青土社から刊行されている月刊誌『ユリイカ』のバックナンバーから、漫画作品・漫画家の特集号をまとめました。


ユリイカ2020年9月号 特集=女オタクの現在

わたしたちとその愛 “わたしたち”にとって「オタク」であるとはどういうことか、それはなにを語らしめ、どのような自己を導いてみせるのか、そこにはなにか謎のようなものはあるのか。愛着と嗜好をめぐって織りなされるオタクという(/としての)主体のテーゼ。

ユリイカ2019年3月臨時増刊号 総特集☆魔夜峰央

『パタリロ!』100巻到達&『翔んで埼玉』実写映画化記念! 2018年に耽美主義の最後の砦にして、偉大なるパタリロ・ド・マリネール8世の一大叙事詩『パタリロ!』が100巻に到達、ミーちゃんこと魔夜峰央もデビュー45周年を迎えた。怪奇マンガから始まり、少女マンガにギャグを持ちこみ、さらにはミス...

ユリイカ201812月号 特集=雲田はるこ

『昭和元禄落語心中』のNHKドラマ化を機に、雲田はるこの作品世界の魅力に迫る!! 『窓辺の君』『野ばら』などのBL作品から、大河漫画『昭和元禄落語心中』、『舟の編む』の装画まで、その多岐にわたる雲田はるこの全仕事を一望し、その魅力に迫る。

ユリイカ2018年9月臨時増刊号 総特集=山本直樹

渾身の大作『レッド』、ついに12年越しの完結! 1984年のデビュー以来『BLUE』『ありがとう』『ビリーバーズ』『堀田』など数々の問題作を発表、過激にしてクールな独自のエロティシズムを追究し続けてきたマンガ家・山本直樹。いまなお幅広い世代から熱烈な支持を集める鬼才の膨大なキャリアと作品世界...

ユリイカ2018年4月号 特集=押切蓮介

奇才・押切蓮介の傑作コミック『ミスミソウ』待望の映画版、4月7日(土)全国公開!  『ミスミソウ』『サユリ』といった本格ホラーから、怪奇ギャグの金字塔『でろでろ』、そして唯一無二の“90年代アーケード・ラブコメディ”『ハイスコアガール』まで、変幻自在の作風で多方面から人気を集める漫画家・押切...

ユリイカ2017年11月臨時増刊号 総特集=志村貴子

■口絵 志村貴子カラーセレクション――「志村貴子原画展」より ■ロングインタビュー 魔法が生まれる瞬間――志村貴子というDNAの描く螺旋 / 志村貴子(聞き手・構成=横井周子) ■hommage illustration part.1 松苗あけみ/ゆうきまさみ/青木俊直/谷川...

ユリイカ2017年3月臨時増刊号 総特集☆東村アキコ

■イラスト・エッセイ すぎむらしんいち/よしながふみ/清野とおる/春野まこと/はるな檸檬/渡辺 静/蒼星きまま/森ヤマジ/桜庭ゆい/鍬形ゆり/こざき亜衣/ひのでや参吉

ユリイカ2016年11月号 特集=こうの史代

■マンガ――こうの史代と私 失われた右手が描く世界 / 近藤ようこ こうのさんのこと / 谷川史子 山のあなたになほ遠く / おざわゆき

ユリイカ2016年11月臨時増刊号 総特集=赤塚不二夫

■ナンセンスの大王 これでいいのか / 谷川俊太郎 『おそ松くん』再演 / 山下洋輔 ぼくの赤塚先生 一九六二年―二〇〇八年 / 高平哲郎

ユリイカ2016年3月号 特集=古屋兎丸

■私が出会った人々*33 故旧哀傷・中松澗之助 / 中村稔 ■記憶の海辺——一つの同時代史*11 メフィストの小旅行 あるいは東京大学 / 池内 紀 ■詩 ホロウ / 朝吹亮二 馬、牛、兎。 / カニエ・ナハ ■耳目抄*337 言葉と歩く / 竹西寛子 ■第7...

ユリイカ2016年2月臨時増刊号 総特集=江口寿史

【リスペクト対談】 ちばてつやに“リアル”を学ぶ / ちばてつや 江口寿史 司会=宮本大人 【イラストエッセイ】 陸奥A子 山本直樹 古屋兎丸 吾妻ひでお 和田ラヂヲ 田中圭一 やまだないと やくしまるえつこ 【メッセージ】 白い原稿用紙 / とり・みき 日本...

