好きな名言・名セリフを教えてください。

『ボールは友達、こわくないよ!』
キャプテン翼という作品を象徴するセリフで
現実でも何かを始める、挑戦する時にはこういう
気持ちが必要では無いかと思います。
『友達』というのが子供にも分かりやすいですね。

ダイの大冒険でクロコダインがヒュンケルにかけた言葉「…オレは男の価値というのは、どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている」は歳をとるごとにカッコよく感じる。

男組」から 学びました。

善い人・主人公 「大衆はブタなんかじゃない!」
悪い人・敵 役 「大衆はブタだっ‼️」
一番悪い・巨悪 「大衆はブタのままで良いのだ」

これは世の真実を突いていると思う。

ゴルゴ13 チャイナタウンから
仕事の途中では太極拳を使う相手に太極拳で対応をしていたがいざ仕事を終わらそうとした際に太極拳を使う相手を銃で撃ち殺したシーンでのセリフ

「おまえのお遊びにつきあってやれなくて悪いが……おれは、こっちの方が専門なんでな……」

「いかなる魔球でも、必ずストライクゾーンを通る」

この名セリフ、実は野球に限ったことではない。
マンガにおいても、奇抜、ド派手、激上手い だけでは
いけない。
読者のストライクゾーンを射抜くことこそ 大事なので
ある!

「ゴルフは ボールを飛ばす競技ではなく、
 ボールを運ぶ競技なのだ。」

オーイ!とんぼ」から学んだ、目から鱗の
言葉です。 実はこれ、あらゆる球技に通じる
言葉だと思います。

球技では ボールを打つ、投げる、蹴る とかが
クローズアップされます。
しかし、実際は ボールを人の届かない場所に
運んだり、人のいる場所に運んだり。
つまり「ボールを目的の場所に運ぶ」これが
球技で行われているのです。
マンガにおいても、上手い運び方が描かれて
いるか 着眼点を変えて観たいと思います。

結果はすぐにはついて来ねェよ
やれるだけの事をやったら
男はドンと胸を張ってりゃいいんだ…!!

どんな船でも………
造り出す事に"善"も"悪"もねェもんだ……!!
この先お前がどんな船を造ろうと構わねェ!!
……だが
生み出した船が誰を傷つけようとも!!
世界を滅ぼそうとも…!!!
生みの親だけはそいつを愛さなくちゃならねェ!!!
生み出した者がそいつを否定しちゃならねェ!!!
船を責めるな!!!
造った船に!!!
男はドンと胸を張れ!!!

ワンピース』のトムさんの名言は(アニメ版でも)響きます…

「お前の理屈は正しくても醜い」→(~まともに考えて、今すぐ石塚たち(仲間)を釈放しろ。」)

法律に違反して(るが)、真っ当な行為(犯罪)をした小学5年生が、警察署前で署長に言ったセリフ。

新井英樹キーチ!!

腐った国だろうが、そこに暮らしてる連中がいるのを忘れてもらっちゃ困る
革命なら国に起こす前にまず自分に起こしたらどうだ?
その方が安上がりだぜ

銀魂』の土方十四郎の談

腐った国だろうが、そこに暮らしてる連中がいるのを忘れてもらっちゃ困る
革命なら国に起こす前に...

ふたなりは……邪道!!!!
百合プレイは異性間SEXの疑似に非ず、女子が女子を責める時は――棒に頼らず己の技で勝負すべし!!!
大体ねえっ、なっちゃいないのよ愛撫が!
もっとこう!
指と舌!
指と舌!!
なまじチンチンなんて生えてるから細かい気配りが!

林家志弦の百合系ギャグ漫画『ウルトラソード』の虎堂雪より

ふたなりは……邪道!!!!
百合プレイは異性間SEXの疑似に非ず、女子が女子を責める時は――...

