あらすじ

プラトンにJリーグの人気プレーヤーとアイドル歌手のカップルが訪れた。スキャンダルを恐れる彼のマネージャーは、くれぐれも内密にとホテル側にお願いするが、どこからかマスコミがドッと押し寄せてきた!!
ホテル ビッグコミック版 1巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第1話/オープニングストーリー▼第2話/ネバーチェックアウト▼第3話/大安吉日▼第4話/須田の婆さん▼第5話/女優▼第6話/オーバーブッキング▼第7話/モンスターズ・クリスマス▼第8話/109(テンク)の鐘▼第9話/雪螢 ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ) ●あらすじ/田舎から出てきた老夫婦、人気アイドルの斎東かおる、政界に打って出ようと意欲満々の横山たかし……、大型ホテル・プラトンには、今日も様々な人が訪れる。しかし、なかには怪しげな人もいて…(第1話)。▼プラトンには、何年も前から封印されたままの部屋・908号室がある。若いスタッフはその空き部屋をチェックしようとするのだが、先輩・水野は例外だからそのままにしておけという。実はその部屋には以前、老人が8年も暮らしていたいたのだが…(第2話)。●その他の登場キャラクター/プラトン契約医師・神保(第3、6話)

ホテル ビッグコミック版 2巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第10話/ビタミン足りてる?▼第11話/DO NOT DISTURB▼第12話/御点前▼第13話/微熱ホテル▼第14話/祈る人▼第15話/ハート・ブレーク・ホテル▼第16話/プラトン・サービスマニュアル▼第17話/予約▼第18話/FLY ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン新入社員) ●あらすじ/3年前から別居している東堂の妻・弘子がプラトンに現れた。今後のことを話し合うために、現在使われていないフロアーに向かうのだが、ふたりはそこのエレベーターの中に閉じこめられてしまう!(第11話)▼実習1日目の新入社員・赤川一平。はりきってベルボーイの仕事に付くのだが、初めて運んだ客の荷物が消えてしまって…(第16話)。●その他の登場キャラクター/東堂の妻・東堂弘子(第11話)、プラトン・バーテンダー・竹田(第12話)、プラトン契約医師・神保(第15話)

ホテル ビッグコミック版 3巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第19話/RAIN DROPS▼第20話/アガサ婦人▼第21話/ランキング▼第22話/花盗人▼第23話/チャレンジ▼第24話/サーバント▼第25話/セクレタリー▼第26話/キッカー▼第27話/軽井沢プラトン ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、赤川一平(プラトン新入社員)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ) ●あらすじ/バリ島へ行くために、一生懸命アルバイトに励む若いカップル。そんな彼らのもとに、一晩で50万円支払うという話が舞い込んできた。怪しい雰囲気を感じながらも指定されたホテル・プラトンに向かうと、いかにもうさん臭そうな男が3人。実は、AVビデオの撮影だったのだ(第19話)。▼フロントマンの松田は、近頃ミステリー小説に凝っている。そんなとき、プラトンのお客が、密室の部屋の中で何者かに襲われ怪我を負ってしまった。さっそく探偵気取りの松田が事件解決に乗り出したが…(第20話)。●その他の登場キャラクター/プラトン・ベテランドアマン・平野(第24話)、プラトン・オーナー秘書・佐伯真理(第25話)

ホテル ビッグコミック版 4巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第28話/ビジネス サービス▼第29話/ウエディング▼第30話/ディナーショー▼第31話/メリークリスマス▼第32話/マッサージ&メッセージ▼第33話/3つのC▼第34話/トラベルエージェンシー▼第35話/ピアニスト▼第36話/指輪-リング-▼第37話/キリキリシャン ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、赤川一平(プラトン新入社員)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ) ●あらすじ/最近業績の振るわないグランドパークホテルのホテルマンが、人気のある一流ホテル・プラトンに偵察に来た。そこで彼が見たものは…(第28話)。▼プラトンの料理長・ガンテツの一人娘が、彼と同じ一流の料理人を目指す若者と結婚することになった。しかしガンテツは、周りの説得にも耳を貸さず、娘の結婚式に出席しようとしない(第29話)。●その他の登場キャラクター/プラトン・レストラン料理長・ガンテツ(第29話)、プラトン契約マッサージ師・西条寺(第32話)

