あらすじ高校を卒業したての美來は、母が働くスナックで週末にバイトするだけで、あとは暇を持て余しているフリーター。そんなある日、彼女はパチンコ中毒の母親から、丑嶋への借金返済を立て替えさせられ、有り金全部を失ってしまう。そこで美來は金を稼ぐため、高校時代の友人・冬美の紹介で出会いカフェに行くことに…。
ざっくりとした内容は知ってた上で、読んでみようかなと読み始めたけど1巻でギブアップしました。 読んでいて感じる絶望感に耐えられません… 闇金という裏の世界の仕事を分かりやすく教えてくれるので、人生の教訓と言う意味では、中学の授業で読んでもいいんじゃないかと思ったり…でもトラウマになりそうだからやっぱりダメかも。 取材した上で描かれているそうなので、漫画みたいなことが身の回り、ほんの近くで起きていることなのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ち。 今まで普通に生きてこれて幸せだなぁと思いました。