マンガを読んで食べたくなったローカル銘菓ってありませんか? 自分が今、一番食べたいのは『服を着るならこんなふうに』第25話に登場した新潟の「万代太鼓」と「サラダホープ」。
マンガを読んで食べたくなったローカル銘菓ってありませんか? 自分が今、一番食べたいのは『服を着るならこんなふうに』第25話に登場した新潟の「万代太鼓」と「サラダホープ」。
そういえば『ちょいとみやげを』という作品で、夏季限定の「冷やしいきなり団子」なるもの存在を知りましたよ。これ、いつか食べてみたい……。
『ちょいとみやげを』に登場する長野の「みすず飴」は、ちょうど読んだ後に、近所の店の催事で販売されていたから買ったな……。
この漫画モーニングでやってたやつかな。この回かどうか覚えていないですが楽しみに読んでましたね
そうです、そうです! 画像を引用した回は、ウェブで公開されている「第63回ちばてつや賞大賞受賞作」のものです。銘菓ではないですが、この作品で知った「花こんにゃく」を旅先の小田原で食べたときは「おぉ、これが……!」と感動しました。
「ボボボーボ・ボーボボ」で「あれ以来マルセイバターサンドしか食べてません」って敵が言うシーンがあって、その時初めてマルセイバターサンドっていうお菓子の存在を知ったなぁ
小学生の頃だったから取り寄せたいとかはあんまり思わなかったけど、お土産とかでもらうたびに思い出す。最近はたまに無性に食べたくなることがある
第1話を読みなおしたら花コン、横浜ローカルのものだった……。小田原の料理屋のおでんに、なんで入っていたのだろうか……。
マルセイバターサンドは、赤福と同じでいつでも食べたい銘菓! ちなみに昨年には「マルセイアイスサンド」っていう商品が登場したようで。こちらは北海道の店舗限定のものらしいです。何かのマンガに、もう登場しているかな……?
えすとえむさんの単行本『このたびは』に収録された『はれ』に登場する新潟の「蒸気パン」(地域によっては「ポッポ焼き」とも呼ばれるらしい)。お祭りなどの屋台で売られているもので銘菓とは違うけど、気になる……。
みすず飴って全国区じゃないの?
えっ、全国区のお菓子なのですか? 自分は『ちょいとみやげを』で初めて知りました!(類似品みたいな、もっとチープな味わいのフルーツゼリーは子どもの頃に食べた記憶はありますが)
ちなみに長野県上田市にある、みすず飴の上田本店は登録有形文化財らしい(さらに事務棟と作業棟は産業遺産とされているらしい)ので、いつか訪れてみたいです……。
長野っぽいという認識だったなぁ、みすず飴は
何せ明治末に生まれたお菓子なので、時代の流れとともに全国に広まって、各地で定着したのかもしれませんね。
なるほど、そんなに昔からあるんですね。
お取り寄せできてしまうくらいだから、全国に広まってるのも不思議じゃないですね。
いろんなところで食べれるのは嬉しいですし笑
自分、長野県民だったのでCMをよく観ていた気がします。祖父母と三世代同居している友だちん家のおやつの定番だった気もします。もしかしたら、チープな方だったかもしれません
秋田のババヘラアイスも美味そうだ。
森田信吾の「駅前の歩き方」で読んだ
みすず飴、CMもあるのですね!(見てみたい!) 『ちょいとみやげを』の中で「みすず飴」は定番おやつみたいな存在として描かれているので、きっとお食べになられていたのは「みすず飴」だったのではないでしょうか?(うらやましい!)
ちなみに自分が食べた記憶がある類似品は合成着色料とかも使われているような、ドギツイ色味のものでした……オブラート包みですらなかったような……。
『駅前の歩き方』は初めて知ったのですが、ババヘラアイスが登場するのですね。表紙の「日本各地のオリジナルスロー・フード満載!」ってキャッチコピーにも、そそられます!
『駅前の歩き方』、amazonで見たら古本しかない……そして2005年の作品なのですね。フード系漫画が百花繚乱の今こそ、復刊すればいいのに……。
『ジョジョリオン』で定助が食べていた「ごま蜜団子」のモデルといわれている、岩手の松栄堂というお店の「ごま摺り団子」もいつか食べてみたい……。
『3月のライオン』で入江棋士がウィスキーと割って飲んでいたワンカップの「ひやしあめ」。広島の桜南食品というメーカーのものらしく、カップも色々な柄がある様子。関東では、ひやしあめ自体がレアな存在なので、都内在住の自分は未だに手にできたことがないです。
海街diaryには鎌倉銘菓結構出てきますよね
力餅なんかは鉄板ですが、校外学習で鎌倉に行って力餅を買ったことを思い出しました
B級グルメが流行る前に、いろんな各地の常食を紹介している傑作です。
これでローメンも知りました。
確か2011年ぐらいに新装版が出ていて、それには2005年には入っていなかった短編が入っていたはず...
