あらすじ真冬の昼下がり。テレクラを使い、躊躇なく売春を持ちかける42歳の主婦・美代子。自己破産で金も借りられず、その場のパチンコ欲しさにホテル代込み1万円で売春し、そうして得た金もまた一瞬で消えていく。そして、ついに丑嶋の「カウカウファイナンス」から金を借りてしまい…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。