あらすじ侵入した研究所の中でデルウハが見たものは人間の身体を持つ謎のイペリットだった。研究所内でイペリットが暮らしている事実に混乱しながらも7と8と合流し、逃げたイペリットを追うデルウハ。だが、その先で目にした更なる衝撃的光景は…新所長の死体とその首に突き刺さった自分のナイフ――。空白の記憶の間に一体何が起きていたのか? 思考を巡らせるデルウハは――…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。