無心庵、素敵ですね!!初めて知りました。
the 甘味処という趣があって鎌倉行く時はぜひ行ってみたいです
第1回B-1グランプリが開催されたのが2006年と考えると、作者さんの先見、すごいですね……。2011年の新装版もamazonでは中古品しかなくて……。他の書店さんのサイトでも探してみます!(新装版の表紙、2005年版の表紙とイメージがだいぶ変わっていますが、女性としては新装版の方が手にとりやすい印象も受けました)
「そばはっと」気になりますが、それ以上に『そばもん』が気になります……!(すみません、男性誌の作品をあまり読まないので……)
あと「そばはっと」の形状、埼玉や群馬の「おきりこみ(おっきりこみ)」にも似ているけど、各地で収穫できたものが各々の素材として使われていることに土地の歴史を感じさせられますね……。
「そばもん」の正式なタイトルは「そばもん ニッポン蕎麦行脚」で、「蕎麦」に特化した漫画です。たまにカツ丼とかの回はありますけど
『そばもん』、小学館のサイトで第1話だけですが読んでみました。しかし、おそばをテーマにして20巻まで続くってすごいですね。おそば、そこまで奥深さのある食べ物だとは思っていませんでした……。
しかしカツ丼の回、これも気になります……おそば屋さんのカツ丼なんて、絶対おいしいに決まってる……!
昔毎年東北に旅行に行ってたけど、本当にしょっちゅうババヘラアイス売ってたなー
ババヘラアイスの屋台の数、そんなにあるのですか?! ババヘラアイスと、長崎の「ちりんちりんあいす」(http://goo.gl/xlEa0S )は、いつか食べてみたいアイスです。
かなりの頻度であったw
なんにもない道端とかで売ってて、幼心に「儲かってるのかな」と心配してた。
よく見かけてたわりには食べたことなくて、今急激に食べたくなってる。
読んだ漫画にも道路沿いにたくさん店があると書いてありましたね
秋田の友達が言うには朝に車で等間隔にババを配置して、夕方に回収する仕組みらしい。たまに回収されない場合もあるとか…。あと運動会とか地域の行事には必ずいるとのこと。味はそんなに。。
そばもん読んで福島の水そば食べに行きましたが、がっかり感がハンパなかったす
そんなシステムがあるとは……! 似たような販売形式のアイスとしては長崎の「ちりんちりんあいす」や高知の「アイスクリン」があるようですが、どれだけ味が違うのか気になるところです。
雑誌連載中からずっと読んでましたけど、面白かったです。
マンガトリツカレ男さんのフード漫画の網羅っぷり、すごいです……(⊙ω⊙)
まだまだ知らないものがたくさんありますね...
8/9に2巻が発売される『山と食欲と私』31話に登場する、長野の「おやき」。
ところで愛媛などでは「おやき」というと、↑ではなく、中に餡子が入った平べったい形状の焼き餅になるそうですが、誰か食べたことあります……?
どこかしらのサービスエリアで長野の方は食べた気がします。明日から徳島出張なのですが、徳島にも焼き餅タイプのおやきがあるみたいなので探してみます!
両方たべたことある!
ものによるのかもしれないけど、わりとあんこがぎっしりで皮はうすめだった。
ガスボンベ?であぶってるところが上高地っぽくていいな
私も長野の「おやき」は食べたことあるのですが、四国の方のはなくて……。徳島出張、うらやましいです! もし「おやき」と出会えたら、ぜひ感想を聞かせてください!(あと暑さがすごいようなので、どうか熱中症にお気をつけて!)
『つらつらわらじ』9話に登場する、郡山の「氷餅」。食べているときの擬音は「しゃく しゃく」。名前は涼しげだけど、冷たいお餅ではなく、お餅を凍らせて寒風に晒しながら乾燥させた保存食なのだそう。
茄子味噌のおやきは食べたことないです! 今度、物産展などで見かけたらチャレンジしてみます!(いつもつい、野沢菜のばかりを選んでしまうので……)
そして四国の「おやき」、福岡の「梅ヶ枝餅」をもう少し薄くした感じなのかしら? うぅ、気になる……!
そして『山と食欲と私』、「くらげバンチ」公式サイトよりも、pixivコミック内のページの方が、掲載されているバックナンバーの数が多いです。試し読みされる際のご参考までに〜!
https://comic.pixiv.net/works/1838