ホテル ビッグコミック版 5巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第38話/オールド プラトンマン▼第39話/トカゲとシッポ▼第40話/バック・トゥ・ザ・U.S.A.▼第41話/ウィンドウ・ガラス▼第42話/ワンナイト・バケーション▼第43話/チップ▼第44話/ホテル進化論▼第45話/クローク▼第46話/ホテル in snow ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン・フロントマン) ●あらすじ/ホテル・プラトンで風邪が大流行。欠勤者が続出したため、東堂マネージャーは定年退職をした元プラトンマンに出勤を要請した。しかし最新設備に馴れていない彼らは、システムに戸惑うばかりで…(第38話)。▼プラトンの新人スタッフ藤野の幼なじみが、プラトンの客として現れた。その幼なじみは藤野に無理難題ばかりを押しつけるため、とうとう赤川がキレて彼を殴ってしまう(第39話)。●その他の登場キャラクター/プラトン社長秘書・佐伯真理(第40話)、プラトン広報部企画課・原田(第44話)

ホテル ビッグコミック版 6巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第47話/スキッパー▼第48話/パーソナル・リスト▼第49話/オペレーター▼第50話/機転▼第51話/ソムリエ▼第52話/光る塔▼第53話/未完の部屋(ブロークン・ルーム)▼54話/バンケット ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン・フロントマン) ●あらすじ/プラトンで、ドイツの外交官婦人を講師に迎えて、「ジャーマン・ブレッド・フェア」が開かれた。しかし、そのフェアで焼かれたパンの中に、外交官婦人のダイヤが紛れ込んでしまった。案の定、「パンの中に堅い石が紛れていた!」と、客が怒鳴りこんできて…(第50話)。▼プラトンにテレビの取材が来た。案内役に抜てきされた赤川は、はりきってホテル内を紹介するのだが、客の寝タバコによるボヤが発生してしまい…(第53話)。●その他の登場キャラクター/プラトン広報部企画課・原田(第50話)、プラトン常連客・中島(第51話)、プラトン常連客・クロード(第51話)

ホテル ビッグコミック版 7巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第55話/パワーランチ▼第56話/リタイア▼第57話/ピープル・ウォッチング▼第58話/翼を持った女たち▼第59話/HOSPITALIS(ホスピタリス)▼第60話/執事物語▼第61話/タクシー・ドライバー▼第62話/セキュリティ▼第63話/森の如く ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン・フロントマン) ●あらすじ/▼プラトンのベテラン営繕係・篠田は、自分の体に不調を感じ、ホテルを辞めることを決心した。そのため、後輩たちに早く仕事を覚えてもらおうと厳しく指導するのだが、後輩たちはそれを“いじめ”と勘違いしてしまい…(第56話)。▼アシスタントマネージャーの勉強を始めた赤川。まず最初の仕事として、ロビイスト(ロビーにたむろして、他の客に迷惑をかける人)の追い出し役をまかされたのだが…(第57話)。●その他の登場キャラクター/プラトン・アシスタントマネージャー・玉木(第57話)、プラトン・オーナー秘書・佐伯真理(第58話)、プラトン・スタッフ村上(第58話)、プラトン契約医師・神保(第59、63話)

