あらすじ“オサレ皇帝”となった中田だが、その地位を守るため服を買い続け、気がつけば借金地獄に。「G10」の仲介で麻薬の運び屋をやっていた彼だが、プッシャー(販売員)をやればもっと大金が得られると誘われるも、さすがに危険すぎる話で躊躇。だが、服を買いたい誘惑は抑えられず、ついに丑嶋の闇金から借金してしまい…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。