ゆうしゅんのもん
優駿の門
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あらすじ

なまいきで口は悪いが、馬の事に関しては天才的な少年・優馬は、関東地方競馬の調教師・捨造にスカウトされ、騎手の道へと進む。そこで出会った馬は血統はいいのに幼い頃いじめられたことが原因で、レースに出ることも出来なくなっていたアルフィーだった。早速アルフィーに荒療治を仕掛ける優馬。生死を賭けたサラブレッドたちの熱き戦いがここからはじまる!

わーすとがいでんぐりこ
WORST外伝 グリコ
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あらすじ

もじゃもじゃ頭・博多弁で女好き! 誰もが恐れるカラスの学校・鈴蘭高校で一度も敗北することなく、最強の名をほしいままにした花木九里虎。この男は、どんな破天荒な中学時代を送ったのか? 舞台は福岡・博多! 不良漫画の金字塔『WORST』最強の男・花木九里虎の知られざる中学時代を描くスピンオフ!

ばくおん!!
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あらすじ

ちょっと天然ぎみな女子高生・佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれた事がきっかけで、バイクに興味を持ち始める。すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった。羽音はさっそく免許の取得をめざすのだが……?初めて尽くしのワクワク女子高生オートバイ学園ライフ♪

女子高生のバイク愛とキャピキャピと毒のある漫画

バイク乗りなのでバイク漫画も好き。 バリバリ伝説、ふたり鷹、あいつとララバイ等々。 ただしヤンキーっぽいのは苦手。 なので特攻の拓は読んでいない。 そして微妙な存在で読んでいなかったのが「ばくおん!!」 まあどうせ、女子高生キャピキャピ萌え漫画で 意味なくパンチラとか水着とか出てくるんだろうな~と 思って手を出さないでいた。 そういうのが嫌いとまでは言わないしむしろ好きだが、 好きだと公言するほど開き直る度胸はないし。 いい歳してバイクに乗っていて漫画も好きというだけで 色々と他人様からの見る目を気にせざるを得ないのに、 そこに、この手の漫画を読んでいると知られたら、 もう周りの見る目がおそろしいことになってしまいそうだし。 しかしまあわりと「面白いよ」との評価も聴くので読んでみた。 女子高生キャピキャピとの予想は間違ってはいなかったが、 思ったよりもバイクやバイク好きやバイクメーカーに対して 毒を吐いている(特にSUZUKIに)漫画で驚いた。 しかし30年以上たってからKawasakiのGPz250Rネタを 漫画で読むとは思わなかったな。 あれ、脚色のないほぼ事実でリアルな話で凄い(笑) ドウカティも実はよく考えるとディスられてるな(笑) 古いバイクのネタもあるし。 作者の先生、わりと年配の方なんだろうか? そういうわけで、読んでみれば、女子高生のキャピもHも そして毒もあって面白かった。楽しめた。

名無し

コロナ禍でブーム到来のバイク界、参考にしてはいかがか

需要と供給が反比例して中古市場が爆上がりしているバイク業界。 半導体含むパーツ不足により新車を買おうとすれば半年待ちは最早当然になりつつある。 さらにYoutubeなどのインドア向けコンテンツで旧車ブームも来ており、一般人からしたら知らないよって話だと思うがとんでもない状態なのです。 かくいう私も昔からのバイク乗り。そして今年乗り換えを決意してつい先日2台納車を迎えました。両方新車です(高かった) 本作の主要キャラたちは各メーカー推しの設定となっており、主人公の羽音ちゃんは特にこだわりはなかった初心者からの導入として当然のようにスーフォア(バイ太)に乗る事になったHONDA贔屓。 YAMAHA乗りの恩紗、SUZUKI乗りの凛、KAWASAKIの来夢先輩、外車乗り(執事が)の聖、ロリGPレーサーの千雨…などバイク乗りの五感を刺激するレア車やネタ車を含めたてんこ盛りな内容となっている。 もちろんギャグマンガだ。バイク漫画なんてそんなものだ!無理に麒麟みたいにガチガチに固めては各メーカーを総なめに紹介して媚びを売ることなんて出来ないからな!!! というわけでバイクをこれから買おうかなと検討されているあなた、バイク乗りの彼氏の気持ちが理解できないあなたにオススメです!!! (画像は一例であり私はHONDA乗りです)

さいろく
さいろく
ぶるーどっと
BLUE DOT
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あらすじ

2060年、AIにより人類が3つに分けられた近未来。「低回世区」という貧民街で日々ストリートバスケに励むタケルとアイザイアは、人類に残されたわずかな職域――「NBA」を目指し、13年ぶりのトライアウトに挑む。人工筋肉やAIアシストなど”何でもあり”の世界で少年たちが躍動する、Google Play ベストオブ2023「ベストスポーツマンガ2023」受賞の衝撃作!!

となりのろぼっと
となりのロボット
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あらすじ

女同士、人間とロボット。そんな2人の恋は、不完全なのに真剣で、不器用なのにキラキラしてて、純粋なのに衝撃的で…。キュートでピュアな2人の少女が贈る最高に愛しいガールズファンタジー!!

