あらすじ公儀御様御用斬首人(こうぎおためしごようざんしゅにん)・山田浅右衛門吉寛(やまだあさえもんよしひろ)、人呼んで“首斬り浅”登場――。万次(まんじ)を地下牢に幽閉した番衆(ばんしゅう)・吐鉤群(はばきかぎむら)の目的は、不死の秘法を医学的に解明し、これを実用とすることであった!不死身の肉体を巡る物語は、男達の野心と思惑が交錯する[極限の密室劇]へと突入する……!!
モーたまらないですよね。 作画、キャラ、設定、ストーリーどれをとってもいいんですよ。 百人切りじゃ足りないだろう、一騎当千な卍さんが敵をバッタバッタとっていくところも捨てがたいですが、シリアスなシーンもしっかり泣かせてくれる。 武器が見たこともないのがいっぱいあって、これは使っている自分か怪我しそうな奴が結構ある。 血仙蟲が寄生してるため、死なないけどしっかり痛がっている卍さんがリアルで読んでるこっちも肩がキュッと上がってしまう。 ぜひ読んでいただきたいです!!