あらすじ上高地への遠征中に美坊子たち人付きの襲撃を受けたデルウハは、戦闘中に自身が放った言葉の記憶を消去するために、よみたちを殺害したはずだった。しかしなぜか、にこだけが生き残っていた。状況をごまかそうとするデルウハだったが、にこの思わぬ反応に動揺。さらには吉永神父も現れたことで、二本足のイペリット討伐作戦に暗雲が立ち込める…。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。