汗のサイズ、、
作品の感想ではなく作者のタッチの話になるが汗の表現のサイズ感がおかしい、あまりにデカすぎてそれが水滴とは気付かず出来物腫物の類と思っててそれについての説明が無くこれは何なのだろうかとずっと疑問だった。 普通に人体は掛けてるのに汗だけ何故このような認識で描いてるのか謎である。
高知県に住む4人家族に異変が…寝ているところを弟に起こされたジュン。母によると父がいきなり襲いかかってきたらしい。母の言葉「必ず行くから」を信じ、兄と弟は外に逃げる。すると町中あちこちにいるゾンビたちが…二人は自転車で逃げようとするが、突然のメール着信音でゾンビたちに見つかってしまう!?
町中がゾンビだらけになってしまったら人間たちはどう行動するのか。パニック漫画ですが、人間の本質を問われる作品だと思います。主人公にまだこどもの兄弟2人をもってきたのも斬新だと思います。途中で出会うチュッパチャップスを舐めてる兄ちゃんの行動力には感動します。