絵本 おじさまと猫 ふくまるとしあわせの宇宙船桜井海1巻まで刊行クチコミなし投稿する※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ おじさまと猫のふくまるは、いつも仲よし。言葉はわからなくても心はかよいあい、とてもしあわせに暮らしていました。ある夜、空には大きなながれ星! おじさまとのしあわせをねがうふくまるでしたが、なんだか星の様子がおかしい。夢中でかけだしたふくまるは、森の奥で不思議な生き物に出会います。「そこのモコモコさん、ハッピーをくれないかい?」ふくまるは、ながれ星のおねがいごとをかなえられるでしょうか。大人気「おじさまと猫」の初絵本!! 桜井海が描き下ろした、星降る夜のおじさまと一匹の猫、そして宇宙猫の物語。試し読み
おじさまと猫桜井海14巻まで刊行4件のクチコミペットショップで売れ残っていた一匹の成猫。日に日に値段が下げられ、見向きもされず、諦めていた猫の前に一人の男性が現れる。彼が告げた言葉とは…「私が欲しくなったのです」これは誰かに愛されたかった猫とおじさまの、心温まる日々を紡いだ物語。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※試し読み
日本で土地神になった吸血鬼ブラドが治める土地に住む人々とブラドの物語。 吸血鬼だけど神様なので、神社にお願いごとに来られたら、大変なことからちょっとしたことまで、多少はお手伝いしてあげるようだ。 ほのぼのストーリーは穏やかな気持ちになれて、いいなぁ。 一話二話を読み直したら、最初は吸血鬼アピールだったのか、吸血シーンが多くて驚いた。 連載の間にさらに丸くなって、連載の裏で吸血するようになったんだろうか。 終盤は土地神になった経緯やら、吸血鬼なのになんで日本にいるのかを語るバトルめいた話が増える。 回想で終わらせず、ほのぼのは横においてバトル。 なんと少年誌らしいことか。 でも、ほのぼのを求めていたんだよ‥と思って読み勧めていたら完結した。 登場するキャラクターに神様が多いせいか、モブたちと違い、とてもあくが強くて個性的でバトルも強いことを付記しておく。