あらすじ賞金稼ぎの無用ノ介が大活躍!巨匠が描く傑作時代劇!鬼女が住むといわれる鬼枯れの里。無用ノ介が立ち寄ると、村人たちは鬼女を恐れて祈祷に明け暮れ、果ては人身御供だと言い出して……。「鬼女の声を聞く」他2編を収録。
“用無し犬”と呼ばれる賞金稼ぎが主人公の無用ノ介が人助けしたり、賞金を稼いだり、人生に悩んだりする傑作 物語の始まりかたの表現とかかっこいいし、妙にポエムっぽいことを言い始めたりするところもいい 2010年ぐらいに出たさいとうたかを時代劇傑作選みたいな単行本にその後の無用ノ介が載ってたけどそれも面白かった