ジャンプ新世界漫画賞に2月期に応募しました。
あぶだくしょん


ロリコン時代劇 麻耶子と秀造

の2作です。あぶだくしょんは描き足しと修正を繰り返して
55Pにまで膨張しました。
2作ともいくら語っても語り尽くせぬぐらいの思いがありま
すし、いくらでも質問に答えられます。
審査中の待ち時間が辛いので、その間の穴埋めとしてこの掲
示板を作りました。何でも書いてください。

ジャンプ新世界漫画賞に2月期に応募しました。
あぶだくしょん
https://rookie...

「あぶだくしょん」読みました。
最後まで、これは何の話なんだろう?というのがわかりませんでした。
簡単でいいのであらすじを教えてくれると助かります。

絵柄は今まで見たことないタッチで個性的でいいと思います。版画みたいですね。どうやって描いてるのか気になりました。
ただ、主人公にわかりやすい特徴がないので、読んでて誰が誰だかわからなくなるときがあります。

()での補足は、本来は絵やセリフだけで表現すべきなんじゃないかと思いました。

ロリコン時代劇も読んだら感想書かせていただきます。

2つ目のほう、まず時代劇なのか…?っていうのが気になってしまった。作中の年代どれくらいですか?

ありがとうございます。
流というバカガキが、宇宙人の侵略と戦いながら依存症を克服する漫画です。
ロリコン時代劇は時代設定を書いていません。
時代設定を書くと歴史マニアからツッコミが来るんで、あえて伏せています。
そもそも僕は歴史嫌いなんで。
ですが1P目から文化考証をしていますし、それが物語と大きく関係しています。
両方とも宇宙の構造を描いた文学なんで、いくら語っても語り尽くせぬドラマがあります。
作画は鉛筆画をベジェ曲線で削り2値化してます。僕の発見した木版画方式の仕上げ方です。

あぶだくしょんが2020年6月から8月まで。
ロリコンが2020年9月から10月までです。
あぶだくしょんは最初40pでしたが、1月まで描き足しと修正を繰り返して55pに膨脹しました。
ウイルスの影響で暇が出来たんで、この期間をダラダラ過ごすわけにはいかないと思い描きました。一度作画を始めると昼夜問わず作画から離れないんでめちゃくちゃ辛いです。
あぶだくしょんもロリコンも、実際に起きたことを元に描いてるんで描けば描くほど辛い記憶をえぐられるんですよ。
あぶだくしょんの登場人物は実際にいた人達を元に描いてるし、ロリコンは僕の弟がショタ時代にありえん女の子を家に連れてきて結局破滅したことを元に描いてます。

よく編集者からも、内容が難しく分からないと言われます。キャラのドラマや文学性を評価して
くれる人もいます。内容が難しく分からないのは「セリフを削れ、絵を読ませろ」と編集者から
言われているからです。セリフはかなり削りました。
あらすじを教えてほしいとのことですが、作者による解説を逐一読まなければ理解できない。
そういう漫画にはしていません。また、難しいとはいえ「ファルシのルシのコクーンのパージ」
だの頭の記憶領域を無駄に使うような設定の洪水はやってないです。

>内容が難しく分からないのは「セリフを削れ、絵を読ませろ」と編集者から言われているからです。

何開き直って編集者のせいにしてんだよ
なんで「セリフを削れ、絵を読ませろ」なのか?
編集さんは「セリフを削ることで読者が読みやすくしろ」って意味で言ってるんだよ
字数減らしても読み手が理解できねえんじゃ結局読みやすくなってねえから
言われたことできてないよ

すみません。書き間違えてました。正しくは編集者に「セリフを削れ、絵を読ませろ」と度々指摘され
セリフは削ったものの、読者から内容が難しいと言われます。です。

読んだよ。
何をする話なのか冒頭できちっとわかるようにしてほしかったかも。
あぶだくしょんは学校の人間関係と宇宙人がやってくるのがどう関係するのかなかなか見えてこない。
時代劇の方も、女の子と出会ったことが何に繋がっていくのか想像できなかった。