ホテル ビッグコミック版 8巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第64話/ロイヤル・カスタマー▼第65話/企業戦士▼第66話/震える日▼第67話/シークレット▼第68話/フットワーク▼第69話/ボーダーライン▼第70話/プールサイドストーリー▼第71話/明日への地図▼第72話/最後のワイン ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン・フロントマン) ●あらすじ/プラトンのVIP専用玄関が久しぶりに使われることになった。初めてVIPを迎える赤川をはじめ、スタッフは皆緊張の面持ちだが、ロイヤルスイートルーム担当の戸田だけは、反抗的な態度をとる(第64話)。▼プラトンの見習いコックたちは、日々自前で一流店へ通い、料理の勉強を重ねている。そんな折り、プラトンに1本22万円もする超高級ワインが5本も入荷した(第72話)。●その他の登場キャラクター/プラトン契約医師・神保(第70話)、プラトン常連客・中島(第72話)、プラトン常連客・クロード(第72話)、プラトン料理長・ガンテツ(第72話)、東堂の友人でホテル評論家・本山弘康(第72話)

ホテル ビッグコミック版 9巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第73話/セレモニー▼第74話/ホテル王▼第75話/チェックメイト▼第76話/A DAY▼第77話/ダウト▼第78話/残り時間▼第79話/セパレート・アライバル▼第80話/クリスマス・ツリー▼第81話/雪も涙もあたたかい ●登場人物/東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、山崎(プラトン・ベテラン・スタッフ)、赤川一平(プラトン・フロントマン) ●あらすじ/全米に70ものチェーンを持つ、ホテル・メッツのオーナーが来日した。表向きは日本観光としているが、真の目的は、やはりメリッツ東京進出のための下調べのようだ(第74話)。▼京都プラトンで、新入社員のためのレセプションが行なわれた。しかし、そのレセプションでの講義をルネ・メリッツが担当することになって…(第75話)。●その他の登場キャラクター/ホテル・メリッツ・オーナー・マリオ・メリッツ(第74話)、マリオ・メリッツの息子・ルネ・メリッツ(第74、75話)、「ザ・ホテルマン」編集者・三木(第74話)、プラトン・オーナー秘書・佐伯真理(第74、75、78話)、プラトン新入社員・倉田裕美(第75、77話)、プラトン契約医師・神保(第77話)、プラトン常連客・中島(第78話)、プラトン常連客・クロード(第78話)、プラトン広報部企画室・原田(第80話)

ホテル ビッグコミック版 10巻

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作! ▼第82話/招待▼第83話/ボードビリアン▼第84話/SMOKE OR NOT?▼第85話/故郷への手紙▼第86話/キャスティング▼第87話/ミッドナイト・プラン▼第88話/ビッグママ▼第89話/ランキング・(前編)▼第89話/ランキング・(後編) ●登場人物/赤川一平(プラトン・フロントマン)、東堂克生(プラトン・マネージャー)、松田利春(プラトン・フロントマン)、倉田裕美(プラトン・フロント係) ●あらすじ/ある日プラトンに、歩くのもおぼつかない老人が現れた。ひとりにもかかわらずツイン・ルームを指定したうえに、ディナーショーのチケットも2枚予約してきた(第82話)。▼富井銀行から出向でプラトンにやってきた矢野経理担当常務は、無理なコストダウンを急激に敢行した。ちょうど業界誌による「ホテル・ランキング」の調査が始まったこともあり、スタッフたちから大反発をくらう。(第89話)。●その他の登場キャラクター/プラトン常連客・クロード(第83、84話)、プラトン常連客・中島(第84話)、ホテル評論家・本山弘康(第89話)、富井銀行からの出向でプラトン経理担当常務・矢野(第89話)、「ザ・ホテルマン」編集者・三木(第89話)

HOTEL(11)

プラトンでは、ホテルで挙式をあげたカップルを、5年後のディナーに招待する「メモリアル・ディナー」という企画を行っている。しかし最近は訪れる夫婦も少なく、企画を中止しようという声が上がり始めていて…。

HOTEL(12)

多種多様の人々が集まるホテル。今日もプラトンには、裏取引をする会社員、両親が来るのを待つ子供、ホテルに内緒でAV撮影をする者、「クリスマスなんて大嫌い」という若い女性…と、様々な客が訪れています。

