あらすじ東京のタクシー会社に勤める諸星は、今日中に売上目標を達成しないと月間ノルマを達成できず、歩合給率を減らされてしまう厳しい状況。だが、期待をかけた“ゴールデンタイム”に銀座、六本木、池袋のどこでも上客とめぐり会えず、やむなく危険を覚悟で歌舞伎町へと向かう。そこで一瞬よそ見をしたすきに、危うく丑嶋の車に追突しかけてしまい…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。