B「敵はこの国でトップレベルの力を持った連中や…(冷汗)。」
主人公「力?」
B「4つや……金、情報、法(律)、…暴力。」
C「……。(汗)」

主人公「…くだらねぇ。」(表情一つ変えずに)

(国会議事堂前、子供2人、大人1人。一台の車と一丁の拳銃で占拠時)

キーチ!!』(第8巻)/新井英樹

B「敵はこの国でトップレベルの力を持った連中や…(冷汗)。」
主人公「力?」
B「4つや…...

中年おやじ二人。

B「Aさん…せめて、養育費だけは払いましょうよ!(説得)」

A「Bさん…
私は、なんにも出来ないくせに見栄っぱりで、大物ぶりたがる
口先だけの、しょーもない カス人間です!(堂々と)」

ラララ劇場』/いましろたかし

中年おやじ二人。

B「Aさん…せめて、養育費だけは払いましょうよ!(説得)」

A「...

中村珍の『誰も懲りない』の描き下ろしパートより抜粋。

登志子「お母さんのこと殴ったり蹴ったり、弟にも酷いこと言いました。おばあちゃん怒鳴ったし、お父さん捨てました。平気ですか…??私の人格めちゃくちゃです。居られます?私と」
鳥丸「ハハ、答えにく…けど〜私だったら、同じことをされたら殺すと思うから、殴るくらいならセーフじゃないですか?私だったらレイプされて〜じいちゃん殺してムカついて〜父ちゃん殺して、母ちゃんの前で不倫相手の男じっくり殺すぐらいするから。私のほうがめちゃくちゃなんじゃないですか?」
登志子「でも最低でしょ?!暴力振るう人…怖くないんですか私が…家族のこと殴るんですよ?!」
鳥丸「殴るだけで済ませたの偉いですよね」
登志子「でも…ちょっとはコワいでしょ?!コワがってくださいよ。私、殴ったんです!!最低って思ってくださいよ…!!家族殴るの最低じゃないなら私、お父さんに殴られたこと恨むの変みたいじゃないですか」
鳥丸「登志子さんのお父さんのことは私も恨んでいます。私の彼女こんなおかしな感覚に育てちゃって」
登志子「私のお父さん、鳥丸さんに恨まれる筋合ないです…!!」
鳥丸「登志子さんのお母さんも嫌い。私の彼女こんなに傷付きやすい人間にしちゃって」
登志子「私のお母さん悪く言うのやめてください…お願い!!!…大好きなんです。否定していいのも、肯定していいのも、私だけなんです。私の家族なんです」

架空(フィクション)でも、現実(ノンフィクション=リアル)でも、登志子と同じ気持ちを持つ人間は少なからずいます。

中村珍の『誰も懲りない』の描き下ろしパートより抜粋。

登志子「お母さんのこと殴ったり蹴っ...

毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ―――血肉に変える度量こそが食には肝要だ

「超合金クロビカリ キミは・・・ 自分の不甲斐なさに腹が立たないのか」
「その肉体は自分に克ってきた証だろ 弱い自分を絶対に許すな」
byイケメン仮面アマイマスク(『ワンパンマン』より)

名無し塾

「変則的親子丼」
「親子丼」とは、親子で禁断の
交わりをやってしまうこと。
これは 遺伝子的に良くない影響を
残してしまう。

それが「変則的」になるとどうか?
例えば、夫とその不倫相手との間に
生まれた男の子と 夫の妻が交わっ
た場合。
これは男の子に妻方の遺伝子がない
ため、遺伝的には問題ない。
一方、男の子には夫方の遺伝子が
あるため、妻との間に生まれた子
には 夫方の遺伝子が受け継がれる
事になる。

こんな事は、現代の倫理上では 大
問題になってしまう。
ところが、ある”高貴な家柄の血筋”
を残していくためには、このような
「変則的」な交わりが古来より行わ
れていたのか?という事が想像でき
るかと思う。

何言ってんのよ、「人の心」の対義語が「編集者」よ?
byアレクサンド龍(『夜桜さんちの大作戦』196話より)

ジャンプ編集部・サンデー編集部・スクエニ編集部(エニックス編集部)・マガジン編集部erc.を含むそれぞれの出版社の編集部にて働いている、漫画の編集者さんは見ていますかー?