HOTEL(13)

ある日プラトンを訪れたビジネスマンの田沼は、ゆっくり眠りたいので自分への電話を一切取り次がないようにとスタッフにお願いする。しかし、予想をはるかに上回る数の電話が田沼あてにかかってきて…。

HOTEL(14)

観光学を学んでいる男子学生2人がプラトンにやってきた。ホテルに就職希望の彼らは、何度も石けんを部屋に運ばせてホテルマンの反応をうかがう、といういたずらを試みるが…。

HOTEL(15)

プラトンに、11年前に王制から共和制に移行したばかりの小国・クルアド共和国からのお客さんがやってきた。威風堂々とした佇まいのプラトンをいたく気に入った彼らは、プラトンを買い取りたいと東堂に申し出る。

HOTEL(16)

「2020年には月に都市を建設する」という壮大な計画を発表したムーン・シティ建設委員会。同時にそこで働く「ロボットのホテルマン」が紹介された。しかも、その実験中のロボットをなんとプラトンのカウンターに立たせるというのだ!!

HOTEL(17)

シアター・プラトンの専属プロデューサー・伊藤は、今年こそは片思い中の亜矢子に告白しようと、クリスマス公演に向けて大はりきり。しかし、ニューヨークに行ったままだった亜矢子の恋人が突然帰国して…。

HOTEL(18)

各客室を春用のインテリアに模様替えするため、大忙しのプラトン。そこへホテルに飾られているリトグラフの制作者が、作品を返して欲しいと乗り込んできた!!

HOTEL(19)

プラトンの若いメイル係・井上。仕事も覚え大きなミスもない彼は、自分ではすっかり一人前に成長したと思い込んでいる。そんな彼のもとに「井上はサシミだ。テンプラをめざせ」という意味不明の葉書が届いた。

HOTEL(20)

大晦日、プラトンの宿泊パックに老夫婦が訪れた。孫たちから宿泊チケットをプレゼントされたようなのだが、下町育ちのおじいちゃんは「ホテルなんかで正月を迎えられるか」と不満の様子…。

HOTEL(21)

成田からプラトンに向かうシャトルバスが、大雪と事故のために高速道路で立ち往生!東堂と赤川は落ち着いて対応し、その場をしのいだかに見えたのだが、ひとりの客がバスを飛び出してしまって…。

HOTEL(22)

いままでプラトンを利用した1万人以上の客のデータを収めたフロッピーを整理していた赤川。そこで彼は思わぬミスを犯す…。なんと「や」から始まる名前の客のデータを誤って消してしまったのだ!

HOTEL(23)

創立20周年を迎えたプラトン。その記念パーティーで挨拶をするプラトンの常連客・花岡は、プラトンの功労者に渡すための大きな花束を用意するが、誰に渡すのか、スタッフには教えてくれない…。

HOTEL(24)

プラトンにJリーグの人気プレーヤーとアイドル歌手のカップルが訪れた。スキャンダルを恐れる彼のマネージャーは、くれぐれも内密にとホテル側にお願いするが、どこからかマスコミがドッと押し寄せてきた!!

HOTEL(25)

激務をこなすプラトンスタッフは家族とのコミュニケーションがなかなか取れない。そこで、家族に父親の仕事を理解してもらうために、一家でプラトンに宿泊する「ファミリーステイ」制度が施行される。

HOTEL(26)

営業活動に励む赤川は、70%オフの「企業管理者向けの特別割引クーポン」を誤って出入り先の会社のOLたちにばらまいてしまう。当然プラトンには、クーポン券を持ったOLたちがドッと押し寄せてきて…。

HOTEL(27)

たまの休日、遊園地に遊びに来た赤川と裕美。しかしそこで、偶然にもどこかのホテルとトラブッている旅行代理店の人を目撃してしまう。「今日はオフだから…」と初めは無視していたふたりだが…。

HOTEL(28)

財団法人「地球を守る会」は、プラトンでパーティーを開催する予定だが、入金が遅れている。会の理事・望月の人望に惚れ込んだ赤川は、あくまで望月を信用する。しかし、当日になっても代金は支払われず…。

HOTEL(29)

プラトンに天才バイオリニストのフェリー二がやって来た。スタッフはVIP待遇で彼を迎え入れるが、どうも元気がなくイライラしている様子。フェリーニは突然、プラトンの責任で公演を中止すると言い出して…!?

