すーぱーまんばーさすめしすーぱーまんのひとりめし
SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯
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あらすじ
スーパーヒーローも腹は減る。地上最強の男・スーパーマンとして忙しく働く彼の毎日の楽しみ……それは日本で食べるランチ。超人的聴力で自分のお腹が鳴る音が聞こえたら、路地裏でスーツを脱ぎ捨て、日本の外食チェーンへ飛んでいく。釜飯を熱光線で温めたり、天丼の具材でジャスティスリーグを結成したり、ランチタイムのスーパーマンはマイペースでいい! DCコミックス公認のスーパーマングルメ漫画!
ちょうりけいじのそうさくごはん
調理刑事の捜索ごはん
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あらすじ
『紺田照の合法レシピ』の馬田イスケ最新作! 今度は刑事×グルメの飯テロ活劇だ!! 警視庁大盛警察署刑事課強行犯係、調 理(しらべ おさむ)警部補。何を隠そう、彼は凶悪犯を「飯」でオトす、型破りグルメ刑事なのだ――! 今日も現場でオトシ飯、いざ創作いや、捜索開始!! ↓陥落必至のレシピの数々↓ ナッツ衣の唐揚げオレンジソースがけ タイ風オープン餃子 あさりと茗荷の混ぜご飯 油揚げの詰め焼きイタリア風 チョコおはぎのホイップクリーム乗せ などなど!!
とおいしょくたく
遠い食卓
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あらすじ
月刊アフタヌーンに連載されていた好評読み切りシリーズが単行本化! カップラーメン、コーヒー、糠漬け、餃子などの身近な食べ物をテーマに新人ながらすでに名手のたたずまいを持つイシダナオキが9つのストーリーを編み出した! くすっと笑えたり、ちょっとジーンとしたり、そんなお話が詰まっております。ぜひご一読を!
しまこうさくのゆうがないちにち
島耕作の優雅な1日
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あらすじ
素敵な映画とおいしい料理で満ち足りる、豊穣なる大人の愉しみ!!グルメで映画フリークを自称する著者が、島耕作と一緒に映画と話題の料理店を紹介する、イラスト入り評論本。高級感あるレストランからラーメン屋まで様々な食事を紹介。島耕作と弘兼憲史、凸凹コンビの軽妙な掛け合いが愉快で、特に歯に衣着せぬ映画評は読み応えバツグン。この映画のあとはこの一品。観たくなる、食べたくなる、楽しみたくなる1冊!!
ほくさいとめしさえあれば
ホクサイと飯さえあれば
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あらすじ
伝説のインドア系ご馳走マンガ、復活移籍新連載!! かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。大学進学のため上京した山田ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、東京・北千住で、いろんな出逢いや経験の毎日の中、アイディア満載のご馳走作ります! トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!
はーどぼいるどまたたびびばっぷ
ハードボイルドマタタビビバップ
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あらすじ
「出会いに別れに博打に人斬り。とかく渡世は腹が減る。こんなしがねぇ人生ならば、喰らってやりやしょ、美味ぇもん!!」。流浪の渡世人・伊太郎が旅して、斬って、食べる。ハードボイルドご当地グルメマンガ!
はくまいからはにげられぬどいつでつくるにほんしょくいつもなにかがそろわない
白米からは逃げられぬ ~ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない~
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あらすじ
ドイツ在住の日本人漫画家が突如襲来する”日本食たべたい欲求”にドイツの食材で立ち向かうショート・エッセイ・コミック! アボカドでちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムール貝でみそ汁、生ハムで押し寿司etc,etc...おいしいドイツ食材+ひらめき+手抜き(?)から生まれるフュージョン和食の数々に連載時から大人気のエッセイが待望の単行本化!

海外に住む人は読んで損なし!

