あらすじ人付きのイペリットとなったオスカーが死の間際に言い残した二本足のイペリットの存在。罠の危険を考慮して、イペリットがいるという上高地への遠征に反対するデルウハだったが、ハントレスたちは初めての遠出の話に高揚を隠しきれずにいた。その中で、むつだけが密かにある計画を立てる。そして、遠征を賭けた多数決が行われるのだが…。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。