ユリイカ2015年1月臨時増刊号 総特集=岩明均

【イラスト・エッセイ】 ある意味、最強の… / 福本伸行 心に届く人 / 須賀原洋行 コースター / 吉田戦車 『ヘウレーカ』とシチリア透視図 / ヤマザキマリ ヒストリエに魅せられて / 池辺葵 「面白い」でいいのか? / 恩田陸 「ああそうか」 / 海猫沢めろん ミギーちゃ...

ユリイカ2014年3月号 特集=週刊少年サンデーの時代

■特別掲載   「らしい」建築批判 / 飯島洋一   日本的公共性の可能性 「住むこと」と「宿ること」の存在論 / 東浩紀+福嶋亮大

ユリイカ2013年8月号 特集=今日マチ子

東京*今日マチ子   『センネン画報』から『cocoon』『アノネ、』そして『mina-mo-no-gram』へ――線の快楽、色の魔法

ユリイカ2013年3月臨時増刊号 総特集=世界マンガ大系

【ふたりの案内人】 闇のなかに光あり 実在と不在の住人をめぐって / ブノワ・ペータース+フランソワ・スクイテン 聞き手=原正人 描線・色彩・人間 BDにおける身体 / ブノワ・ペータース+フランソワ・スクイテン+大友克洋 司会=夏目房之介 紙の上の時間 / ブノワ・ペータース+フランソ...

ユリイカ2012年12月臨時増刊号 総特集=永野護

【トリビュート・イラストギャラリー】 永野護の旗の下に / 安彦良和/TOKIYA/前田浩孝/しまどりる/佳嶋/mot/空木朔子

ユリイカ2012年12月号 特集=BLオン・ザ・ラン! 

【インタビュー】 恋愛を超える絆を求めて / ヤマシタトモコ 聞き手=横井周子 すべての男性は受けである!? くもはる流BLスタディーズのススメ / 雲田はるこ 聞き手=金田淳子 とにかくなにか話を考えていたい / ARUKU 聞き手=川原和子 自然な〈萌え〉を表す文体 / 木原音瀬 ...

ユリイカ2012年1月号 特集=武富健治

【鈴木先生の白熱マンガ授業】 「演ずること」 と “キャラ” の超克 / 斎藤環 ひきつった笑いを忘れるな 今日も僕たちはマンガを読み続ける / 伊藤剛 倫理=ことばを教えるということ 若きソクラテスとしての鈴木先生 / 伊藤氏貴 鈴木先生にあだ名をつけてあげよう / 千葉聡

ユリイカ2010年12月号 特集=荒川弘

【Arakawa Trismegistus】 荒川弘先生のこと / 藤田和日郎 荒川先生男前伝説! / モリタイシ だいすき、荒川先生 / 山中ヒコ

ユリイカ2010年2月号 特集=藤田和日郎

【藤田和日郎に寄す】 藤田和日郎さんへ / 諸星大二郎 お詫びをこめて / 立原えりか マンガみたいな “全身漫画家” / 南信長

ユリイカ2009年10月号 特集=福本伸行

【福本という作家】 愚直の人 / いしかわじゅん “モテない男” にも五分の魂 / 南信長 〈必然〉と〈偶然〉からの福本伸行論 / 三浦俊彦

ユリイカ2009年7月号 特集=メビウスと日本マンガ

【シンポジウム】 メビウス∞描線がつなぐヨーロッパと日本 / メビウス×浦沢直樹×夏目房之介 [司会=藤本由香里] メビウスが語る、メビウスを語る / メビウス×りんたろう×大友克洋 [司会=竹熊健太郎・津堅信之]

ユリイカ2009年3月号 特集=諸星大二郎都留泰作

【天翔けるイマジネーション】 諸星大二郎の反ユートピア / 巖谷國士 『感情のある風景』 のこと / 春日武彦 太歳通信 / 円城塔

ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開(インタビュー:荒川弘、島田虎之助)

【マンガを読む/読み替える】 「キャラたち/キャラクターたち」 『3月のライオン』 ――零たちと読者たちの視点 / 泉信行 ユートピアゆき猫目の切符 『よつばと!』 のメタ感情記号 / 斎藤環 いつかあなたとはお別れしなくてはなりません  作者である飼い主は愛する猫との別れをどう描くの...