何言ってんのよ、「人の心」の対義語が「編集者」よ?
byアレクサンド龍(『夜桜さんちの大作戦...
名無し塾

「これからの戦いは、武器で相手を
 否定する 戦闘ではない。」
「相手を信用するという、最も困難
 な戦いなのだ。」

映画版『沈黙の艦隊』では、海江田
が何を考えているのか?何の目的が
あるのか分からない。そんな疑問が
数多く聞かれます。
でも、そもそも一本の映画内でそこ
まで描き切るのは困難です。海江田
の真意は、原作コミックスを読み進
めていく中で明かされていきます。

それは究極にはー
「世界市民による 世界政府の運営」
それには各人の「信用」が基盤に
なければ成り立たない。
こらからの世界は、お互いが信用し
合えなければならない。

だが、そうは言っても自分ファースト
なのが人間の本性です。
「信用し合える」という事がどれだけ
難しい事か、それを本作で訴えかけて
いると思います。
『沈黙の艦隊』という作品は、単に
戦闘を描いているのではありません。
その向こうにある、未来社会の姿を
提言していると言えるでしょう。

「これからの戦いは、武器で相手を
 否定する 戦闘ではない。」
「相手を信用するという、最...

「愛は見返りを求めないものですから」
「本当の問題も目の前の希望も見ようとせず、ただ暴力をかざして、何が変わります?何が得られます?そんなのなんにもなりません」
byひよの(『スパイラル ~推理の絆~』より)

「瞬…お前…何のために生きてる? 何してる時生きてると感じる?」
「何もわかっちゃいない、ただ生きようとしてるだけ。そんな奴全然そそらねえ。だが 、お前は違う。お前は俺と同じニオイがする」
by天谷武(『神さまの言うとおり』より)

「不条理には 超暴力という不条理を!!」
by天谷武(『神さまの言うとおり弐』より)

「不条理には 超暴力という不条理を!!」
by天谷武(『神さまの言うとおり弐』より)

何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!(ツギハギ漂流作家の主人公・吉備真備の台詞)

シャリオの『野村ナオと京極ヒナは』の終盤パートより抜粋。

野村ナオ:うちさ…家の人みんなクズでさ…同じ血が流れてるのになんで、こんなにいじめられなきゃいけないんだろう…って。だから京極の家が、本当に本当に羨ましくて。ふふっ…あー…お前が私の家族だったらよかったのに。
京極ヒナ:…………なれるよ。てか、もうなってるかも。
野村ナオ:はは、何言ってんだよ。
京極ヒナ:家族ってのは、血の繋がりやなくて、心の繋がりやから。「野村ナオ」と「京極ヒナ」は立派な家族になれそうやと思わん?

そがなアンタは一体いくつなんなが?
さっきの話じゃアンタも10歳未満なんやないのかい?
あてぃは“14”や!!!
口でクソたれる前と後に“押忍!先輩”つけんかい!!!
バカチンが!!!

byキキ(『武狂争覇』19話より)

漫画じゃなかったらすみません。特に詳しいわけじゃないけど「釣りバカ日誌」の主人公?(男性)が相手の女性へプロポーズにちなんで言ったセリフ。

僕はあなたを幸せにする自信なんかありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。

個人的にはこのセリフすごく好きです!

環境に優しいシャンプーにマイバッグ…。なぜか突然エコに目覚めた根岸。相川さんとの食事で「根がロハスなんだよね」などとのたまいながら、普通にフォークで食えば良いところを、わざわざマイ箸でスパゲティ食ってる根岸に軽くイラっときます。 で、相川さんからロハスなミュージシャンの集まるライブイベントへの...