内容が難しい=理解しづらいっていうのは台詞の総量がどうとかではなく、物語のガイド(例えば主人公の目的とか)を示せていないからじゃないか。

ありがとうございます。あぶだくしょんが分かり辛いのは分かります。
逆にロリコンの方は21Pなので、分かりやすいと思います。
多分勘のいい人なら分かると思いますが、秀造が麻耶子に近づいて日常と食事を与えている時点で「麻耶子を脱がす」という目的で近づいてるんです。
古典化されたメロドラマのエロ文法ってものがあるんですよ。文法とはストーリーの法則です。
このページの時点で「ああ、これから2人で飯を食うんだろうな」「待てよ?閉鎖空間で2人がいるということは……ニヤニヤ」「やっぱこうなっちゃうよね。動物の本能だからしゃーないやん」というエロ文法の流れです。これは僕がエロ漫画を読みまくって勉強しました。
これは文化考証の話になりますが、1P目から「この地域には金銭が流通してない。物と物の交換で食糧を得る」ということが描かれています。つまり、どんなに働いても与えられるのは食糧だけで、社会的な上昇とか文化活動が無いんです。なので、日々働いて食べるだけなんですね。それを繰り返すとどうなるのか。半分人間で半分動物になるんですよ。
じゃあ半分人間半分動物だとどうなるのか。本能に従って女に吸い寄せられるんですよ。もうここまで来たら自動進行なんです。それこそが「エロ文法」と言います。

ありがとうございます。あぶだくしょんが分かり辛いのは分かります。
逆にロリコンの方は21Pな...

追記しますと、最初に添付した画像はロリコンの9Pと10Pの間のシーンになります。
添付の画像の直後、麻耶子が秀造の前で脱ぎはじめます。

読みました。
読みづらい印象を受けました。
セリフが冗長なのだと思います。
1ページ目でも一コマ目で学校とわかれば、「月に一回特別授業がある」で大丈夫だと思います。授業を先生が行うのは当然なので。
「オレはそう考えている」というのも考えていない事は話さないので削っていいと思います。
()での補足や※などは無くしてください、主人公が誰か分かりづらいので序盤に顔のアップを入れるなど絵でわかるようにするといいと思います。

あぶだくしょん面白かったです。読み切りにしては台詞、内容が詰め込みすぎですが、ちょっと癖になるなと思いました。下記はお節介なので、良ければご覧ください。

以前、出版社で漫画の写植アルバイトをしており、選考の様子なども聞いてました。編集者ではありませんが、読んでいて、いくつか今後の改善に役立つのではと思った点があったのでご指摘いたします。

◼️︎読みにくいという問題
内容が分かりにくいという意見が見受けられますが、見た限りでは要因は大きく分けて3つあります。

・フォーマットの問題 ←まずここを改善
・構造の問題
・内容の問題

このうちフォーマットに関しては、すぐ直せて、読者が劇的に読みやすくなるので、ぜひ下記をお試しください。

1、基本級数(文字の大きさ)の基準を定める

・普通の会話や、やり取りの基本級数を決める。一瞬で読める大きさを推奨。

・強調したい文字は、基本級数を参考に重要度で大きさを決める。

・逆に基本級数より小さい文字の台詞は読まれなくてもいいつもりで

2、※や()は使わない
読む際のテンポが悪くなるので、基本使わない。使っても作中一回。文字で物語を読ませないようにする。

構造などについては需要あれば指摘いたします。

あぶだくしょん面白かったです。読み切りにしては台詞、内容が詰め込みすぎですが、ちょっと癖になる...

