げんしけん
――春、笹原完士(ササハラカンジ)は意気込んでいた。『ある種』のサークルに入ると決意していたからである。サークル部屋から広がる楽しい大学生活を等身大で描く、アキバ系青春物語!!
片倉結平、女ったらしの17歳。ある日、片倉家に5歳のゆずゆがやってきて、結平は保護者係に。保育園の送り迎えの毎日で、女遊びができなくなった結平だが……。
塾と学校の往復だけだった受験生のゆかりが、はじめて足を踏みこんだ場所はパラダイス!?あの「矢澤芸術学院」を舞台に繰り広げられる、恋とミシンとステージのハッピーストーリー。
あこがれの職場の後輩・ちはるとの妄想に浸りながら、テレクラで迎える誕生日。人生、選択を避けてばかり来た等身大ダメ男・田西敏行27歳。飲み会をきっかけに、ちはるとの距離が縮まり、仲が進展していくのだったが--!?メール交換、真夏のビアガーデン…「現実ってすばらしいっ!!!」痛みしか知らない男の遅咲き青春譚、ここに開幕!!※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
×××HOLiC
“あやかし”が視えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキ・キミヒロ)はある日、吸い寄せられるように一軒の家に……。そこは、市原侑子(イチハラ・ユウコ)という名の妖しい女性が主人をつとめる店で、どんな願いも、見合った対価をはらえばかなえるという。そこで働かざるを得なくなった君尋は、今日もコキ使われて…!?人間の内面を描き出す、不思議コメディ!『ツバサ』読者も必読です!
冬期エベレストに、たったふたりで挑む男たちがいた。ひとりは日本の会社員・吾郎。もうひとりはロストマンと呼ばれるアメリカ人。世界の最高峰を次々と制してきたふたりは、エベレストの頂上で虚空に浮かぶ人工衛星を見る。人類最後の未踏峰・宇宙が、彼らの次なる目標となったのだ…!!
かつて数多の要人を暗殺し「不吉」の象徴として闇の世界に君臨した伝説の抹殺者・黒猫こと、トレイン=ハートネット。彼は二年前所属する組織に処刑されたはずだった。だが世の中を掃除する掃除人としてここに復活!!
ウニャア~~ンと甘えてみたり、アンアンと餌をねだったり、一見気ままに見えるマイケルの日常だが、ある時は7階から落ちたり、ニボシ盗難容疑で取り調べを受けたり、実にスリリングなのだ!──1980年代に一世を風靡した、猫マンガの金字塔!!講談社漫画賞受賞、テレビアニメ化、テレビドラマ化、テレビCM起用などでお茶の間の人気者になった、あの“踊る猫”がデジタルで復活!!カワイすぎる猫にご注意を!?
お洒落ひとつせず、日々バイトに精出す少女・キョーコの秘密。それは、幼なじみで最近人気の歌手・不破尚と暮らしていること☆だが、彼に逢いたい一心で潜り込んだTV局で耳にした衝撃の事実は…!?華麗なるShow-Bizチャレンジ!!
ワイルドライフ
ヤンキー高校生・岩城鉄生はある日、公園でいじめられている小犬を助けた。「絶対音感」を持っている鉄生は、その小犬の心音が普通と違うことに気付く。近くの動物病院に連れていくと、やはり「動脈管開存症」という病気になっていた。鉄生は以前に知り合った獣医・賀集に小犬の手術を依頼。彼の手助けをして、小犬を助ける。その時、将来の目標が何もなかった鉄生は、自分も獣医になろうと決意する!!
都立高校教師・菅原鈴緒は、専用グラウンドもない野球部で甲子園を目指す女性監督。だが、その熱血指導が災いして、春休み中の練習試合当日、全10人の部員中6人が退部届を残して逃げ出してしまった。力を落とした鈴緒が対戦相手に謝ろうとしたとき、さっそうと5人の選手が彼女のもとへ走ってくる。それは6年前の夏、甲子園予選敗退に涙する高校3年生の鈴緒に、「甲子園へ連れてってやるよ」と誓った少年たちだった…!!
ドラマの方が有名で、だいたい飛行機に乗ると、孤独のグルメくらいしか見るものがないので、みてしまう作品だと思います。わたしもその口で、ドラマの方は本当にお世話になってました。 マンガ版、めちゃ面白いですね!!!! ドラマ版は正直そこまで面白いものとは思わなかったのですが、マンガ版はかなり面白いです!!! 内容はグルメマンガだとばかり思っていたのですが、いわゆるグルメマンガではなく、ハズレの店に入ってしょんぼりしたりすることがあるところが好きになりました!!行く店も高級店ばかりということではなく、営業先で腹が減りすぎて適当に入った店とか、あげく入院中の病院食とかもあって、そこも好きです! ちなみにパリの書店でこちらのマンガが平置きになっていたので、買ってあったのでフランス語版でも読みました!味わい深いです!群馬の焼きまんじゅう屋に行く話をパリジェンヌ・パリジャンが読んで何が面白いのか分かりませんが、どうやら一定の人気があるようです! ★5も検討したのですが、1巻巻末の対談で、原作者の方が「食べ物のマンガで食べているシーンって、濡れ場というか…セックスシーンなんですよね。」というどこかでみたような発言があり、−1させていただきました。