HOTEL(30)

人気小説家・多岐川は原稿書きのため、ホテルにカンヅメにされている。酒癖の悪さで名高い多岐川に、「お客様のご要望に応えるのがサービス」と言って、ルーム係の宮本は酒を運んでしまう…。

神速の改造戦士(サイボーグ)009

神速の改造戦士(サイボーグ)009

石ノ森章太郎・原作 SF漫画の金字塔『サイボ-グ009』初の縦読みマンガをフルカラーで単行本化!――9人のサイボーグ戦士がそれぞれ持つ最強スキルを駆使して悪に挑み、無双する!主人公の島村ジョーは少年鑑別所に収容されていた。彼は一緒にいた仲間たちと脱走を試みるが、その途中で黒いスーツを着た怪しい集団『黒い幽霊団』に捕まってしまう。意識を失った彼は、気が付くと手術台の上に拘束されていた。スカールは告げる。「次に目覚めたときはサイボーグだ」と…

サイボーグ009 天使編・神々との闘い編 特別編集版

サイボーグ009 天使編・神々との闘い編 特別編集版

『サイボーグ009』誕生60周年記念企画。サイボーグ戦士たちが最後に闘うのは“神”!? 未完に終わった幻の完結編「天使編」と「神々との闘い編」を1冊にまとめた「特別編集版」。カラーページ再現。石ノ森章太郎がファンクラブ機関誌に書いた小説「神々との闘い」も収録。コラム(早瀬マサト)/解題(島田一志)

忍法十番勝負

忍法十番勝負

時は戦国…。天下の運命を決すると言われる大坂城の抜け穴の絵図面をめぐって、日本中の忍者が血なまぐさい闘争を繰り広げていた!! ………というテーマで、人気漫画家10人が競作!! 「冒険王」1964年新年特大号(1月号)から10月号にわたって掲載された伝説の連作を一冊に!!

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アニメ「風都探偵」公式ガイドブック

アニメ「風都探偵」公式ガイドブック

アニメ「風都探偵」を徹底解説! 「仮面ライダーW(ダブル)」の正統続編である漫画「風都探偵」。2022年に配信&放送されたそのテレビアニメのすべてをここに圧巻分析! 全話徹底解説、詳細な設定資料、ドーパント設定画まで、その制作舞台裏を スタッフの数々の証言と共に紐解いていきます。「風都探偵」「W」のファンはもちろん、すべてのライダーファン、アニメ&特撮ファンに贈る永久保存版の一冊!

秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]

秘密戦隊ゴレンジャー 1975 [完全版]

これこそ、元祖“戦隊ヒーロー”! 1975年、石ノ森章太郎が描いた集団ヒーローコミックの快作が、3倍楽しめる「トリプルオープニング仕様」&オリジナル版で刊行! 海城剛=アカレンジャーをリーダーに、赤・青・黄・桃・緑にカラーリングされた仮面をかぶる5人が、力を合わせて悪の組織「黒十字軍」と対戦。ハードタッチで描かれた、SFアクションコミックの快作。個性あふれる5戦士のあざやかなチームプレイと、巨大機バリブルーンや強化マスク&スーツなどメカニックの魅力、石ノ森章太郎ならではのスピーディーなテンポと筆致が、全編に炸裂。また、コミックと並行制作された同題の実写番組(1975~77年・NET系全国放送)も大ヒットし、わが国の特撮界に“スーパー戦隊”という新ジャンルを切り拓いた、記念すべき作品です。 1975年「週刊少年サンデー」「小学五年生」での連載初出スタイルに忠実に、全扉絵・表紙絵・予告や詳細な図説を収録のほか、石ノ森章太郎によるキャラクター設定画やラフスケッチなどの貴重資料も収録。さらに---!! 「少年サンデー」版・第1話、「小学五年生」版・第1話に加えて、1970年代に著者自らが再構成し、現在では読むことができなくなっていた“幻”のリミックス版・第1話(64P)の計3バージョンを、初めて完全収録。この「トリプルオープニング仕様」によって、1冊で3倍楽しめること必至! (※「少年サンデー」での姉妹編『ひみつ戦隊新ゴレンジャーごっこ』、および「小学五年生」連載後半のギャグ編は収録しておりません)