ユリイカ2008年10月臨時増刊号 総特集=杉浦日向子

【回想】 妹 順子 / 鈴木雅也 絵師 杉浦日向子の思い出 / 石川英輔 夢の如く / 中島梓 スズメが好きだった日向子さん / 林丈二 スタイリッシュ・キッズ / 福田由実

ユリイカ2007年12月臨時増刊号 総特集=BLスタディーズ

【語られた/語りだすやおいについて】 腐女子同士の絆 C文学とやおい的な欲望 / 小谷真理 少年愛/やおい・BL 二〇〇七年現在の視点から / 藤本由香里 やおい論、明日のためにその2。 / 金田淳子

ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦

【みんなARAKIで大きくなった!】 荒木作品が世界最高の学術誌の表紙を飾るまで / 瀬藤光利 『ジョジョ』だってインフレする! / 元長柾木 ユーロ・ロックについて / 宇波拓

ユリイカ2007年9月号 特集=安彦良和(対談:伊藤悠

【ヴィルトゥオーゾかく語りき】 歴史の忘却と捏造に抗して  『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』 という挑戦  / 安彦良和 [聞き手・構成=更科修一郎] 安彦良和、線のエロス / 竹宮惠子 [聞き手=編集部]

ユリイカ2007年6月臨時増刊号 総特集=腐女子マンガ大系

【インタビュー】 人間未満の季節  BLと美少女萌えのはざまで / 野火ノビタ [聞き手=金田淳子] “御法度” からすべては始まった  九州男児誕生秘話 !? / 九州男児 [聞き手=金田淳子]

ユリイカ2007年1月号 特集=松本大洋

【少年たちの風景】 松本大洋という深い海 / 松本隆 僕の中の 『鉄コン筋クリート』 / 奈良美智 余白、想像について / 後藤正文

ユリイカ2006年7月号 特集=西原理恵子

【海と山に抱かれて】 「ぼくんち」 と呼ばれた笑い / 高山宏 母性と幼年期 西原理恵子 『ゆんぼくん』 と 『ぼくんち』 について / 小野正嗣 日本近代文学の野犬 / 前田塁

ユリイカ2006年1月号 特集=マンガ批評の最前線

【マンガ表現論の革新】 キャラの近代、マンガの起源 『テヅカ・イズ・デッド』 をめぐって / 夏目房之介+宮本大人+伊藤剛 「キャラ/キャラクター」 概念の可能性 / 夏目房之介+東浩紀+伊藤剛

ユリイカ2005年9月号 特集=水木しげる

【胃袋からの反戦】 戦中派水木しげる / 四方田犬彦 妖怪の惑星 トテチテターと、ラッパが鳴っても。 / 三田格 水木しげると戦争漫画 (増補改訂版) / 平林重雄 水木しげる戦記漫画作品完全リスト / 編=平林重雄

ユリイカ2005年2月号 特集=ギャグまんが大行進

【巨匠たちの肖像】 世の中はどんどんいいかげんになっていく。それでも廻る。 いしいひさいち論 / 安田謙一 かわうそ化するポストモダン 吉田戦車から見た日本社会 / ドミニク・チェン モグラとサルの闘争 古谷実の反ブルジョア精神 / 小泉義之

ユリイカ2004年7月号 特集=楳図かずお

【単行本未収録作品復刻】 「お百度少女」 『少女ブック』 1958年5月号別冊附録より / 楳図かずお 「お百度少女」 解題 / 高橋明彦

ユリイカ2003年8月号 特集=黒田硫黄

【黒田硫黄トリビュート】 黒田硫黄・フェイクな王道 / 竹宮惠子 アシスタントに行く。 / 小田ひで次 同世代漫画家三人のイラスト競作!! / 植芝理一+小田扉+小原愼司

ユリイカ2003年11月号 特集=マンガはここにある・作家ファイル45

■小特集*韓国マンガ文化の現在   網状言論 in Korea / 東浩紀+斎藤環+鈴木謙介+宣政佑+李泫錫   網状言論、韓国に行く / 東浩紀   韓国マンガの歴史と現在 / 宣政佑