読んでくれて、ありがとうございます。
学校の先生は宇宙人の少女と対立するグレートファザーなんですよ。
僕に今でも心の苦しみを与え続けている、小学校時代の先生が元ネタになっています。
その先生は「努力しなさい。諦めるな」という教えでしたが。
宇宙人の少女の思想と学校の先生の思想が対立するのがあぶだくしょんの物語です。
結果的に宇宙人の少女の思想は敗北します。ですが一理あるし間違ってないという結論です。

読んでくれた人に質問ですが、あぶだくしょんは舞台裏で18禁的なことが起きてるのお気づきでしょうか。もちろん気付かなくても楽しめます。
流が写真のことで女の子達にからかわれてる時を同じくして、挫折感を味わったただしくんが宇宙人の女の子と接触してるんですね。そしてエネルギーを注入されています。
宇宙人の女の子とただしくんの接触はカメラが回ってないんで映像化されていません。その時カメラは流の方で回ってますから。
もうね、添付のシーンはものすごい宇宙的ドラマが込められてるんですよ。輪廻の物語なんですよ。
ただしも流も陸も、この世界の無数にある家庭の中で生まれ、赤ちゃんの状態から幼児へと成長して小学校に入学して、このシーンは親目線で「そうか、ただしが生まれて11年も経ったのか……」と酩酊状態で子の背中を見送るようなシーンなんですよ。

読んでくれて、ありがとうございます。
学校の先生は宇宙人の少女と対立するグレートファザーなん...
読んでくれて、ありがとうございます。 学校の先生は宇宙人の少女と対立するグレートファザーなんですよ。 僕に今でも心の苦しみを与え続けている、小学校時代の先生が元ネタになっています。 その先生は「努力しなさい。諦めるな」という教えでしたが。 宇宙人の少女の思想と学校の先生の思想が対立するのがあぶだくしょんの物語です。 結果的に宇宙人の少女の思想は敗北します。ですが一理あるし間違ってないという結論です。 読んでくれた人に質問ですが、あぶだくしょんは舞台裏で18禁的なことが起きてるのお気づきでしょうか。もちろん気付かなくても楽しめます。 流が写真のことで女の子達にからかわれてる時を同じくして、挫折感を味わったただしくんが宇宙人の女の子と接触してるんですね。そしてエネルギーを注入されています。 宇宙人の女の子とただしくんの接触はカメラが回ってないんで映像化されていません。その時カメラは流の方で回ってますから。 もうね、添付のシーンはものすごい宇宙的ドラマが込められてるんですよ。輪廻の物語なんですよ。 ただしも流も陸も、この世界の無数にある家庭の中で生まれ、赤ちゃんの状態から幼児へと成長して小学校に入学して、このシーンは親目線で「そうか、ただしが生まれて11年も経ったのか……」と酩酊状態で子の背中を見送るようなシーンなんですよ。
読んでくれて、ありがとうございます。
学校の先生は宇宙人の少女と対立するグレートファザーなん...
@名無し

気づきませんでしたね。
なんだか、小骨がとても多い魚を食べた後に実は国産の高級魚なんだぜって言われている気分です。
こっちは骨(ストレス)で辟易してるのに知らねぇよという感じですね。
あなたが美味しいと感じるのはそれが高級魚って知ってるからだと思います。

説明しなければ伝わらない部分があるならば
それが読者に最初から伝わるように描かないとダメ、ということだね。
わかりやすさが大事

作者による解説を逐一読まなければ理解できない。そういう漫画にはしていません。
最初にそう書いていますが。
武装錬金という漫画で、早坂桜花と早坂瞬水?が手を繋いで繁華街に消えていくシーンがありましたが、長いことそこに隠されたエロ文法とか隠されたドラマに気付きませんでした。
しかし読者がそれに気付かなくても、武装錬金自体は楽しめます。
なのであぶだくしょんも、隠されたエロ文法に気付かなくても物語自体は楽しめます。
すみません、隠されたエロ文法のことについて作者が言うべきではありませんでした。

「作者による解説を逐一読まなければ理解できない。そういう漫画にはしていません。」
ということは、わかりづらいと言われてもここから直さないということでしょうか?

追記しますと、あぶだくしょんが55Pにまで膨張したのは原因あります。
そもそも描いた動機自体が伝説の名著「三丁目ローヤルコーポ裏秘密基地」という漫画にあります。
実はこの漫画、伝説の名著なのに本編20P後日談8Pしかないんですね。
図で表すとこんな感じです。
全体の尺に対し、描いてる部分が跳び跳びのコマ切れなんですよ。
僕はそれに対し不満ダラダラでした。見たい部分が描かれてない。知りたいことがあるのに描いてない。でも作者の宮内由香は他の漫画で膨大なページ数を費やして長大な物語を描いてる。その不平等さが納得できない。だったら描いてない部分を僕が描くつもりであぶだくしょんを描いてやる。と。

追記しますと、あぶだくしょんが55Pにまで膨張したのは原因あります。
そもそも描いた動機自体...

