そうです、そうです! 画像を引用した回は、ウェブで公開されている「第63回ちばてつや賞大賞受賞作」のものです。銘菓ではないですが、この作品で知った「花こんにゃく」を旅先の小田原で食べたときは「おぉ、これが……!」と感動しました。

マンドリン松本

ボボボーボ・ボーボボ」で「あれ以来マルセイバターサンドしか食べてません」って敵が言うシーンがあって、その時初めてマルセイバターサンドっていうお菓子の存在を知ったなぁ
小学生の頃だったから取り寄せたいとかはあんまり思わなかったけど、お土産とかでもらうたびに思い出す。最近はたまに無性に食べたくなることがある

第1話を読みなおしたら花コン、横浜ローカルのものだった……。小田原の料理屋のおでんに、なんで入っていたのだろうか……。

マルセイバターサンドは、赤福と同じでいつでも食べたい銘菓! ちなみに昨年には「マルセイアイスサンド」っていう商品が登場したようで。こちらは北海道の店舗限定のものらしいです。何かのマンガに、もう登場しているかな……?

えすとえむさんの単行本『このたびは』に収録された『はれ』に登場する新潟の「蒸気パン」(地域によっては「ポッポ焼き」とも呼ばれるらしい)。お祭りなどの屋台で売られているもので銘菓とは違うけど、気になる……。

えすとえむさんの単行本『このたびは』に収録された『はれ』に登場する新潟の「蒸気パン」(地域によ...

えっ、全国区のお菓子なのですか? 自分は『ちょいとみやげを』で初めて知りました!(類似品みたいな、もっとチープな味わいのフルーツゼリーは子どもの頃に食べた記憶はありますが)
ちなみに長野県上田市にある、みすず飴の上田本店は登録有形文化財らしい(さらに事務棟と作業棟は産業遺産とされているらしい)ので、いつか訪れてみたいです……。

諸君の愛した豚

自分、長野県民だったのでCMをよく観ていた気がします。祖父母と三世代同居している友だちん家のおやつの定番だった気もします。もしかしたら、チープな方だったかもしれません

みすず飴、CMもあるのですね!(見てみたい!) 『ちょいとみやげを』の中で「みすず飴」は定番おやつみたいな存在として描かれているので、きっとお食べになられていたのは「みすず飴」だったのではないでしょうか?(うらやましい!)
ちなみに自分が食べた記憶がある類似品は合成着色料とかも使われているような、ドギツイ色味のものでした……オブラート包みですらなかったような……。

みすず飴、CMもあるのですね!(見てみたい!) 『ちょいとみやげを』の中で「みすず飴」は定番お...

3月のライオン』で入江棋士がウィスキーと割って飲んでいたワンカップの「ひやしあめ」。広島の桜南食品というメーカーのものらしく、カップも色々な柄がある様子。関東では、ひやしあめ自体がレアな存在なので、都内在住の自分は未だに手にできたことがないです。

『3月のライオン』で入江棋士がウィスキーと割って飲んでいたワンカップの「ひやしあめ」。広島の桜...

力餅、はじめて知りました! 検索したら、これまた美味しそう……!! 『青い花』も鎌倉が舞台ですが、こちらはミルクホールとか無心庵(甘味処)は登場するものの、銘菓は登場しないんですよね……。鎌倉に行く予定ができたら、『海街diary』で予習します!

無心庵、素敵ですね!!初めて知りました。
the 甘味処という趣があって鎌倉行く時はぜひ行ってみたいです

第1回B-1グランプリが開催されたのが2006年と考えると、作者さんの先見、すごいですね……。2011年の新装版もamazonでは中古品しかなくて……。他の書店さんのサイトでも探してみます!(新装版の表紙、2005年版の表紙とイメージがだいぶ変わっていますが、女性としては新装版の方が手にとりやすい印象も受けました)

「そばはっと」気になりますが、それ以上に『そばもん』が気になります……!(すみません、男性誌の作品をあまり読まないので……)
あと「そばはっと」の形状、埼玉や群馬の「おきりこみ(おっきりこみ)」にも似ているけど、各地で収穫できたものが各々の素材として使われていることに土地の歴史を感じさせられますね……。

そばもん」の正式なタイトルは「そばもん ニッポン蕎麦行脚」で、「蕎麦」に特化した漫画です。たまにカツ丼とかの回はありますけど

そばもん』、小学館のサイトで第1話だけですが読んでみました。しかし、おそばをテーマにして20巻まで続くってすごいですね。おそば、そこまで奥深さのある食べ物だとは思っていませんでした……。
しかしカツ丼の回、これも気になります……おそば屋さんのカツ丼なんて、絶対おいしいに決まってる……!

ババヘラアイスの屋台の数、そんなにあるのですか?! ババヘラアイスと、長崎の「ちりんちりんあいす」(

前田冷菓は、昭和35年創業より「ちりんちりんあいす」を製造販売しております。 現在も創業時の味を守り続け、長崎県内各地で移動販売をしています。

)は、いつか食べてみたいアイスです。

ひろりんぬ

かなりの頻度であったw
なんにもない道端とかで売ってて、幼心に「儲かってるのかな」と心配してた。
よく見かけてたわりには食べたことなくて、今急激に食べたくなってる。

秋田の友達が言うには朝に車で等間隔にババを配置して、夕方に回収する仕組みらしい。たまに回収されない場合もあるとか…。あと運動会とか地域の行事には必ずいるとのこと。味はそんなに。。

そんなシステムがあるとは……! 似たような販売形式のアイスとしては長崎の「ちりんちりんあいす」や高知の「アイスクリン」があるようですが、どれだけ味が違うのか気になるところです。

雑誌連載中からずっと読んでましたけど、面白かったです。

8/9に2巻が発売される『山と食欲と私』31話に登場する、長野の「おやき」。
ところで愛媛などでは「おやき」というと、↑ではなく、中に餡子が入った平べったい形状の焼き餅になるそうですが、誰か食べたことあります……?

