東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
「いくぞ、ショッカー!!!!」40歳になっても本気で仮面ライダーになろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが念願の「仮面ライダー」を描く、まさに原点にして集大成!! 大のオトナたちによる大真面目の“仮面ライダーごっこ”アクション、開幕!!!!
新 仮面ライダーSPIRITS
バダンの侵攻に対し日本全国に散らばった10人の仮面ライダーの戦いは、一層熾烈を極める!――が、ここでしばし幕間、“始まりの男”の物語をお見せしよう。悪の秘密結社ショッカーとたった独りで戦っていた本郷猛(ほんごう・たけし)=仮面ライダー。彼に接触してきたのはショッカーを追うカメラマン一文字隼人(いちもんじ・はやと)……2人の男は如何に出会い、如何に「仮面ライダー」となったのか!?ファン待望『旧1号&旧2号篇』今ついに!!※単行本に収録されている寄稿文・対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。
仮面ライダークウガ
東京都内で連続して起こる猟奇殺人事件。その人間離れした犯人の残虐性に、怒りの炎を燃やす警視庁捜査一課の面々だったが、若きエリート刑事・一条薫は、冷静に物事をみつめる「正眼の構え」で、捜査に臨んでいた。時を同じくして起こる、長野県・九郎ヶ岳遺跡の研究員惨殺。一見無関係な二つの事件をつなぐのは、「人間性」の介在しない、ある「生物」の存在だった――――。「平成仮面ライダー」シリーズの第一作として、以降のライダーシリーズの確固たる礎となった『仮面ライダークウガ』を、新たな地平を目指すべく新生&新創出!
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
「いくぞ、ショッカー!!!!」40歳になっても本気で仮面ライダーになろうとしていた東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)。だが、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれ…。『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが念願の「仮面ライダー」を描く、まさに原点にして集大成!! 大のオトナたちによる大真面目の“仮面ライダーごっこ”アクション、開幕!!!!
新 仮面ライダーSPIRITS
バダンの侵攻に対し日本全国に散らばった10人の仮面ライダーの戦いは、一層熾烈を極める!――が、ここでしばし幕間、“始まりの男”の物語をお見せしよう。悪の秘密結社ショッカーとたった独りで戦っていた本郷猛(ほんごう・たけし)=仮面ライダー。彼に接触してきたのはショッカーを追うカメラマン一文字隼人(いちもんじ・はやと)……2人の男は如何に出会い、如何に「仮面ライダー」となったのか!?ファン待望『旧1号&旧2号篇』今ついに!!※単行本に収録されている寄稿文・対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。
テレビマガジン版 仮面ライダーX
昭和の子供たちから圧倒的な人気があった特撮ヒーロー番組「仮面ライダーシリーズ」がコミックに!人気雑誌「テレビマガジン」で連載されていた「仮面ライダーX」が、ファン待望の復刻版として登場!!悪の組織・GOD(ゴッド)に襲われる父親・神教授を助けようとした神敬介(じん・けいすけ)は銃弾に倒されてしまう。しかし神教授は自らの命と引き換えにして、敬介を改造人間「カイゾーグ」として蘇らせる。神教授の遺言によって自分の使命を知った敬介は、仮面ライダーXとなってGODに立ち向かう――!!
テレビマガジン版 仮面ライダーV3
日本モトクロス選手権で、本郷猛(ほんごう・たけし)と優勝をわかちあった風見志郎(かざみ・しろう)。しかしその頃、東京西部地区で小型の水爆が爆発し、風見の両親をはじめたくさんの人々の命が失われてしまった。父と母の仇を討とうと、怒りに身を焦がし怪人ハサミジャガーに立ち向かった風見だが、逆に返り討ちにされてしまう。瀕死の重傷を負った風見は、ゲル・ショッカーの戦闘員に変装していた2号ライダーに命を救われるが……。『テレビマガジン版仮面ライダー』に続き、連載時のカラーページを復刻して電子書籍化!!
2024年3月18日 ヒーロー番組のコミカライズなのに、主人公の暴力に治安維持や革命と言った肯定的な因子を持たせず只管陰惨で凄絶な暴力と陰謀の坩堝であるのが異色過ぎる。 正直その方が、リアルな紛争の隠喩なんだろうが、これがリアルだと達観するのも、そこから突破口を見出すのも困難極まりない。喉に刺さった小骨のような漫画。