かっこいいなあ

面白い新連載がスタートした!
こいつは見逃せない!!
ある生物がある時から地球に跋扈し始め、人類は蹴散らされ高い山へ逃げ延び、
かつての大地はガスで覆われ化け物たちの住処となってしまった。
人類の最後端、日本の北アルプスにて出会うのは、食べ物が食べられれば何でもいい優秀で合理的な軍人と、研究所の研究者と改造人間たち。
第1話
1話目から超グッとくる設定と情報量!
いやほんと、読んで楽しんでほしいから重要なところ書けないけど、改造人間たちと軍人の役割的な相性が最悪なほどに良いから、最高としか言えない。
合理的な軍人は、人間をシンプルに人的資源や数字と考えてしまうのかな…?
だからこそ、アホガキ中身の怪力改造人間たちが上手いこと使われてて倫理観を完全に度外視で恐怖なんどけど、戦略としては正解としか言えない。
レベルEのアホ天才王子を想像してもらえると伝わりやすいかも。
ちょっとした狂気が予想を裏切ってくれる。
出会って、関係がセットされたところまでが1話。
ここからどうなってくんだろう?
物語の方向性自体はまだ見えないけど、軍人さんはご飯が食べられればとりあえずはいいのかな?
人類の逆襲がここを起点に始まるのかしら…?
世界観が素晴らしいから今後の展開から目が離せない!
ジャンプSQ増刊に載っていた読切(「フィラデルフィアの棺」「黒後家蟹の推理」「銃後の勇気」)は読めてないけど、アフタヌーン四季賞の読切は強く記憶に残ってる!
『死よ来たれ』
殺意を失った人間たちしかいない未来で、突然変異で殺意を抱ける人間が生まれ、家族のを奪っていくが…。
思ってた展開より二段階くらい変化して最高だった。
かっこいいなあ
ここまで合理性と効率性を行動の軸にして復活するとはいえサクサクいけるのマジで面白いな!
過去の読切『フィラデルフィアの棺』をTwitterで公開してくれてた!
面白い!!!
こういうセリフから分かるね
第1巻は8/4(火)発売予定だそうです!
『死の来たれ』
『死よ来たれ』ですよ。
大事なところで誤字お恥ずかしい!ありがとうございます!
訂正しました!
合理的なデルウハがこの状況でどう判断するんだろう。ここはもう二人を捜索しに来たということにしては駄目なのか?笑
それにしてもあのイペリットの進化版?に対抗するのに3人は足りない気がするな…
ずっと展開が最高すぎる!!
4/2に3巻発売
3巻もハチャメチャにおもしろかった!!
これ友達に教えたいんだけど、毎回説明に困る。
こんなに面白いのに自分があらすじ説明してもつまらなそうに聞こえてしまう…。
・突如出現した化け物によって人類が滅亡に追い込まれている終末もの
・超合理主義者の元軍人が主人公で、人類の生き残りの研究所で怪力で不死身の人造強化人間の少女たちに出会い、軍事知識を活用して指揮することに。
・耐久力は一般人並みの少女たちの復活のルールは、一定の損傷を受けたら「その約1時間前の損傷がなかったときの自分を再生する」というもので、記憶に関しても適用される
・いきすぎた合理主義の主人公は、反発する彼女らに効率的に言うことを聞かせるために「殺して記憶をリセットさせる」という手段を躊躇なくとり「都合が悪いことはなかったことにする」味方殺しのサイコパスだった
・やっていることは倫理的にはどうかしてるけど、軍事的には優秀なので人類の存亡を懸けた状況では唯一の希望になってしまうという歪さ
自分も説明難しいなと思って要約してみたんですが、めっちゃムズイっすね!!
ジャンプSQの掲載位置後ろの方だから心配だけど、来月も含め3号連続センターカラーだし安心していいのかな?
もっと売れてほしいな!
そういえば人工言語の世界共通語エスペラント語が世界に浸透してるって設定があったけど便利だなって思った
デルウハの本名、アンドレア・デ=ルーハって名前今回初めて出たんだっけ?
毎話面白いって、どうかしてない?まじで天才すぎる。
4巻もめちゃくちゃ面白かった
5巻発売されて1巻無料になってる!未読の人は絶対読もうな!
もう神父はいいよ。いい加減しつこすぎる。作者が変に気に入ってるのか金田一の高遠みたくなってるわ
そこそこ人気があるから登場してるんじゃないの
20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた!
20世紀後半――地球に突如として現れた謎の生物「イペリット」。敵と認識された人類の多くは滅ぼされ、地上は廃墟と化していた。生き残りのデルウハは、絶望の果てに自ら死を選ぶが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された少女たちがいた!