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冬期エベレストに、たったふたりで挑む男たちがいた。ひとりは日本の会社員・吾郎。もうひとりはロストマンと呼ばれるアメリカ人。世界の最高峰を次々と制してきたふたりは、エベレストの頂上で虚空に浮かぶ人工衛星を見る。人類最後の未踏峰・宇宙が、彼らの次なる目標となったのだ…!!
国際宇宙ステーション(ISS)のクルーとして再会した吾郎とロストマン。各国の代表とともにネクサス計画のための実験を続けるが、ある日、ヒューストンから緊急連絡が入る。ISSに資材を運ぶ有人カプセルロケットが、大気圏外でコントロールを失ったのだ…!!
吾郎の登山家時代の相棒・ロストマンは、現在NASAのシャトルパイロットとして、軍の機密を知る立場にいた。そんな彼を、パパラッチたちは執拗に追いかけまわす。ある日、物々しい警護で出かけて行くロストマンの姿にスクープの予感を抱いたパパラッチたちは、その後をつけるが…!?
「ネクサス計画」の準備は最終段階に入り、オリオン号の打ち上げが4日後にせまった。テキサス州のジョンソン宇宙センターでは、大衆を前に第1期月遠征隊のメンバーが改めて紹介され、歓声につつまれる。出発を前に、彼らの心をよぎるものは…!?
中国が打ち上げたキラー衛星を撃墜するため、ロストマン率いる宇宙戦闘機部隊は作戦を開始した。そして敵の衛星を発見、直ちにレーザーを発射する。しかし、ロストマンたちが破壊したのはダミーで、逆に、レーザー発射地点を知られ、反撃されてしまい…!?
吾郎たち月遠征隊が月に降り立って3か月。スパイダーリフトでコンテナを回収する作業も順調に進んでいた。だが、月面で作業に励む吾郎にNASDAから緊急の通信が入り、故郷の母が交通事故で亡くなったことを告げられる…。
ISSに巨大デブリ群が衝突!ボブたち数人のクルーが、機能停止状態となった司令室に閉じこめられてしまう。この緊急事態に、司令室に閉じこめられたクルー救出の任務に挑む耕介。吾郎たちのサポートの下、人間の動きを完璧に再現するというロボットを操縦して作業に当たるが…!?
プルトニウム電池を含む「第6モジュール」が、アマゾン川流域に落下したことを受け、ホワイトハウスで会議が招集された。だが、この事故がアマゾンの生態系に深刻な影響をもたらす大惨事であるにも拘わらず、高官たちは環境問題を安全保障問題にすり替えて、超大国の体面を守る論議に終始する。
菜園でパメラの死体を見つけた吾郎とマギーが、現場の管理者・カトーに拘束された。カトーは吾郎たちに対しては菜園もろとも時限装置で吹き飛ばすと告げ、一方で基地内の放送をジャックし、パメラの死を発表した上で、自らの無実が証明されるまで籠城を行うと宣言した。
月面テロ事件から2年。国の枠を越えた独立機関、国際宇宙機構「ISA」が発足した。しかし実情は、ISAの主要ポストが米軍出身者で占められていた。そんな中、澤村がISA発足後初の月派遣員に選ばれるが、この隊員も総勢70名中3割がアメリカ宇宙軍の軍人という状況で…!?