何巻かの「あとがき」に、この漫画が誕生した経緯として
「仮面ライダーで009をやりたいんです」
という村枝先生の言葉が書いてあって、なるほどと思った。
世界各地でそれぞれのライダーがそれぞれの個性を発揮して
各種エピソードを披露してくれて、面白い。
どのライダーの回もよかったけれども、
自分はライダーマンの回が特に印象に残りました。
戦士の休息と帰還、見たいな感じで。
1号からZXまで、昭和ライダーの活躍が再び見られ、ライダーファンの私としては堪らない作品です。
その中で特に嬉しかったのが一文字隼人のエピソード。
改造前の物語は昔から知りたかったと思っていたので、この作品で夢が叶った感じです。
まるでテレビの特撮ドラマを観ているかのような迫力で、昭和ライダーファンなら絶対楽しめる作品だと思います。
何巻かの「あとがき」に、この漫画が誕生した経緯として
「仮面ライダーで009をやりたいんです」
という村枝先生の言葉が書いてあって、なるほどと思った。
世界各地でそれぞれのライダーがそれぞれの個性を発揮して
各種エピソードを披露してくれて、面白い。
どのライダーの回もよかったけれども、
自分はライダーマンの回が特に印象に残りました。
戦士の休息と帰還、見たいな感じで。
バダンの侵攻に対し日本全国に散らばった10人の仮面ライダーの戦いは、一層熾烈を極める!――が、ここでしばし幕間、“始まりの男”の物語をお見せしよう。悪の秘密結社ショッカーとたった独りで戦っていた本郷猛(ほんごう・たけし)=仮面ライダー。彼に接触してきたのはショッカーを追うカメラマン一文字隼人(いちもんじ・はやと)……2人の男は如何に出会い、如何に「仮面ライダー」となったのか!?ファン待望『旧1号&旧2号篇』今ついに!!※単行本に収録されている寄稿文・対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。
バダンの侵攻に対し日本全国に散らばった10人の仮面ライダーの戦いは、一層熾烈を極める!――が、ここでしばし幕間、“始まりの男”の物語をお見せしよう。悪の秘密結社ショッカーとたった独りで戦っていた本郷猛(ほんごう・たけし)=仮面ライダー。彼に接触してきたのはショッカーを追うカメラマン一文字隼人(いちもんじ・はやと)……2人の男は如何に出会い、如何に「仮面ライダー」となったのか!?ファン待望『旧1号&旧2号篇』今ついに!!※単行本に収録されている寄稿文・対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。