あらすじ飴菓子(あめがし)の人工栽培を試み、騒ぎを起こした研究者は、かつて糸巻(いとまき)を救った赤根(あかね)博士だった。覚悟を決めた糸巻は、研究施設にいた飴菓子を連れ、飴菓子が生まれる「谷」へと向かう。しかし探索を続けるうち、助手の飴菓子・みどりの身体にヒビが入り――! “本能”から抜け出した二人の悲しくも幸せな愛の物語。
次巻完結ということで読んでみた すごい面白いんだけど、古狼(主人公)は飴菓子っていう植物?(ちっちゃい女の子)を食べないといけないっていうのは、面白いんだけど辛ーいって思った。