機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝
『機動戦士ガンダムサンダーボルト』本編では描かれることがなかった、宇宙世紀を生きた数多の戦士達の知られざる物語をフルカラーで綴る珠玉の短編集! ムーア同胞団に配属された少年兵達。初陣での任務は、エースパイロットが駆るガンダムの「盾」だった――。(「盾」)撤退するムサイ艦に、連邦軍の追っ手が迫る――! 最大のピンチに、旧ザクに乗る新兵が残弾わずかなライフルで起死回生の行動に出る!!(「サバイバー」)熾烈を極めるサンダーボルト宙域の戦況を偵察にきた斥候部隊のケイトとジャニス。戦場で彼女たちが目にしたものは――!!(「死ぬには良い日だ」)戦争は、いつもの日常を少しずつ変えていく。僕の大好きなパパと、いつだって一緒にいたいのに……(「さよなら月曜日」)イオとダリルの“死闘”の物語である本編に対して、外伝で描かれるのは戦場で生き抜こうとする戦士達の“生”の物語。ストーリーテリングから表現技法まで、作者の手腕が如何なく発揮された、ガンダムファンでなくとも引き込まれるエピソードの数々。こんなガンダム漫画は見たことがない!!
チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~
四方を壁で囲われた人種の坩堝。そこはあまりにも危険であった。死が容易に隣合わせだった80年代米国刑務所。凶悪犯の巣窟、通称「レベル5」。殺人すら日常だったその場所を大和魂一つで生き抜いた男がいた……。彼の名は「KEI」。驚愕の実録プリズンサバイバルが始まる!!
吸血鬼と愉快な仲間たち
木原音瀬の大人気小説コミック化、第2巻!!昼は人間・夜は蝙蝠という不完全な吸血鬼・アルと、無愛想なエンバーマー・暁との奇妙な共同生活が始まった。少しずつ近づく二人の距離…そこに連続殺人事件が――!?
ふしぎにゃんコの行動学
キジ猫のぶどう8歳(♂)とらいち2歳(♂)は今日も元気いっぱい。好きなタイプは、物静かであまり動かない人。キライなタイプは妙なテンションで突然寄ってくる人…つまり私!? にゃんコのキモチはなかなか難しい…。たぁぽん先生がにゃんコたちのキモチとフシギに迫ります★