ツワモノガタリ
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あらすじ

「強さ」に一番リアルな新選組漫画を目指して。新選組の隊士たちが、今まで戦った中で“最強の相手”について語り合う! 口火を切ったのは一番隊組頭「沖田総司」。彼が語った最強の男は神道無念流「芹沢鴨」!! 天然理心流道場、神道無念流道場を何度も往復しながら現代に復元された「異流派剣術バトル」! 誰も見たことがない幕末剣戟漫画が幕を開ける!!

はえばるかーりんぐすとーんず
南風原カーリングストーンズ
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あらすじ

読めばカーリングの醍醐味がわかる! はみ出し者が歴史を作ることもある。女子カーリング選手・二風谷直歩は、曲がったことが大嫌いな性格が災いして、競技の中心地・北海道を追われ、沖縄へ… 南風原町にある沖縄唯一のスケート場に日参し、なんとかこの地にカーリングチームを作ろうとする。そして、地元で燻っていた男たちが集まりはじめ… 沖縄の輝かしいカーリングの歴史が今始まる!!

ダーリン・イン・ザ・フランキス
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あらすじ

「To LOVEる-とらぶる-」の矢吹健太朗が新境地に挑む!! 謎の生命体「叫竜」と戦うため「FRANXX(フランクス)」と呼ばれるロボットを操るコドモたち。操縦者(パラサイト)候補の少年ヒロは落第してしまうが、失意の彼の前にツノの生えた少女が現れて!?

おこしやすちとせちゃん
おこしやす、ちとせちゃん
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あらすじ

京都に住む子ペンギン、その名もちとせちゃん。もふもふした愛らしい子ペンギンのちとせちゃんは、おいしいものや楽しいことが大好き。人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たり――好奇心のおもむくまま、京都の街をうろうろします。清水寺・銀閣寺・祇園……誰もが知っている京都の名所をペンギンの視点から描きます。なつかしくてどこかあたたかい、ほっと心がやすらぐような癒しのペンギンショート。

さんじゅうよんさいむしょくさん
34歳無職さん
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34歳。一般に働き盛りと言われる三十代半ば。その人生の最盛期に彼女は色々と思うことあって「1年間何もせずにいよう」と決めます。でもって始まる無職ライフ。新しい掃除機に一喜一憂したり、夜の街に耳を済ませて銀河鉄道に想いを馳せたり…急がず、焦らず、働かずな無職さんの日常をそっと覗いてみませんか?

休むも歩むも自分で決める

あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
わいるだねす
ワイルダネス
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被害総額7億5千万ドルという、犯罪史上最大の強盗事件。この犯人グループの1人だった、マットレイこと芹間喬。自分でも理由がよくわからないまま家出してアメリカへ渡り、放浪を続ける玉兆恵那。そんな恵那を必死で探す、自称私立探偵・堀田俊生。この3人を結ぶ糸は果たして…。彼らは一体何に巻き込まれたのか!?謎が謎を呼ぶ、本格ハードボイルド作品の幕が開ける!!

そふてにっ
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あらすじ

目指すは全国制覇!?マイペースな白玉中学校女子ソフトテニス部員達の日常は波乱でいっぱい!お気楽スポーツ少女青春コメディー♪

じょりゅうひこうしまりあまんてがっつぁのぼうけん
女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険
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あらすじ

第1次世界大戦は航空機のめざましい進歩と、銃後の女性の社会進出を呼び覚した。新時代の空を駆ける女性パイロット、その名はマリア・マンテガッツァ! 行方不明の英国諜報部所属の父を求めつつ、危険な空域も、美しい天空も、さらなる冒険をいとわず、今日もそして明日も、飛びます!

