あらすじ雪国で友達と一緒に汗を流し、働く喜びと新ビジネスのヒントを得た生活保護受給者の佐古。一方ネットでも、DQNバスターとして悪事を告発し、「神」と呼ばれる存在に。すべてが順風満帆にみえたが、好事魔多し。佐古に大きな試練が……今日したことを明日へ繋げて、積み重ねられる毎日を過ごしたい――自立のために、生活保護くんが肉を斬らせて骨を断つ!その大胆な行動とは!?生活保護大国ニッポンの未来を占うシリーズ完結編!!
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。