あらすじ人工栽培され、本能を忘れた植物“飴菓子”は、己の美しさに価値を見出す。人間に愛されるために、死してなお、綺麗な姿であるように……。飴菓子が売買される闇社会を作り出してしまった古狼族の糸巻(いとまき)。その過去が明らかに――!! 古狼の血が求め続ける終わらない愛の物語。オオカミと飴菓子、人間と飴菓子、異種族間の究極の純愛!
次巻完結ということで読んでみた すごい面白いんだけど、古狼(主人公)は飴菓子っていう植物?(ちっちゃい女の子)を食べないといけないっていうのは、面白いんだけど辛ーいって思った。