ユリイカ2002年7月号 特集=高野文子

■詩   消息 / 江森國友   こんなキチンとした旅をしたことはなかった アメリカに遠足に行くロバ / 白石かずこ   サーカスが村にやって来た / 清水昶

ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋

【マンガ作家によるエッセイ】 カミソリ感覚 / 手塚治虫 眩暈 / 諸星大二郎 四角モノの悦楽 / 佐藤史生 小学生のような体型の大友さんの事 / 久住昌之 ニューウェイブの果て / いしかわじゅん 創作・大友劇団 / 内田美奈子 一本の線を描いたとする / 飯田耕一郎

ユリイカ1987年 詩と批評 特集 マンガ王国日本

ユリイカ1981年7月臨時増刊 総特集少女マンガ


以上で、マンガ特集号は全てだと思いますが、他の号でマンガ情報が載ってる情報ありましたらご指摘お願いします。

ちなみに持っているバックナンバーは8冊程度で、古本でコツコツ集めている途中です。いずれは全号集めたい…。

他にもおすすめの特集号/インタビューなどあればぜひ語っていってください。

これはありがたい情報ですね!しかしBLが多いなぁユリイカよ…

逆に百合だと漫画だけではないのですが、こちらがあります。

■人生に関する断章*36   心平庵あるいはパブリシティ権について / 中村稔 ■詩   あかがみ / 一方井亜稀 ■耳目抄*326   小さなお煎餅の話 / 竹西寛子  

因みに私は腐女子の回を持ってます。草間さかえ先生の表紙絵が凄く良かったので買ったのですが、百合クラスタの私の本棚で異彩を放っておりますw

2021年1月号『特集=ぬいぐるみの世界』も漫画好きには嬉しいかも。

なぜ人はぬいぐるみを愛するのか 大人も子どもも、大切なぬいぐるみがそばにいてくれることで、すこし生きやすくなることがある。ぬいぐるみを主役に写真撮影をする「ぬい撮り」のブームや、推しの「ぬい」を所持するファン文化など、近年ますます細分化し盛り上がりをみせているぬいぐるみの世界。コロナ禍の現在...

大童澄瞳さんは文章ですが、つばな「分身の理由」、大島智子セッちゃんとくま」、カシワイ「体温のないふわふわ」は描き下ろし。
https://twitter.com/henazin/status/1342342800252157954


探しきれないですが、他の号にもたまに漫画家の描き下ろしがあるみたいです。

青土社から刊行されている月刊誌『ユリイカ』のバックナンバーから、漫画作品・漫画家の特集号をまとめました。 ---- ユリイカ2020年9月号 特集=女オタクの現在 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3472 ユリイカ2019年3月臨時増刊号 総特集☆魔夜峰央 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3270 ユリイカ2018年12月号 特集=雲田はるこ http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3236 ユリイカ2018年9月臨時増刊号 総特集=山本直樹 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3195 ユリイカ2018年4月号 特集=押切蓮介 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3150 ユリイカ2017年11月臨時増刊号 総特集=志村貴子 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3091 ユリイカ2017年3月臨時増刊号 総特集☆東村アキコ http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3011 ユリイカ2016年11月号 特集=こうの史代 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2985 ユリイカ2016年11月臨時増刊号 総特集=赤塚不二夫 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2977 ユリイカ2016年3月号 特集=古屋兎丸 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2191 ユリイカ2016年2月臨時増刊号 総特集=江口寿史 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2188 ユリイカ2015年1月臨時増刊号 総特集=岩明均 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2193 ユリイカ2014年3月号 特集=週刊少年サンデーの時代 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2213 ユリイカ2013年8月号 特集=今日マチ子 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2237 ユリイカ2013年3月臨時増刊号 総特集=世界マンガ大系 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2229 ユリイカ2012年12月臨時増刊号 総特集=永野護 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2258 ユリイカ2012年12月号 特集=BLオン・ザ・ラン!  http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2259 ユリイカ2012年1月号 特集=武富健治 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2245 ユリイカ2010年12月号 特集=荒川弘 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2288 ユリイカ2010年2月号 特集=藤田和日郎 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2276 ユリイカ2009年10月号 特集=福本伸行 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2502 ユリイカ2009年7月号 特集=メビウスと日本マンガ http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2498 ユリイカ2009年3月号 特集=諸星大二郎(都留泰作) http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2493 ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開(インタビュー:荒川弘、島田虎之助) http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2512 ユリイカ2008年10月臨時増刊号 総特集=杉浦日向子 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2517 ユリイカ2007年12月臨時増刊号 総特集=BLスタディーズ http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2535 ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2533 ユリイカ2007年9月号 特集=安彦良和(対談:伊藤悠) http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2530 ユリイカ2007年6月臨時増刊号 総特集=腐女子マンガ大系 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2527 ユリイカ2007年1月号 特集=松本大洋 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2521 ユリイカ2006年7月号 特集=西原理恵子 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2542 ユリイカ2006年1月号 特集=マンガ批評の最前線 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2536 ユリイカ2005年9月号 特集=水木しげる http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2560 ユリイカ2005年2月号 特集=ギャグまんが大行進 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2552 ユリイカ2004年7月号 特集=楳図かずお http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2570 ユリイカ2003年8月号 特集=黒田硫黄 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2588 ユリイカ2003年11月号 特集=マンガはここにある・作家ファイル45 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2592 ユリイカ2002年7月号 特集=高野文子 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2603 ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2907 ユリイカ1987年 詩と批評 特集 マンガ王国日本 ユリイカ1981年7月臨時増刊 総特集少女マンガ ---- 以上で、マンガ特集号は全てだと思いますが、他の号でマンガ情報が載ってる情報ありましたらご指摘お願いします。 ちなみに持っているバックナンバーは8冊程度で、古本でコツコツ集めている途中です。いずれは全号集めたい…。 他にもおすすめの特集号/インタビューなどあればぜひ語っていってください。
@ひさぴよ