オールド・ボーイ
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あらすじ

謎の監禁施設7.5階に10年間監禁されたされた男が、誰が何のために自分を監禁したのかを探っていく!! 2003年に韓国で映画化され、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。2014年には、前年アメリカで公開されたハリウッド版映画が日本公開される。「漫画アクション」連載作品。※本作品は2014年小社より刊行された新装版の電子版となります。

無記名的な、無国籍的な、大陸横断的な

狩撫麻礼の名義でもっとも世に知られる土屋ガロンが原作をつとめているのが『オールド・ボーイ』。韓国の名監督パク・チャヌクにより映画化され、カンヌ国際映画祭では審査員特別グランプリ、さらには映画大国アメリカはハリウッドでもリメイクされ、その際、それら会社間での権利関係で色々と揉め事が発生したようである。 そんな作品のほうが勝手にひとり歩きしている状況は原作者冥利には違いないが、この原作者、狩撫麻礼という名義でもっとも知られている男はじつに変な男である。まず、狩撫麻礼という名はカリブ=マーレー、つまりレゲエ音楽家のボブ・マーリーと彼の生活の拠点であったカリブ海とを掛け合わせたものらしいが、土地や名前などの固定的なイメージをペンネームに使用していながら、当の本人、狩撫麻礼という名義でもっとも知られているこの男は、土地や名前などの固定化したイメージから浮遊して逃げさるかのように極めて無記名的な存在である。いくつものペンネームを使い分けるさまは言うまでもなく、そもそもマンガ原作者であるために絵柄は作画担当に委ねられ、ひとつのイメージに定まることはない。さらにはいっさいメディアに顔を現さないために誰も彼の姿形を知らず、狩撫麻礼は彼のマンガに出てくる登場人物たちのように部屋には冷蔵庫とサンドバッグだけがポツンと置いてある、冷蔵庫の中身はすべてビールで埋め尽くされている、なんていうような妙に信憑性のある伝説だけが勝手にひとり歩きしているのである。そう、作品だけではなく、彼の存在自体も"物語"となり勝手にひとり歩きしているのである。 そもそも物語とは何か。物語とは話し語ることであり、物語の起源とは伝承にほかならない。当然のことだが、物語の伝承には著作権などなければ固有性も何らそなわっておらず、しかし当の物語のほうは極めて匿名的に、希薄にも、希薄であるが故に霧や空気のように所かまわず浸透して、あらゆる隙間を縫って各方面へひろく拡大伝播していく性質をもっている。著作者という概念など人類のながい歴史において近代になってようやく発生したものにすぎない。では、物語の本質とは何か。著作者という概念が発生した近代以降は、それは著作者その本人に帰依するものと一般には言われているようだが、人類のながい歴史からみた物語の場合はそうはいかない。その物語の発話者を遡って探していこうにも、その先には深淵があるばかりである。あるいは都市伝説によくあるように、その物語伝承の起源を仔細に追っていった結果がじつに身も蓋もないことであることも往々にしてあるだろう。すなわち物語の本質とは、その発生の起源ではない。物語の本質とは、むしろ、著作者を置き去りにして、極めて匿名的に、希薄にも、希薄であるが故に霧や空気のように所かまわず浸透して、あらゆる隙間を縫って各方面へひろく拡大伝播していく性質のほうにあるのではないか。それはまさしく物語が勝手にひとり歩きするということである。 そして、まさしく『オールド・ボーイ』はそんな物語の本質を貫くかのように、狩撫麻礼の名を置き去りにして、マンガというジャンルを越えて日本から韓国へ漂流し、ヨーロッパへ渡り、とうとうアメリカ大陸にまで辿り着く。しかも、ひとつひとつ国を跨ぐごとに、その物語の中身は少しずつ改変されているのである。狩撫麻礼とは物語の本質を身に纏い、世界各地をさながら無記名の幽霊のように彷徨い歩く男の仮の名前ではないか。そして、そんな男が、わけもわからずに何十年も監禁されて、そのわけを探すために街を彷徨い歩く、さながら記憶喪失のような男の後ろ姿と妙にかぶさるのである。 ところで、幽霊で思い出したのがロシア文学の代表格ゴーゴリが書いた『外套』という小説である。極寒の地、ロシアで、アカーキイ・アカーキエウィッチというひとりの男が新調したての外套を追い剥ぎに奪われて死んでしまうという小説だが、アカーキイの死後、各地でアカーキイの幽霊が現れて外套を奪っていくという噂が流れはじめる。じっさいに幽霊をみたというひとが遠い街から現れたが、その幽霊の風貌はアカーキイの姿形とはまったく違っていたという。 カリブ=マーレ―から拝借したという狩撫麻礼の名をみるたびに、私にはそれがカリブ海の南国のイメージとはどうしても繋がってこない。むしろ、なぜだか、狩撫麻礼ときくと大陸を横断してはしる極寒のシベリア鉄道を思い浮かべるのである。