イナズマン 1973 [完全版]

イナズマン 1973 [完全版]

伝説的SFコミックが、42年の時をこえて、究極仕様でついに復活! 普通の高校生・風田サブロウが、超能力者として覚醒。サナギマンからイナズマンへと“二段変身”する強力なエスパーとして、仲間たちとともに巨大な敵“バンバ”と戦う本作は、超能力少年たちの戦いを壮大なスケールで描いたハードSFの傑作です。 雑誌初出時のスタイルをきわめて忠実に再現した編集で全扉絵やカラーページ、連載版と単行本版の違いを紹介する図説やギャラリーなども収録した『少年同盟』『幻魔大戦』『ミュータント・サブ』などで石ノ森先生が一貫して描いてきた超能力ものの集大成です。

ロボット刑事 1973 [完全版]

ロボット刑事 1973 [完全版]

43年の時を超えて-- ファン必携の究極愛蔵版でよみがえる! 警視庁に新設された「特捜班」に所属する、ロボット刑事「K(ケイ)」。科学の粋を集めて造られた彼は、無表情なマスク、青黒い鋼鉄のボディーに強力な武器を装備した戦闘マシンでありながら、人間以上のやさしい心の持ち主。メカを憎み、「K」を蔑むガンコな老刑事・芝とコンビを組み、謎の組織「R・R・K・K(バドー)」が起こす数々の怪事件に敢然と挑戦する! 今回のエディションは「週刊少年マガジン」連載時にきわめて忠実な編集、カラーページ完全再現など、初の“究極コレクターズ仕様”での刊行です。石森プロ所蔵の貴重なオリジナル原稿から新たにダイレクトスキャンした、ハイクオリティ画質、全扉絵を収録。レア・イラストや、雑誌連載時形態の扉絵ギャラリー、連載版と単行本版の違いを詳しく紹介した図説なども各巻末に収録した初版のみの完全限定版です。

仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版]

仮面ライダーアマゾン 1974 [完全版]

仮面ライダーシリーズ中最大の異色コミックが復活! 1971年に誕生した国民的ヒーロー=「仮面ライダー」。その長大なシリーズ中、TV版に“原作”とクレジットされる石ノ森章太郎先生が、“本人名義”で描いたコミック版は、「仮面ライダー」(初代、71年)、「仮面ライダーアマゾン」(74年)、「仮面ライダーBlack」(87年)の、3作品のみ。いずれも、作者自らが意欲を湧かせた野心的な設定と、怪奇テイストに溢れている点が大きな魅力です。その貴重作「仮面ライダーアマゾン」をカラーページ完全再現、全扉絵入り、図説やギャラリーなどを収録した究極版です。

真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-

真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-

大したことじゃない。学校でのけ者にされても、家でひとりぼっちでも、僕が耐えれば済むことだから。でも、なぜ、お母さんが死ななきゃならなかったのか、それだけは何度考えても、分からなかった。少年・緑川イチローを襲った悲劇は、彼をとある研究機関と結び付けた。その機関の名は…「SHOCKER(ショッカー)」。日本一有名な「悪の組織」を、新たな筆致で描き出す、ダークヒーロー・ライジング・ストーリー!!