島田虎之助 ✕
島田虎之介 ○

ですね

百合はハヤカワってイメージあるけど、ユリイカの総力を結集してそろそろ百合漫画特集やってほしいです。

2021年3月号は近藤聡乃特集だ!

『A子さんの恋人』完結記念! 近藤聡乃はニューヨークと東京の時差のようにどちらが過去とも未来ともつかないいまここにある現在にそっと送り返す。エッセイマンガ『ニューヨークで考え中』はそれゆえに卓越した同時代の記録を届ける。そしてまた、新たな代表作『A子さんの恋人』が描いた他者という感情の平行、...

ぬいぐるみ

ぬいぐるみ

ゆみちゃんが念願だった独り暮らしを始めたのは大学2年の春。大好きなぬいぐるみを部屋中に飾り付け、早速仲良しの女友達を招いて引っ越しパーティを開く事になった。ところが、ある時期からいくら誘っても誰も遊びに来てくれなくなってしまう。勇気を出して原因を尋ねると、困った顔の友人が重い口を開いた。「前に上からテレビの音が聞こえるって言ったでしょ…あれねテレビの音じゃないんだ」 一体友人は件の夜、何を聞いたのか……。初出:オーディオブックCD 「実説 城谷怪談撰集 七」収録
先生!

先生!

島田響は高校二年生。ある日、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出した。今まで恋をしたことがない響だが、女ギライでクールだけど本当は優しい伊藤先生に徐々に惹かれていき…?
セッちゃん

セッちゃん

セッちゃんのセはセックスの「セ」。誰とでも寝てしまう女の子・セッちゃん。誰にも興味を持てない男の子・あっくん。交わらないはずだった二人の生活と人生。でも、理不尽な「暴力」が世界を分断して。二人は、「こっち側」で肩寄せ合って。そして、最期はとてもあっけなくて。「わたしもう間違わないのかもしれない」――気鋭イラストレーター・大島智子による初の漫画作品、待望のコミックス化。
最前線

最前線

第二次世界大戦。日本移民の子であるミッキーは収容所にいる母を解放させるため、二世部隊に志願し連合軍の一員として戦っていた。見た目が日本人であるがゆえに「ジャップ」とバカにされながらも、誰よりも勇敢に弾丸の雨の中へ飛び込んで行くミッキー。レオ戦車長と組んで見事敵の駆逐艦を撃破!そしてナチの親衛隊に連行されて行く子ども達を発見。助けようと試みるが敵兵に見つかってしまって……!?
メビウス

メビウス

願い事の叶う指輪よ。お兄ちゃんに貸してあげる。一年経って夢が叶ったら、お兄ちゃんの一番いらないものをちょうだい――。それは幸運のメビウス・リング。表も裏も同じ面にある奇怪なリング。謎の少女からリングを受け取った星川瞬は、サックス奏者としてスターダムにのし上がって行くが…。『星の瞬き』。少女ホラー作家・杉山祐子が綴る、不思議なショート・ストーリーズ。
週刊少年サンデー

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