そうです。直しません。あぶだくしょんは尺が長すぎて、情報量が膨大になり、読者が理解するのが難しい漫画になってしまったのです。難しいといえどもデスノートみたいに難解な説明や長いセリフを書いてるわけではありません。ゼノン熊本支部の編集長に指摘され、セリフは削りました。
あぶだくしょんが難しくなった原因はこうなっています。
ゼノン熊本支部の編集長からも、詰め込みすぎと言われています。
詰め込みすぎるほど、描かれないことだらけの3丁目に対して未練があったんです。

そうです。直しません。あぶだくしょんは尺が長すぎて、情報量が膨大になり、読者が理解するのが難し...

ジャンプでは送った翌月の24日頃に最終に残った漫画の発表があります。
結局この漫画2作、ジャンプに送ってどうなるんでしょうか。僕はジャンプで賞を取る年齢としては対象外ですし、2作とも青年漫画なんで佳作は取れないことは分かっています。
ですので最終候補を取ることが目標です。
逆に最終候補も最終候補まであと一歩も取らず消えていくのなら納得できません。
最終候補すら取らなかったら、澤井啓夫ムテキマン以下の画力になりますよね?
(ムテキマンは短編集で唯一面白いと思います)
ジャンプは「最低限人のシェルエットさえ描ける画力があれば通す」という基準があるような気がします。しかし僕は背景だって描き込みまくってるし、線だって綺麗に引いてるし、絵は落選レベルではないと思いますが。

ジャンプでは送った翌月の24日頃に最終に残った漫画の発表があります。
結局この漫画2作、ジャ...

あぶだくしょんは少年達の争いや友情、そして同性愛が描かれてるので
ジャンプでもウケるのでは?
実際のとこ、あぶだくしょんは少年読者が読んだら共感できるんでしょうか。
読者と同じどこにでもいそうな少年達の物語ですよ?
流とただしは30%ぐらい実在の人物を元にしています。
陸も実在の人物を元に描いてます。
「こういう人達がいて、この世界のどこかでこういうことが起きている」というリアリティの出し方だけは唯一自信あるんです。

そういう漫画にしてませんって、なっとるわ。
マジでこの漫画何がしたいのかずっとわからんまんまや。
自己満で描くなよ

絵、汚ねえよ

選考がどのような結果になるかは予想つかないですけど、個人的には、絵にはとても魅力を感じています。たくさんある応募作の中で印象に残るインパクトがあると思います。

やはり引っかかるのはそれ以外のところで、面白い漫画って、ストーリーが難しくても最後まで読ませる力があって、読み切った先に「読んで良かった」という気持ちが読者に残って、「この人の漫画をまた読みたい」につながる。そういうものだと思ってます。
一方あぶたくしょんは、最後まで読んだ結果「?」しか残らなかったです。正直、感想を伝えるという目的がなければ途中で読むのをやめていたと思います。

それでもこの難解なストーリーを変えるつもりがないのであれば、結末まで読んでくれる人ってかなり少ないと思いますよ。それでも良いとお考えですか?

そう評価してくれる人がいて嬉しいです。ありがとうございます。
絵に関してはうつのみやさとるやなかむらたかし系だと思っていますし、人が拒絶するほど独特ではないと思います。
ストーリーに関しては「日常→非日常→日常」と2006年に流行ったセカイ系思想の王道パターンですね。作中でも2006年という時代が強調されてますし、出てくるショタ達は全て2006年の思想に染まっています。
シナリオに関しては編集者から指摘され、だいぶ変更しています。ただしくんと宇宙人の女の子が舞台裏で接触し、エネルギーを注入されていたことが分かり辛いと指摘されたんで変えました。