現在海外にいる日本人、これから海外に行く日本人が読むべき漫画! ドイツ人の旦那の元に嫁いだ日本人漫画家が、ドイツで欲しい食材が手に入らないのをどうにかこうにか他のもので代用しようというという試行錯誤が楽しい漫画だ。 かつて海外にいた日本人にとっては共感の嵐! そうか、そうやればよかったのか!という気持ちになる。 というのも、僕は帰国子女だ。 小学校6年生~中学校3年生の多感な時期をベルギーで過ごしたわけだけど、時折たまらなく日本食を食べたい、食べたすぎる~、うお~誰か食わせてくれ~という気分になったものだ。 食わせてくれというのが、義務教育中の甘ったれ感たっぷりなわけだが、この漫画の気分は痛いほど分かるのだ。 特にこの漫画の舞台がドイツということでベルギーと隣国じゃないか!と大興奮した。 わりと食の事情は近いものがあるので、うんうんと頷きながら読んだ。 僕が住んでいた2000年~2004年頃よりは日本食事情が少しましになっているような気がしないでもない・・? 手に入りづらい生魚をアボカドで代用したり、ぶり大根のぶりをぶつ切りのサーモンで代用したり、柚子胡椒をレモンで作ったり、お好み焼きのやまいもを牛乳で代用したり、柿の葉寿司を生ハムで作ったり、もう見てて楽しいし、ちゃんと美味しそう。 帰国子女のみんなー!もしくはこれから海外に行く人ー! これは買うしかないでしょー! 海外で食べるいい日本食マニュアルになります! そして、あらためて日本っていいよなぁという気持ちにもなる! ぜひ!

吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
じつざいげきうまじざけにっき
実在ゲキウマ地酒日記
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あらすじ
二十歳になって飲んだお酒は、ビールも日本酒もチューハイも、全然おいしくなかった。子供の頃はあんなに好きだったのに(!)。でも、モーニングで『夏子の酒』に出会い、「地酒」の探求を始めて、人生は変わりました。米の良質でキレの良い「甘み」を求めて。ニョーボと二人、地酒の森の放浪は続きます。今では仕事で飽和した脳ミソをほぐすツマミ作製も、欠かせない楽しみに。こんな「地酒バカ」の毎日は、こんな感じです。

庶民的だが哲学的、個人的だが家族的でもある酒日記

グルメ漫画といえば登場人物、特に主人公は 食の見識や味覚、調理技術に優れていたり拘りがあったり、 なんて凄い人なんだ、と読者をうならせるのが普通。 ところがこの漫画の主人公・須賀原洋行先生(実在)は 素人っぽさに溢れている。 日本酒・地酒歴は何十年にも及ぶものの、 かつては日本酒なんか旨いと思わず好きでもなかった。 ところが「夏子の酒」を読んで日本酒に興味を持ち、 仕事と一石二鳥をかねるために酒肴漫画の企画を 編集部に持ち込み、毎回、色んな酒と自作の肴を 味わう漫画の連載を始めるという、見事なまでな庶民ぶり。 酒や肴の知識もテレビやネットで吸収し、 それをなんのてらいもためらいもなく漫画にしている。 「タモリ倶楽部でやっていたから美味いはず」とか。 酒や肴の好みや拘りもあっさり変わったりする。 純米酒主義から本醸造酒肯定に変化したりするし、 酒の肴としてのオデンにもこだわりがあったはずなのに、 漫画の「おせん」を読んで改めたりするし。 だがそれだけに、無駄にカタチやミエにとらわれない、 独特な感想や意見や表現が続出する。 正直、絵は個性的ではあるが上手いとは言い難い。 ギャグやオチも結構ベタだと想う。 しかし、他の漫画家先生では絶対に出せない味を しっかりと醸し出している。 酒のセレクトも独特だし、自作の肴も 手軽なものもあるが、かなり凝ったものまで作ったりしている。 グルメ漫画で酒の肴を描くなら、簡単お手軽で読者も 作ってみたくなるものとか、逆にそこまで絶対に 手間をかけられないと諦観する豪華で贅沢品を描くか、 どっちかになりそうなものだが、須賀原先生の肴は ワリと微妙に 「美味そうだし作れそうだけれど  メンドクサイから作る気にならない」 といった感じのものが多い。 読者が漫画に求めるニーズを外しているような気もする。 だが、そのへんが須賀原先生の哲学的な部分で それがよく出ている漫画、という感じがした(笑)。 実在ニョーボのヨシエさんや 息子(連載当初は未成年)も話に加わってきて 好き放題に個性的な発言を連発し各話は進行する。 酒と肴がテーマの漫画のわりには楽しい家族漫画でもある。 須賀原先生らしい個性的な 「酒のある家族日記」漫画だと想う。

