あらすじ俺達は会社に不必要な存在になったのか!?それとも会社が社会に不必要な存在になったのか――追い出し部屋、ブラック企業…会社物語が自己愛を満たしていたのは今や昔。たまらない寂しさを埋めるべく中年サラリーマンは丑嶋から借金を繰り返しキャバクラに嵌ってていくが…何者かになるために会社に入ったのに何者になりたいか分かっていなかった――中年リーマンの悲哀節炸裂!!
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。