あらすじ歌舞伎町のホテヘル「エロリン派遣ガール」のNo.1風俗嬢である瑞樹は、前の店を辞める原因となったストーカー化した客・沼田に再び捜し出され、家に帰れず系列店に店泊中。気晴らしの食事中、モコと杏奈を尾行した沼田が隣席にいることを知らない瑞樹は、ひとりでトイレに入ったところを沼田に襲われ、万事休す。偶然店に来ていた丑嶋たちが異変に気付き、沼田を説得しようと試みるが…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。