あらすじモテるため、有名になるため、「見た目」にこだわるオサレ小僧・中田。“オサレ皇帝”と呼ばれ、中田が憧れている「G10」という男から、20万円以上するレアモノの靴を13万円で売ってもらえると聞き、カップ麺をすすりながら良からぬ金策を企てるが…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。