影絵が趣味
影絵が趣味
ままれーどぼーい
ママレード・ボーイ
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あらすじ

【ニッコリ笑顔の離婚宣言!?】小石川光希は、明るく元気な高校一年生。二組の両親の“入れ替え結婚”で、同居することになった松浦遊は、カッコ良いけど意地悪な男の子!ある日、遊が寝ている光希にキス!!反発する光希だけど、遊の優しい素顔も見えてきて…どうしよ~!胸が高鳴るホップ・スキップ・コメディ、第1巻!

憧れのアーバンライフ少女漫画

内容は、親同士が再婚してある日突然知らないイケメン男子と同居生活が始まっちゃった!どうなるの〜!?☆という話で、主人公たちが高校から大学までの数年間で様々な恋模様を展開しながらこの上なく完璧なかたちで完結する名作です。 そして、ママレード・ボーイ littleという素晴らしい続編へ続くことができるわけです。 りぼん連載当時のわたし(小学生)からすると、主人公たちは高校生ですが、やることなすこと全てが憧れの「少し大人の恋愛」に映っていたくらい、ママレードボーイは全体的に落ち着きと品があるラブストーリーでした。 吉住先生の(いい意味で)手描き感のない細くてキレイな線の影響もあると思います。 今思えば、登場人物たちは皆(実際にそういう設定なのかはさておき)それなりの富裕層家庭で育っており、身につけるものや振る舞いが上品。あの世界には不良とかヤンキーの概念がなさそう。 制服のデザインも凝っており、私服も洗礼されていてめちゃめちゃオシャレです。何度真似して描いたことか…。とくに女の子キャラの服装は今見ても可愛い。 なので、アニメで光希が水色やピンクの服ばかり着ているのが嫌だと先生が言ってた記憶があります。 個人的にはすず×蛍カップル推しですね。美しい容姿を持ち、スポットライトを浴びる者同士、お互いを高め合える関係で、わがままなすずちゃんとクールな蛍くん。ナイスカップル。 ママレは90年代りぼん作品の中では、ベスト3に入るほど好きです。

まるまる
まるまる
いやがってるきみがすき
嫌がってるキミが好き
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あらすじ

ある日の学校で、生まれて初めて「好きです」と告白された白川みこと。相手の大槻まことは「顔も髪型も変。なんか暗そう。ていうかこんな人、この学校にいたっけ?」と思うほど、全然好みのタイプではない。しかし、彼氏がいることで女友達の話題に入れたり、自慢できると考えたみことは、その場でつき合うことを決めた。ずっと憧れていた「彼氏がいる私」というシチュエーションに浮かれるみこと。デートにキスにそれ以上……と妄想をふくらませていたのだが、まことはその後、声すらかけてこない。さんざん焦らされた頃、ようやくまことが声をかけてきた。みことの家で映画鑑賞をしたいという。ついに来たお誘いに、みことは初体験までを覚悟して慌てるのだが、そこで起きたのは……!? 次々と露呈するまことの性癖。そう、彼はみことが「嫌がってる顔が好き」なのだった。まことの歪んだ性癖は、やがてみことの新たな性癖を覚醒させていくのか……!? 多くの女性読者を「気持ち悪い。けど……早く続きを読みたい」と虜にした異色&魅惑のラブストーリー! もしかすると、あなたの秘めたる性癖が目覚めてしまうかも…!?