名無し
しふくのぼうたいれしぴ
至福の暴対レシピ
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あらすじ
渋谷のスナック「雨音」ウェイター兼料理人の蘇我スギオ。ほおに傷を持つ24歳は壊滅した暴力団、溝仁会の会構成員だったのだが人を動かすのは暴力ではなく料理だという事に気づき、料理で人を笑顔にする道を選択したのだ。しかし彼の元にはトラブルが舞いこみがちで、そのトラブルを特異な料理知識で撃退するのだが、そのトラブルの裏側には「ある人」の影がちらついて──。西条真二が作り出した「料理バイオレンス」!!
きしおうのしょくたく
騎士王の食卓
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あらすじ
「紅花(カルタモ)の修道院」に住む少年・レノ。騎士に憧れる平凡な少年の日常は、ある日で大きく変わる―――。美しくも過酷な中世ヨーロッパ世界で活きる人々を描く、歴史×グルメファンタジー! 収録料理:レンズ豆のスープ うさぎのパイとパテ 修道院のクッキー 中世風ぶどうジュース

美しく描きこまれた西欧世界の魅力 #1巻応援

『騎士譚は城壁の中に花ひらく』に連なる、ゆづか正成さんの新作です。 『アンドロイドはごちそうの夢を見る』や『神食の値段』など食にまつわる過去作も複数ありましたので、中世と掛け合わさったことで筆者の趣味嗜好の集大成的な作品となっている印象です。 「美味を求めるなら紅花(カルタモ)に行け」と謳われる紅花の修道院で育った主人公・レノが、築城中の「樫の城(クエルクス)」で新たな生活を始めていく物語です。 『騎士譚は城壁の中に花ひらく』と同様に、華美な表紙から伝わる通りまず絵が素晴らしいです。中世ヨーロッパの雰囲気と非常に合っており、精緻に描かれる建造物や風景、服飾や料理や小物を眺めているだけでも世界観に浸れて楽しめます。 本作は、料理が上手なレノがその腕を振るうグルメマンガとしての一面が大きな見どころとなっています。裏表紙でも描かれているように、うさぎのパイやひよこ豆のスープなど実際に中世ヨーロッパの人々が作って食べていたであろうメニューが考証の末にシズル感たっぷりに描かれています。 何と、作中のレシピを公式が実際に作ってみたという動画も公開中です。 https://twitter.com/shonen_sirius/status/1700687664910045616?s=20 作品を描くにあたって実際に講談社のキッチンスタジオを使って試作し、現代のものと当時の材料でできるものを比較試食してみたそうですが、やはり現代人からすれば現代のものの方が美味しく感じるとか。でも、当時使える材料や器具だけで作ったものというのもロマンがあって良いですよね。マンガ飯を作るイベントやお店などをまたやる際には、作って食べてみたいと思わされます。 また、お城を建てるところから描いているというのがなかなか珍しいのですが、私は昔から古城に憧れがあり古城ホテルにいつか泊まるのを夢見ているので、丁寧に描かれた築城工程や完成予定図なども見ているだけで楽しいです。 幕間に差し挟まれるさまざまな注釈からも、綿密な下調べの上で愛を持って西欧世界を描いていることが伝わってくるのも心地よいです。そうしてひとつひとつの物を丁寧に描いていくことによって、そこで暮らす人々の温度や息遣い、生活感が感じられるような世界が生まれています。神は細部に宿る、のお手本のような作品です。 絵に惹かれた方は間違いないと思いますので、まず試し読みで数ページでも読んでみてください。

兎来栄寿
兎来栄寿
げこの酒道
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あらすじ
社内で可愛すぎる酒豪と噂の小笠原に恋心を抱いた飯塚は、立ち飲み屋で出会った自称・酒活動家で小料理屋のおかみ、志緒に酒と料理の素晴らしさを教えて欲しいと頼みこむ……。
また来てね シタミさん
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あらすじ
「はい、こちらミミミ観光です!」──。「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへでも馳せ参じ、あなたの地元の名物で悪い奴らを殺します。名付けて“ご当地殺法”、ご賞味あれ! 「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへなりとも馳せ参じます! 警察に捕まるんじゃないかって? 心配ご無用! この国で銃は目立ちすぎますから、その土地では“あって当たり前”の名物を使ってシタミさんは殺します。名付けて“ご当地殺法”! ご用命の方は、いつでも「ミミミ観光」にお電話を! 次は、あなたの県にシタミさんがやってくるかも!?
きょくちてきおうどうしょく
局地的王道食
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あらすじ
「大好物」ではないけれど、心の「局地」にいつもキミがいるんだ。ちくわぶ、甘食、かんぴょう、ちくわの磯辺揚げ、すあま、ぎゅうひ、冷凍みかん、そば湯などなど…ちょっと地味だけど、どうしようもなく「愛しい」食べ物たちへ捧げる讃歌。作者の謎の相棒「モグさん」もカワイイと大評判! 『謎のあの店』の松本英子が贈る、笑えて心にしみるスーパー食エッセイコミック!
こんびにおじょうさま
コンビニお嬢さま
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あらすじ
良家のご令嬢はコンビニが大好き…? 読めば、行きたくなる&食べたくなるコンビニ・グルメ・コメディ!!

