あらすじ加賀・伊羽指南所において、統主の伊羽研水(いばねけんすい)からの思わぬ申し出に戸惑いながらも己の思惑を吐露する天津影久(あのつかげひさ)。一方、逸刀流剣士三人を撃破したものの、深手を負い、元・幕府隠密の絵師・宗理(そうり)に拾われた万次。そこで万次は、かつて死闘を演じた剣士・凶戴斗(まがつたいと)と再会する。凶は、妹の面影を重ねていた遊女・お恋の仇の手がかりを探していた。「――その女の浮かばれねえ命……弔(とむら)わせてやるぜ、凶戴斗」
モーたまらないですよね。 作画、キャラ、設定、ストーリーどれをとってもいいんですよ。 百人切りじゃ足りないだろう、一騎当千な卍さんが敵をバッタバッタとっていくところも捨てがたいですが、シリアスなシーンもしっかり泣かせてくれる。 武器が見たこともないのがいっぱいあって、これは使っている自分か怪我しそうな奴が結構ある。 血仙蟲が寄生してるため、死なないけどしっかり痛がっている卍さんがリアルで読んでるこっちも肩がキュッと上がってしまう。 ぜひ読んでいただきたいです!!