ベルリンは鐘
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あらすじ

あらすじ、特になし。インターネットという人類の文明が産み落とした怪物・ニャロメロン先生が創り出す、おもしろへんてこ非日常系無秩序4コマ♪

おれんじ
ORANGE
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あらすじ

プロサッカーリーグのどん底チームに奇跡を呼ぶ少年が現れた!!スペイン帰りの少年ストライカー・ムサシの加入から始まる弱小クラブ・南予オレンジFC奇跡の復活劇!!

ひと味違うサッカー漫画

なかやま
なかやま
鬱ごはん
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あらすじ

就職浪人生・鬱野たけし。人と食事するのは好きじゃないし、たいして食に興味もない…。鬱々とした想いの中で日々、ひとりめしを食う。読むと食欲が失せるアンチグルメ漫画!

いつかしぬならえをうってから
いつか死ぬなら絵を売ってから
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あらすじ

ネカフェ暮らしの清掃員・一希の唯一の趣味は絵を描くこと。ある日、妙な青年に絵を買わせてほしいと頼まれ……!? 窓越しの遭逢が、人生を描き変える――!!

おりつえたいしのいせかいくりむすさばいばるにっし
織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌
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あらすじ

異世界でクリ娘ハーレム王を目指す栗結大輔。彼の級友で、社会不適合のヘタレオタク・織津江大志は、ある日突然、異世界に転移してしまう。早速、コカトリスの群れに襲われるが、そこは織津江流古武術の継承者にして、サバイバル術の熟達者。この見慣れぬ異世界で、彼は諸々の問題を次々と解決していく。しかし、そこにハルピュイア達が現れて…。今、大人気の異世界ハーレム無双『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』公式スピンオフ!!

うらやすてっきんかぞく
浦安鉄筋家族
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あらすじ

大沢木家の小学2年生の次男・小鉄を中心に、その家族と仲間たちが千葉県浦安市を舞台に巻き起こすドタバタ不条理ギャグコミック!平和な朝食風景…と思いきや、大沢木家は一味違う!!オメーらとりあえずかーちゃんにあやまれ!

餓狼伝
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あらすじ

空手家、プロレスラー、武人…あらゆる格闘技の強者を相手に、抑えきれぬ闘争本能を…抽出に抽出を重ねた格闘成分を…全てその拳に乗せ、叩きつける男がいた!!! 男の名は、丹波文七。「最強」の頂を欲してやまぬ男の生き様をここに記す。不滅の格闘神話、新書判で刊行!! カバーイラストは全巻新たに描き下ろし!!

リアル感とドリーミイ感を共存させている格闘漫画

最強の男は誰か、最強の格闘技は何か、を追求するなら 個々人の資質やセンスや体格や体力や修練度を 最高レベルで均一化したうえで、 打・投・極の全てをいかんなく発揮できるルールを作り、 身分や立場や金銭的なメリットデメリットなどのしがらみを 無くして平均化して、 多数が同時に心身ともにベストコンディションで 戦える場に選手一同を終結さけなければならない。 そんなことは現実には不可能だ。 だからこそ古今東西、漫画・小説・TV・映画という 夢を現実化できる世界で、数え切れないほどに テーマにされて作品化されている。 だがそれでいて、いまだに これが最高、これが究極、これこそがリアルだと 万人を納得させる作品は出現していない。 リアルとドリーミイのバランス取りが難しすぎるのだろう。 ある意味で作品化、描写が不可能レベルな難題で 「最強論漫画」は永遠の夢なのかもしれない。 その最強論漫画への挑戦・証明のための手法として、 リアリティとドリーミイをいい感じにミックスして 凄くいい感じに魅せてくれているのが 原作・夢枕獏、作画・板垣恵介の「餓狼伝」だと思う。 矛盾した言い方になるがリアリティとドリーミイが それぞれに充分に共存した漫画になっている。 空手・柔術・プロレス・ボクシングなどの 各種格闘技の(前記した条件を満たした)精鋭が 一同に会して闘うという 「現実にはありえんだろ」という世界を 小説(原作)や漫画だからドリーミイをある程度まで 魅せてくれている作品は他にも少なからずある。 「餓狼伝」もそういった、漫画だからこそ成立している ドリーミイな面はあるし、その面での描き方も凄く面白いのだが、 それだけではない板垣先生ならではの上手い描き方が 「餓狼伝」では、なされていると思う。 添付画像は第三巻からの抜粋だが、 夜の公園で闘っている二人の攻防のポイントを 的確に判りやすくコマ割りして絵にしている。 そしてそれだけでなく、 「電灯が揺れる」 シーンを間に挿入している。 たった一つのコマではあるが、 普通に格闘場面を描き、そこにリアリティを強調しようと だけ考えたら、なかなか揺れる電灯のコマなんて この流れの中に挿入出来ない、描かない。 だがこの一見、たいした意味のなさそうな一コマで 単純に技に入り決める動作を連続写真的に 絵にするだけの漫画よりも、 投げ、電灯、絶息、手のクラッチという流れにすることで リアルとドリーミイが判りやすく漫画として成立している。 こんな感じの、ただリアルを追求するだけの 絵やコマ割りだけではない、漫画手法としての ドリーミイがあちこちに描かれている。 それはもともとの夢枕獏先生の原作にそれだけの 要素が詰まっていたのだろうけれど それをまた板垣先生が上手く漫画化したんだな、 と感じている。

名無し