あらすじ逸刀流(いっとうりゅう)への復讐のための探索を続ける万次(まんじ)と凜(りん)。黒衣鯖人(くろいさばと)、凶戴人(まがつたいと)との死闘を終えた万次が出くわした次なる刺客は、虚無僧の姿をした剣士・閑馬永空(しずまえいくう)。閑馬は、身構える万次に「共に天津影久を消し、逸刀流を乗っ取る」という話を持ちかける。閑馬もまた、万次と同じように血仙蟲(けっせんちゅう)を身に宿し、200年もの時間を生きる不死者だったのだ――!
モーたまらないですよね。 作画、キャラ、設定、ストーリーどれをとってもいいんですよ。 百人切りじゃ足りないだろう、一騎当千な卍さんが敵をバッタバッタとっていくところも捨てがたいですが、シリアスなシーンもしっかり泣かせてくれる。 武器が見たこともないのがいっぱいあって、これは使っている自分か怪我しそうな奴が結構ある。 血仙蟲が寄生してるため、死なないけどしっかり痛がっている卍さんがリアルで読んでるこっちも肩がキュッと上がってしまう。 ぜひ読んでいただきたいです!!