さだやす 圭(さだやす けい、1949年12月7日 - )は、日本の漫画家。本名:貞安 三郎(さだやす さぶろう)。代表作は『なんと孫六』、『ああ播磨灘』など。
天下無双の横綱、その名は播磨灘(はりまなだ)!自分を横綱の中の横綱と言い切り、一度でも負けたら引退すると豪語する、新横綱・播磨灘。土俵入りでは仮面をかぶり、対戦相手を徹底的に叩きつぶす、非人道的な取り口。相撲界の禁を破り、観客の怒号をものともせず、播磨は破竹の連勝を続ける!とことん強く、誰よりも強い、どスゴイ横綱がここにいる!!読むと強くなる痛快横綱漫画!!
『フォーシーム』セカンドシーズン開幕!! 日本球界を追放され、単身アメリカに渡ったベテラン投手・逢坂猛史は救援失敗ゼロ(ノンブロウンセーブ)で見事、連続50セーブという偉業を達成、見事レギュラーシーズン優勝に貢献した。そしてポストシーズン。今度はチーム・オーナーの座を懸け、ワールドチャンピオンを目指す――!! メジャー・ベースボール漫画の決定版『フォーシーム』、セカンドシーズン始動!!
日本月刊少年誌史上最長連載作!!大阪一の不良校・浪城(なみしろ)高校に、天才野球少年入学!その男の名は……!?ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つ為なら何でもする男・甲斐孫六(かいまごろく)、参上!浪華(なにわ)の暴れん坊ぶりをいかんなく発揮し、学内は騒然!!えげつないほどの強さと天才ぶりが痛快無比な第1巻。連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる!
「命も身体も張るのなら、しっかり張ってもらおうか!」――声のデカさと肝っ玉の風雲児、堂田貫一は大手ゼネコンの応援団長。豪快な人柄の人気者だが、野球部解散の憂き目にあって、なんとリストラ対象の筆頭に。彼の体に目を付けた上司は、ヤクザとの交渉人というヨゴレ役へと大抜擢!『勇午』原作の真刈信二による交渉術の物語と、『ああ播磨灘』のさだやす圭による「男の温かさ」が心にしみる、巨弾コラボレーション、ここに始まる!
かつての豪速球投手・逢坂猛史36歳!!王様気質で暴れん坊でバツイチで、峠を過ぎたと揶揄される先発投手!!日本中が注目する大一番のマウンドで、交代を告げられた逢坂は、なんと自軍の監督をネックハンギング!!至極当然どこからも見放される逢坂が、次なる戦場と定めたのは、なんとメジャーリーグだったから球界騒然ッ!!
1981年の連載開始から33年間愛されつづけた野球マンガの金字塔。「孫六ボール」をひっさげた天才左腕・甲斐孫六の豪快かつ破天荒な生き様を描く。有り余る野球の才を持ちながら、衝突を繰り返して転々とする甲斐孫六・反骨の野球人生。学校で、甲子園で、NPBで、メジャーリーグで──孫六ボールが唸りを上げる! ケンカも野球も勝負事なら負けず嫌い一直線、勝つためなら何でもする男・甲斐孫六(かいまごろく)、参上!えげつないほどの強さと天才ぶりは痛快無比──大阪イチの不良校・浪城に入学した孫六は、野球初心者の永淵強を捕手に指名、浅田・鮫洲・山形ら浪城BIG3を腕っぷしでまとめ上げ、いざ甲子園へと殴りこみ!!日本月刊少年誌史上最長連載作!!連載391回・33年4ヶ月に及ぶ、甲斐孫六の活躍はここから始まる!
生類憐みの令が出された元禄の頃。上方から、よろずや喜八と名乗る男が流れてきた。素性は不明だが、町人たちが手を焼く野犬の群れを手なずけて、一躍人気者に。そんな喜八のもとには、さまざまな相談が寄せられる。やがて、悪代官や荒くれ侍をぶちのめすように……!?
必殺拳“石拳流(せっけんりゅう)”を編み出し、なお拳技を磨き心胆を練るために全国を行脚している天才拳法家・立木武蔵(たちきむさし)。国士無双で傍若無人。ツメの先まで世界は自分中心に回っていると信じており、ひ弱な市民にとって、時には救世主となり、時には大悪党にもなる男……。そんな武蔵が自らの拳をもって悪党どもを一刀両断する、痛快無比のアクション活劇!!
戦国時代、最強と言われた鉄砲傭兵集団・雑賀衆の頭目の孫市。通称“雷神”…!!豪放磊落でしかも好色漢のこの男が一向一揆で、内紛中の三河で大暴れする!!
お囃子(はやし)の軽妙な音に乗せられて、今日も今日とて真打ち海彦、破顔一笑、高座で一席!――山遊亭海彦は、日本落語協会ナンバー2のお師匠さん・彦八の一番弟子。噺(はなし)をやらせりゃ天下一品、だけど色気にムラッ気、シャレな話にゃめっぽう弱い!せっかく真打ちに上がれたものの、協会の機嫌を損ねて噺家人生はピンチの嵐!シャレは身を助けるのか?