数学×爆笑キャンパスライフ! 「重要参考人探偵」「さんすくみ」の絹田村子最新作! 読めば数学が好きになる!? 数学の本当の楽しさを味わっていく青春コメディ! 京都の名門・吉田大学理学部に合格した秀才・横辺建己(よこべたてき)。だが大学の高度な数学の授業を全く理解できず、人生で初めての挫折を味わう。しかし、ふたたび数学に向き合い、卒業という頂(いただき)を目指すことに…!? 周囲は頭はいいけど奇人変人だらけ! マイペースな教授や友人たちに囲まれ、建己の前途多難な大学生活が始まった!
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!かつてないスリルとサスペンス!!
社員の結束を高める為の、登山レクリエーション。雄大な自然を感じる爽やかな山は、夜と共に惨劇の舞台と化す!藤谷製薬36名が体験した、未体験の悪意とは…!?凍牌の志名坂高次が初の原作を手がけ、俊英・粂田晃宏が入魂の筆致で迫る。戦慄と衝撃の山岳パニックホラー開幕!!
全身が傷だらけで黒マント姿の天才的外科医ブラック・ジャック。彼は患者に法外な料金を提示し、華麗なメスさばきで次々と不可能を可能にしていく……。 相棒・ピノコが誕生した「畸形嚢腫」、手塚治虫漫画全集未収録の「ふたりの修二」を含む18編を雑誌掲載順に収録した『ブラック・ジャック』の決定版! 満を持して登場!! <収録作品>医者はどこだ!/海のストレンジャー/ミユキとベン/アナフィラキシー/人間鳥/雪の夜ばなし/海賊の腕/とざされた記憶/ふたりの修二/鬼子母神の息子/ナダレ/畸形嚢腫/ピノコ愛してる/後遺症/ダーティー・ジャック/ピノコ再び/灰色の館/二度死んだ少年
3年前の8月31日。突如『侵略者』の巨大な『母艦』が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた――その後、絶望は日常へと溶け込んでゆき、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。小山門出(こやまかどで)、中川凰蘭(なかがわおうらん)、2人の女子高生は終わりを迎えなかった世界で青春時代を通行中!『ソラニン』『おやすみプンプン』の浅野いにお最新作!2人の少女のデストピア青春日常譜、開幕。
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATHNOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!かつてないスリルとサスペンス!!
舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!
最新刊(12巻)収録話
妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!月刊「good!アフタヌーン」誌上で連載開始当初から話題沸騰!愛娘&女子高生と囲む、両手に花の食卓ドラマ、開幕です!!
君に触れるなら、死んでもいいよ。これがわたしの愛なんだ。アフタヌーン公式サイト「モアイ」掲載の1話が300000PV突破! 話題の「青野くん」がついに単行本化! 天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう……。絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの、でたらめで切実すぎるラブ・ストーリー。
俊英が贈るダンススポーツ青春譚、開幕!その一歩(ステップ)で僕は変わる――。平凡な中学生、富士田多々良(ふじた・たたら)は将来の夢も特に無く、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、謎のヘルメット男に出会った多々良は訳もわからず連れ去られてしまう。男が向かった先は……何と社交ダンスの教室だった。ダンスの世界に一歩を踏み出した多々良の日常が、みるみる変わり始める――!!剥き出しの才能が描く“ボーイ・ミーツ・ダンス”!!踊り手の魂が交錯する舞踏室(ボールルーム)で繰り広げられる、激アツ!ダンスストーリーに酔いしれろ!!
夏目アラタの結婚
これは、最も一線を越える「結婚」!! 児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢など抱いていない30代・独身。彼はある日、担当児童・卓斗から「父を殺した犯人に代わりに会って欲しい」という依頼を受ける。犯人の名は品川真珠。【品川ピエロ】と呼ばれる有名連続殺人犯だった…!!
twitterで以前紹介されているのを見て、気になってた漫画が3巻無料なので手を出しました。 ちなみに登場する先生は、モデルになった先生がいるらしく、京大理学部に通う(った)方々には、「あ、あの先生かな」となるそうです。twitterの紹介を読んだときに知りました。 さて自分が学生だったころ、物理の先生がしばしば使う公式を、方程式から生み出してみせてくれました。 似たような文字を使うのに、さっぱり共通点が見えなかった物理と数学。 漫画「レヴァリアース」のシオンが言っていた、「すべての学問は繋がっている」という言葉が理解できた瞬間でした。 そしてさらに先生が「こんなのは数学の○○先生からしたら、子供の手習いのようなもの。あの人たちは次元が違う」みたいなことを言ったのも覚えています。 物理と数学をつなげる公式をすらすら書いた先生ですら、敵わない次元。 あのころ、ドラマ「古畑任三郎」で、とある公式の証明をめぐる数学者のストーリーを取り扱っていましたが、あのノホホンとした数学教師はそういう次元の方だったんでしょう。 数学をやっていると思ったら、哲学だったりする次元。 本作はそんな次元が違う世界に身を落とすことにした若者たちの物語です。