題名は「コンビニ大和撫子」のほうが良かったのでは?

主人公・兎月翠緑は自他共に認める良家のお嬢様。 しかし彼女はコンビニ・フードに心を奪われている。 しかし周りにも家族にも、それを知られるわけにはいかない。 なぜなら自分は伝統ある良家のお嬢様だから。 なので彼女は人知れぬ・知られてはならぬ苦労をしながら コンビニに通い、さらに手に入れたものを 自分流にアレンジして口福を味わうのであった・・ お嬢様なのにコンビニを愛してやまない女子高生の コンビニ商品のアレンジ・グルメ漫画・・ ・・・・・第一巻しか読んでいないが、 とりあえず読んで感じた印象は、そんな感じだった。 面白いし、凄く美味しそうな料理も出てくる。 あんかけ肉マンとか。 だけれども・・・ 色々とスベッテイルなあ、ともアチコチに感じた。 「コンビニお嬢さま」と言われても、 イマドキお嬢様って、そんなのいるの、という思いとか、 いたとしてもコンビニにお嬢様がいたからどうなのよ、 という疑問とか、 高貴な方?のカン違いコントなら、お笑いコンビの 「髭男爵」さんのほうが判り易いし面白い、などとも感じて、 いまいち素直に楽しめなかった、というか。 むしろ、こういう設定にするならば、いっそ、 「私のような高貴な人間が、コンビニのような  下賎の民の使う店に行っているとか  世間にバレるわけには行きませんのことですのよ!」 みたいに突き抜けてくれればもっと素直に笑えるのだが、 お嬢様を高貴だとする程度も、 コンビニを下賎だと決め付ける程度も、 ともになんか中途半端な感じで笑いきれないなあ、とか。 最初に読んだときはそう感じたりもした。 で、改めて読み直して気がついた。 あれ、そういう漫画ではなかったのかも、と。 主人公はお嬢様という設定なんだけれど、それは 金持ちブルジョア贅沢三昧に育てられたなお嬢様、 という設定じゃないみたい。 どうやら 質素倹約こそ日本の美、 コンビニなんて軽佻浮薄な存在に心惹かれるとは何事! という家で粗食で育ったお嬢様が、 という設定だったみたい。 そうだというなら、全然、話の見方・感じ方は変わる。 お嬢様、コンビニ、それぞれをリスペクトした、 そういうスタンスっていいな、と感じて 素直に楽しめる漫画だったのかも、と。 けして正統派和風お嬢様を皮肉るわけでもなく、 けしてコンビニを無理に下賎な存在とするわけでもなく、 質素を美徳とする正統派お嬢様が、 たかがチェーン店と思われがちなコンビニの中に 正しく価値を見出し、魅力を更に増幅する、 という両方向にハッピーな漫画、と感じられるなあ、と。 だから思う、 お嬢様って題名ではなく、大和撫子(なでしこ)とかに しておいたら、読者にはわかりやすくて 受け入れられたんじゃないかな、と。 ああだからこそ、いざ料理となれば わざわざ和服に着替えてタスキ掛けをするんだ、 まさに正統派大和撫子じゃないか、と合点がいく。 それなのにこの漫画、主人公が質素倹約系のお嬢様だということが アピール不足で読者には伝わりきれていないのでは、 と思った。自分は最初にそう感じたから。 まあ万札はたいて交通費をかけてコンビニを周るとか、 質素倹約とは反する部分もあったりしましたが(笑)。 自分がカン違いしているとか過大評価しているとか、 ちゃんと読者の大半には伝わっているよ、とか、 そうなのかもしれないが、 そうでないなら凄くモッタイナイな、と思った。