8/9に2巻が発売される『山と食欲と私』31話に登場する、長野の「おやき」。
ところで愛媛な...

どこかしらのサービスエリアで長野の方は食べた気がします。明日から徳島出張なのですが、徳島にも焼き餅タイプのおやきがあるみたいなので探してみます!

ひろりんぬ

両方たべたことある!
ものによるのかもしれないけど、わりとあんこがぎっしりで皮はうすめだった。

ガスボンベ?であぶってるところが上高地っぽくていいな

私も長野の「おやき」は食べたことあるのですが、四国の方のはなくて……。徳島出張、うらやましいです! もし「おやき」と出会えたら、ぜひ感想を聞かせてください!(あと暑さがすごいようなので、どうか熱中症にお気をつけて!)

つらつらわらじ』9話に登場する、郡山の「氷餅」。食べているときの擬音は「しゃく しゃく」。名前は涼しげだけど、冷たいお餅ではなく、お餅を凍らせて寒風に晒しながら乾燥させた保存食なのだそう。

『つらつらわらじ』9話に登場する、郡山の「氷餅」。食べているときの擬音は「しゃく しゃく」。名...

おぉ、両方食べたことあるのですね! 長野の「おやき」は野沢菜が入っていて、甘いお菓子っていうイメージというよりも、しょっぱいおやつに近い印象がありますが、四国のはお菓子に近いのか〜! 餅&餡子好きなので、焼きたてを食べてみたいです!
そして『山と食欲と私』、登山中での食事シーンばかりの作品ということもあり、携帯ボンベが作中で大活躍していますよ。

ひろりんぬ

たしかに、甘いお菓子というよりは、一仕事した後食べるおやつって感じかも。
茄子味噌とかぼちゃあんのおやきがすき。
四国のおやきは表面が意外と薄くてパリッとしてて、あんこを引き立ててるって感じ?
記憶が若干あいまいだけど;

小さい頃よく登山に連れてかれてたので、興味が湧いてきました!よみます

茄子味噌のおやきは食べたことないです! 今度、物産展などで見かけたらチャレンジしてみます!(いつもつい、野沢菜のばかりを選んでしまうので……)
そして四国の「おやき」、福岡の「梅ヶ枝餅」をもう少し薄くした感じなのかしら? うぅ、気になる……!

そして『山と食欲と私』、「くらげバンチ」公式サイトよりも、pixivコミック内のページの方が、掲載されているバックナンバーの数が多いです。試し読みされる際のご参考までに〜!
https://comic.pixiv.net/works/1838

マル。

マル。

ストレスフルな女教師のもとに、幸福を食べる珍妙な生物が突然やって来て……!?(コミックビーム2022年4月号)
試し読み
パック

パック

「いたいお姉さんは好きですか?」の若菜先生が改名後初登場! どん底男に訪れたまさかの転機とは!? 読めば元気が湧いてくる、スカッと読み切り!!(ヤングキングBULL2021年10月号)
試し読み
ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
大好き!

大好き!

大親友の紗也から駿くんが好きだと、交換ノートで打ち明けられた千南。実は千南も駿くんのことが気になっていて…。高校生になった千南たちを描く番外編も収録。【収録作品】大好き!/大好き!~朝の15分~
マルセイ!!

マルセイ!!

前代未聞の全力おバカエロコメできました! こんなの私、はじめて…!! 性犯罪を取り締まる組織『性犯罪特殊対策チーム』通称『マルセイ』。これは卑劣な性犯罪者から日夜市民を守る、マルセイたちの血と汗と涙のぶっ飛びエロコメである!! しかし侮るなかれ、本作はただのエロコメに非ず―― 時にエロく、時にメロウ、そして萌え×燃え。オトコのココロに活を入れる、未だかつてないエンタメ作となっている! 紳士淑女の皆様よ、この新世界のトビラを開いてごらんなさいな。きっと新たな世界が見えるから。
先生!

先生!

島田響は高校二年生。ある日、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出した。今まで恋をしたことがない響だが、女ギライでクールだけど本当は優しい伊藤先生に徐々に惹かれていき…?
なんで!?

なんで!?

日常の様々なシーンで出てくる言葉、「なんで!?」。言葉は一つでも、その意味は決して一つではない。喜び、怒り、悲しみ、驚き……いろんな感情が入り混じったとき、人は「なんで」という言葉を発するからだ。 笑える「なんで」、泣ける「なんで」、心がほっこりする「なんで」……「なんで」の数だけ「ドラマ」がある。そんな様々な「なんで!?」を切り取ったオムニバスストーリー。
純!!

純!!

ひとりぼっちになってしまった少年・伊坂純(いさか・じゅん)が、ボクサーへの道を歩んでいく熱血ボクシングコミック。祖父・佐吉(さきち)と二人きりでつつましく暮らしていた高校生・伊坂純。そんなある日、佐吉がスリの現行犯で捕まってしまい、純はひとりぼっちになってしまう。その時、声をかけてきた佐吉の仲間でヤクザの利一(りいち)に、しばらく面倒をみてもらった純だったが……!?
おとりよせしたくなる、マンガに登場するローカル銘菓を集めようにコメントする