よみがえった昭和の仮面ライダー

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子供のころに見た正義のヒーローって、やっぱり頭の中で美化されているものなんですね。『仮面ライダー仮面ライダー』も懐かし物のテレビ番組で見ると、あれっこんなだったかな?、と正直がっかりすることも。自分が冷めた大人になってしまったせいでもあるかもしれません。しかしこの作品を初めて読んだとき、子供のころのあの熱さが戻ってくる感覚を覚えました。正義という言葉に照れを感じさせない胸を熱くさせるヒーローが、頭の中で美化された状態でここに存在しているのですから。アメコミのハリウッド化と同様、ヒーローの本質はまったく変化させずに現代風の活劇にリメイクリメイク。かつテレビシリーズの続編の体裁をとっており、世界各地で起きる怪事件を歴代ライダーが解決していくさまは、「あぁヒーローが戻ってきた」という気持ちでいっぱいになります。この復活編の後はZX編になり、少し世代はずれますが、正義に目覚める過程で歴代ライダーと絡みも多く、1号~ストロンガー世代でもすんなり受け入れられるはず。その世代にも読んだ感想を聞きたいですね。

昭和仮面ライダー仮面ライダー世代でZX?聞いたことはあるなあ、
くらいなんですが、村枝先生の描くライダーもいいですね。
解説文のどこかで村枝先生が
「仮面ライダーで009をやりたい」とおっしゃっていた
と思いますが、なるほどいいなあ、と感じました。
ZX編の前の各ライダーそれぞれが主役のエピソードは
どれも良いのですが、特にライダーマンが良かった。
南の島が舞台でちょっとファンタジーとか
戦士の休息とかいう感じが入っていて。

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