他の知識あるけど、ジャンプ漫画の解釈は足りてないと思います。キャラ論、魅せゴマ、ストーリー進行など色んな考えどころあるはず。ジャンルだけ似てる作品ならごまんとある。電脳マヴォとかでならもっと評価されそう

とりあえず読んだ感想で1番最初に思ったのが、誰が誰か分からない。主人公が出てくるまでに色んなキャラが出過ぎで名前も分からないので誰が誰かの判断がつかない。 色んな漫画を読まれていると思いますが、殆どは最初の導入前後に作品の大筋となる柱のようなものが分かるがこの作品は分からない。

画力について話をされてましたが下を見て自分は上、ってして成長なんてありませんよ。その時受賞するのと今受賞するときのメンバーは違うんですから。
絵柄はまぁその人の特徴、持ち味なのでどうとは言いませんが万人受けする絵柄ではないのですね。あと背景についてですが、建物はある程度描かれてますがその更に背景。空の背景が全くなく3D空間にモデリングをしている状態のようなスカスカな印象ですね。 後キャラと背景が単純に合ってないと思いますね。 メインのストーリーですが、最初の方に言ってる通り目的が見えない。有名な作品だとワンピースは海賊王、ヒロアカはヒーローみたいな最終目標や大筋が最初に分かりますがこの作品からは説明を受けないと分からない。話を聞くと少々難しいテーマになっているようですが、それならヴァイオレットのような小説、字だけの難しいテーマの作品を参考にして読者に伝える方が良いのでは?

少しのエロスティックな要素があるそうですが、その要素も要素として微妙。出すならもっと出すべきだし出さないなら出さない。 服装もそうだし描写面でもそうだし何より男と女で目の構造が同じって致命的ではないですか? 全体的にカクカクした絵柄なのはわかりますがエロ要素を入れるのであれば、女性特有の丸み、女性らしさを出すべき。

知り合いにも漫画家を目指して今アシスタントとして修行をしているジャンプの何かの賞を受賞していた方がいますが、それと比べて背景がスカスカで話も理解しにくい、出来ない、キャラクターの違いがわからない。この漫画の強みというのが分かりません。
絵が上手くないという作者をあげていましたが進撃は下手と言われながらも強力なストーリー、伏線のつよみで人気が出た。 是非この作品の強みを教えていただきたいですね。

レクチャー

レクチャー

級友・小野守広のブティックで働く咲田章次は、有名アパレルデザイナーの母に反発し只今家出中の身。よく意見対立する二人だが、共作デザインをコンテストに出展。しかし、審査員に章次の母がいた。純粋に「服が好き」という二人の、成長していく姿を描く。
バンビ

バンビ

オーストラリアの深い山の中で、一匹の生命が誕生した。バンビと名付けられたその子鹿は、森の動物たちとともにすくすくと成長を遂げる。ある夜、森の中でパンビは一頭の立派な角をもつ牡鹿と出会う。森深くまで追っていくうちにおそろしい狼たちに囲まれてしまうのだが……。手塚治虫がディズニーの名作アニメーションをもとに描き降ろした幻の作品! <手塚治虫漫画全集収録巻数>未収録 <初出掲載>『バンビ』※漫画 1952年11月10日 鶴書房/『バンビ』※絵物語 1951年8月号 漫画少年掲載/『ウォルト・ディズニー物語』1951年11月号 漫画少年掲載 ※本書の底本である『復刻版 手塚治虫のディズニー漫画 バンビ ピノキオ』(講談社)は、「ピノキオ」「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」の3分冊からなっています。本書はその中の「バンビ」「手塚治虫とウォルト・ディズニー」を再構成して収録しました。
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親父が帰ってきた。家族が待つ家に。だが、親父が不在だった16年の間に、娘・久美子はヤクザの妻となり、息子・洋介は根性のないヘタレヤンキーになり、母親はオロオロするばかりで…。帰ってくるなり早々、久美子につきまとうヤクザを一撃で倒した親父。驚く久美子と洋介に、母から驚愕の過去が語られる。16年前、親父は一家を守るためヤクザと闘っていた!!
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