あらすじ血に塗(まみ)れ、剣を抜く。濁流を選びし女たち。江戸払(えどばらい)を命じられた、天津影久(あのつ・かげひさ)率いる“逸刀流(いっとうりゅう)”、それを追う、吐鉤群(はばき・かぎむら)率いる“六鬼団(ろっきだん)”。そしてそれを追う、凛(りん)と卍(まんじ)――。男たちが生み出した殺意の連鎖、其処(そこ)に身を投じる女たちの鋭気!百花乱舞のネオ時代劇、最終章が過熱する!
モーたまらないですよね。 作画、キャラ、設定、ストーリーどれをとってもいいんですよ。 百人切りじゃ足りないだろう、一騎当千な卍さんが敵をバッタバッタとっていくところも捨てがたいですが、シリアスなシーンもしっかり泣かせてくれる。 武器が見たこともないのがいっぱいあって、これは使っている自分か怪我しそうな奴が結構ある。 血仙蟲が寄生してるため、死なないけどしっかり痛がっている卍さんがリアルで読んでるこっちも肩がキュッと上がってしまう。 ぜひ読んでいただきたいです!!