インターミッション『旧1号&旧2号篇』を経て、ついに本編再開!一文字隼人(いちもんじ・はやと)が「仮面ライダー2号」を名乗り、本郷猛(ほんごう・たけし)は「仮面ライダー1号」となった。東京・夢の島地下のショッカーアジトにて繰り広げられる5人のショッカーライダーとの死闘の果てに2人は……。やがて時代は過ぎ、10人となった仮面ライダーはバダンの侵攻と戦っていた。舞台は沖縄、左腕ごとギギの腕輪を失ったアマゾンは瀕死の淵に立ち、復活を信じる村雨良(むらさめ・りょう)=ゼクロスはゼロ大帝に立ち向かう。※単行本に収録されている対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。
1号からZXまで、昭和ライダーの活躍が再び見られ、ライダーファンの私としては堪らない作品です。 その中で特に嬉しかったのが一文字隼人のエピソード。 改造前の物語は昔から知りたかったと思っていたので、この作品で夢が叶った感じです。 まるでテレビの特撮ドラマを観ているかのような迫力で、昭和ライダーファンなら絶対楽しめる作品だと思います。