「ルーキーなら、これぐらいの画力でも載せていいかなと思って」『ふつうの軽音部』原作・クワハリ先生の【絵が苦手】だからこそ開けた漫画道|ジャンプルーキー!10周年記念スペシャルインタビュー - ジャンプルーキー!
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高校の軽音部を舞台にした青春ドラマ『ふつうの軽音部』。「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門第1位を受賞した、少年ジャンプ+で連載中の本作は、原作担当のクワハリ先生が「ジャンプルーキー!」に投稿していた同名の作品が元になっている。フルタイムで仕事をしながら「ラクガキ」でもいいと投稿していた当時の心境、独特のネーム執筆法など、マンガ家志望者はもちろん、そうでなくともマンガを描きたくなるインタビューをお届けしたい。
少し前に連載始まってすぐ人気になったな~と思いつつ、やっとこさ読み始めた!マジでふつうの軽音部の日常漫画!だけどめちゃ面白い。普通なのが良い。 自分はド陰だったので、漫画やアニメ見て軽音部たのしそ~と憧れを抱くだけのモブ学生でした。軽音部に所属していた友達もいなかったので軽音部解像度ゼロだけど今作読んだら「すごくそれっぽい…リアル!」となぜか思いました。そんな不思議な魅力(?)がある。 主人公はとっちが初心者なのもあって、私みたいな人間が読んでも面白い。気軽に読める。でもギターの練習風景やたびたび出てくるバンドの名前や歌詞などなど、知ってる人でも楽しめる要素があるなと思いました。(詳しくないけど令和の漫画だからか私でもちょびっとわかって嬉しい…!)