名無し
きっちんのたつじん
キッチンの達人
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あらすじ
読んでおいしい、作っておいしい☆ビギナーさん大歓迎、かんたんお料理コミック決定版!!【収録メニュー】フライドチキン&ポトフ/ピザもち/ツナのキッシュ/鮭(さけ)の南蛮(なんばん)漬け/肉巻き卵/ケーキちらし&つみれ汁/キャベツのミートソースグラタン/トッピングサンド/菜の花のスパゲティ/ごちそうハンバーグ
てんせいしたらすらいむだったけんびしょくでんぺことりむるのりょうりてちょう
転生したらスライムだった件 美食伝~ペコとリムルの料理手帖~
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あらすじ
傷ついたゴブリン戦士が、リムルから名前と共に与えられた使命。それは、「皆をお腹いっぱいにする」こと!? 戦場から厨房に舞台を移し、新米料理人・ペコの新たな挑戦が始まる……!! 『転スラ』のグルメスピンオフが、三ツ星評価で開幕!!
くーべるちゅーる
クーベルチュール
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あらすじ
クーベルチュール――それは、美形兄弟が営むちょっと特別なチョコレート専門店。仕事と恋の狭間で揺れるとき。春待ちの恋に悩んだとき。笑顔と優しさを忘れそうになったとき。足を踏み入れれば、だれもが知るのです。みんなに伝えたい、幸せの味を。あなたの心を優しく溶かす、とびきり温かい4つのお話。
さぼりーまんあめたにかんたろう
さぼリーマン 飴谷甘太朗
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あらすじ
出版社・吉朝社で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗は、仕事のデキるメガネイケメン。業務を素早くこなし周囲の信頼も厚いが、彼には周囲にひた隠しにする秘密があった。それは、仕事をサボっての甘味巡り! 甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も外回りに出向くのであった――。
しんそうばんぶるーほーる
ブルーホール
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あらすじ
海底で発見された洞窟。それは、6500万年前の白亜紀に通ずる異次元トンネル“ブルーホール”だった!!そして地球汚染一掃の特効薬として、清浄なる古代の大気と海水を手に入れる「ブルーホール計画」が立ち上がる!白亜紀の世界に迷いこんだ人類が目の当たりにした、凄絶な弱肉強食の世界とは!?巨星・星野之宣が大迫力で描くSF恐竜世界!カバーイラスト描き下ろし特別新装版。
天使のフライパン
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あらすじ
父の失踪以来、1年以上ひきこもりを続けていた国見聡は、同級生の辻慶太との出会いによって、無事中学校を卒業することができる。そして、一流のシェフになるべく、父もかつて籍を置いた洋食の最高峰「帝都ホテル」に就職するのであった。世界一心の美しい料理人が歩む、波乱万丈の物語が始まる!!
たいまんりょうりにんむさし
格闘料理人ムサシ
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あらすじ
満腹上等! 包丁一本世間を斬る!! 宮本ムサシ17歳。喧嘩は弱いが、味バトルにはめっぽう強い!? 高校卒業後の進路に悩むムサシの前に、三葉料理女学院のとびきりカワイイ女のコが現れた。しがない定食屋のせがれムサシが、この出会いをきっかけに奥深い「食」の世界に飛び込んでいく!
ぶぅ
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あらすじ
『酒のほそ道』のラズウェル細木が、知ってるようで知らない“ブタ肉”について考えた。とんかつ作法へのミクロなこだわりから、養豚場見学記まで。身近だけど実は奥深い食材・“ブタ肉”入門漫画!!※ちなみに主人公は売れない役者・猪部勝太(いべかつた)です。
大使閣下の料理人
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あらすじ
日本大使公邸料理人は、料理人の日本代表なのです――。お客さんに「気持ち」が伝わる料理を作りたい!!そんな夢を叶えたいと、完全分業制で何百人分もの料理を次々と組み立てていく大手ホテルの料理人を辞め、ベトナム・ハノイの日本大使公邸の料理人になった大沢公(おおさわ・こう)。倉木(くらき)大使や大使館員の古田(ふるた)、公の料理補助をするホアらとともに、ベトナムの人々と心を通わせることのできる料理を志す!!
ねこまたまんま
猫又まんま
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あらすじ
最愛の妻・環(たまき)に先立たれ、失意の日々を送る佐分太(さぶんた)。このままでは早死にしてしまう。見かねた環は怪猫・五目(ごもく)の助けを借りて、佐分太に簡単料理のレシピを届ける。そばにいるのに逢えない二人。はたしして奇跡は起こるのか!? ベテランの独身である作者が、お一人様の食卓に最適なメニューを届けます