Thisコミュニケーションの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。
面白い新連載がスタートした!
こいつは見逃せない!!
ある生物がある時から地球に跋扈し始め、人類は蹴散らされ高い山へ逃げ延び、
かつての大地はガスで覆われ化け物たちの住処となってしまった。
人類の最後端、日本の北アルプスにて出会うのは、食べ物が食べられれば何でもいい優秀で合理的な軍人と、研究所の研究者と改造人間たち。
第1話
1話目から超グッとくる設定と情報量!
いやほんと、読んで楽しんでほしいから重要なところ書けないけど、改造人間たちと軍人の役割的な相性が最悪なほどに良いから、最高としか言えない。
合理的な軍人は、人間をシンプルに人的資源や数字と考えてしまうのかな…?
だからこそ、アホガキ中身の怪力改造人間たちが上手いこと使われてて倫理観を完全に度外視で恐怖なんどけど、戦略としては正解としか言えない。
レベルEのアホ天才王子を想像してもらえると伝わりやすいかも。
ちょっとした狂気が予想を裏切ってくれる。
出会って、関係がセットされたところまでが1話。
ここからどうなってくんだろう?
物語の方向性自体はまだ見えないけど、軍人さんはご飯が食べられればとりあえずはいいのかな?
人類の逆襲がここを起点に始まるのかしら…?
世界観が素晴らしいから今後の展開から目が離せない!
ジャンプSQ増刊に載っていた読切(「フィラデルフィアの棺」「黒後家蟹の推理」「銃後の勇気」)は読めてないけど、アフタヌーン四季賞の読切は強く記憶に残ってる!
『死よ来たれ』
殺意を失った人間たちしかいない未来で、突然変異で殺意を抱ける人間が生まれ、家族のを奪っていくが…。
思ってた展開より二段階くらい変化して最高だった。
『死よ来たれ』ですよ。
大事なところで誤字お恥ずかしい!ありがとうございます!
訂正しました!