「『電力を無駄遣いするな』など、その程度の環境破壊でギャーギャー騒ぐヤツはケツの穴が小せぇんだよ」と訴えるダークサイドな名言

・「ロハスだかアヌスだか知らねぇが、電力など小せぇコト言ってんじゃねぇ!!人間が死ぬことこそ真のエコであるわ!!」クラウザーさん(デトロイト・メタル・シティ
・「ワシがこの世で何が一番嫌いかわかるか?そいつはな……エコロジーだ!アブラは大地の贈り物だ、そいつを使って何が悪い。そもそも昨今のエコブームはなんだ!バイオエタノールだとお!?あんなモン世界的な食糧危機と一部の投資家を太らせただけだ!電気自動車だとお!?それを量産するのにどれだけのアブラ使って工場動かしてると思ってんだ!二酸化炭素削減だとお!?だったら地球の人口を半分に減らせ!死んでいいような奴はそれぐらいいるぜ!最近じゃエコだの省エネだの、やたらとテレビでやってるが…そもそもテレビを消せ!それが一番の省エネだろーが!あとクールビズなんてくだらねえマネするぐらいなら、服は腰ミノ一枚にしろ!家は洞窟、車は馬車、タンカーは帆かけ舟!中途半端に節電するぐらいなら、いっそ石器時代に戻しゃいいんだよ!それも出来ねークセにアブラを悪く言うんじゃねえ!!」盤流会長(合法都市

合法都市

合法都市

それは突然噴き出した…。日本の片田舎の死にかけの町に大規模な油田が発見された。発見者の名は盤流源一郎。その名をとって「盤流市」と名付けられ、創設された石油会社「バンリュー石油」のオイルマネーで町は復興を遂げた!バンリュー石油の恩恵を受けた町は、ただ死を待つだけの町から人々の欲望に応える楽園の都市と化した。そして都市の魅力に惹きつけられた無法者達が群がるようになっていった…都市の秩序が荒らされた時、バンリュー石油の社員による超法規的に無法者を逮捕、場合によっては処刑する制裁が下され殺人までもが合法となり、いつしか都市は『合法都市』と呼ばれ町全体がバンリューの引き起こす犯罪の共犯者になっているのであった……。莫大なオイルマネーが産みだした独裁都市に警視庁特捜部から1人の敏腕刑事が、「盤流」を検挙するべく潜入捜査を命じられる。刑事の名は遠藤優介。人間の欲が産み出す混沌溢れる「合法都市」で予測不能のハードボイルド・アクションが今ここに始まる!!
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優しい妻、そして可愛い息子と平和で温かな日々を送っていたはずの義人だったが、ある日、息子の血液型が自分と妻の血液型からは生まれでない“血液型”だと発覚する。妻に疑いの目を向けたくない義人だが、次第に妻の本性が明らかになり…。他の男との間にできた子供を夫との子供と偽る托卵女子ーーその子、本当にアナタの子ですか?※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件等とは一切関係はありません。
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虐待から子供たちを守る──そんなお題目を掲げて制定された、通称・親ガチャ法。悩める子供たちは家庭環境を変えられるこのガチャに殺到する。同じく虐待に悩む主人公は悩みながらもガチャを踏みとどまる。そのたったひとつの理由とは。絶望の環境下で「ふたりぼっち」なボーイミーツガールがいま幕を開ける。
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異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛し、そして己の掟のために命を賭した天下一の傾奇者(かぶきもの)・前田慶次(まえだ・けいじ)の熱い生き様を描いた痛快歴史巨編。戦国時代末期、軍馬補充のため野性馬狩りをしていた滝川(たきがわ)軍は、恐るべき巨馬“悪魔の馬”の猛攻で狩りに失敗する。そこで滝川の軍団で傾奇者として知られる前田慶次が、悪魔の馬を殺すように命じられるのだが……!?
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