あらすじ常陸(ひたち)へと向かう逸刀流(いっとうりゅう)を追っていた、吐鉤群(はばき・かぎむら)率いる“六鬼団(ろっきだん)”が水戸道で見たものは、英于彦(はなぶさ・うげん)の配下の者たちの残虐死体。そして、敵を欺き天津影久(あのつ・かげひさ)をはじめとする逸刀流4人衆が向かったのは、江戸城!!正面切って攻め入った天津たちは、数え切れぬ兵を斬り破り最後の胸突き場へ。これぞ最終章最大の見せ場!!して、天津たちの真の目的は!?
モーたまらないですよね。 作画、キャラ、設定、ストーリーどれをとってもいいんですよ。 百人切りじゃ足りないだろう、一騎当千な卍さんが敵をバッタバッタとっていくところも捨てがたいですが、シリアスなシーンもしっかり泣かせてくれる。 武器が見たこともないのがいっぱいあって、これは使っている自分か怪我しそうな奴が結構ある。 血仙蟲が寄生してるため、死なないけどしっかり痛がっている卍さんがリアルで読んでるこっちも肩がキュッと上がってしまう。 ぜひ読んでいただきたいです!!