冒険王版 仮面ライダーストロンガー
昭和の子供たちにとってかけがえのない存在だった特撮ヒーロー番組「仮面ライダーシリーズ」がコミックに!人気雑誌「冒険王」で連載されていた「仮面ライダーストロンガー」が、ファン熱望の復刻版となって登場!!謎の組織から宝の地図を盗み出して逃げ出した城茂(じょう・しげる)だったが、悪の組織ブラックサタンに捕まって電気人間へと改造されてしまう。そして日本をブラックサタンの魔手から守るために、電波人間タックルである岬ユリ子(みさき・ゆりこ)と逃げ出した城は、追手に襲われた時に仮面ライダーストロンガーに変身する――!!
新 仮面ライダーSPIRITS
バダンの侵攻に対し日本全国に散らばった10人の仮面ライダーの戦いは、一層熾烈を極める!――が、ここでしばし幕間、“始まりの男”の物語をお見せしよう。悪の秘密結社ショッカーとたった独りで戦っていた本郷猛(ほんごう・たけし)=仮面ライダー。彼に接触してきたのはショッカーを追うカメラマン一文字隼人(いちもんじ・はやと)……2人の男は如何に出会い、如何に「仮面ライダー」となったのか!?ファン待望『旧1号&旧2号篇』今ついに!!※単行本に収録されている寄稿文・対談ページ・読者投稿ページはこの電子書籍版には収録されておりません。ご了承下さい。
仮面ライダークウガ
東京都内で連続して起こる猟奇殺人事件。その人間離れした犯人の残虐性に、怒りの炎を燃やす警視庁捜査一課の面々だったが、若きエリート刑事・一条薫は、冷静に物事をみつめる「正眼の構え」で、捜査に臨んでいた。時を同じくして起こる、長野県・九郎ヶ岳遺跡の研究員惨殺。一見無関係な二つの事件をつなぐのは、「人間性」の介在しない、ある「生物」の存在だった――――。「平成仮面ライダー」シリーズの第一作として、以降のライダーシリーズの確固たる礎となった『仮面ライダークウガ』を、新たな地平を目指すべく新生&新創出!
テレビマガジン版 仮面ライダーV3
日本モトクロス選手権で、本郷猛(ほんごう・たけし)と優勝をわかちあった風見志郎(かざみ・しろう)。しかしその頃、東京西部地区で小型の水爆が爆発し、風見の両親をはじめたくさんの人々の命が失われてしまった。父と母の仇を討とうと、怒りに身を焦がし怪人ハサミジャガーに立ち向かった風見だが、逆に返り討ちにされてしまう。瀕死の重傷を負った風見は、ゲル・ショッカーの戦闘員に変装していた2号ライダーに命を救われるが……。『テレビマガジン版仮面ライダー』に続き、連載時のカラーページを復刻して電子書籍化!!
冒険王版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「冒険王」「TVアニメマガジン」で連載されていたコミック版。執筆は石森プロ出身の安土じょう(旧名/金山静夫)。雷雨の日、海堂医院に現れた青年・村雨良(むらさめりょう)。彼は悪の組織バダンによって戦闘兵士に改造されたものの奇跡的に逃亡した「仮面ライダーZX(ゼクロス)」だった!――今回、1983年の連載終了後、長い間所在不明だった生原稿が発見され、あらたに徹底的なデジタルレストアを行った。誰も見たことがない美しい画質でZXの伝説がよみがえる!
別冊冒険王版 新・仮面ライダー
ネズミの大群によって電車が大破させられる事件が起こっていた。立花レーシングクラブでも、突如大量のネズミに襲われ、本郷猛(ほんごう・たけし)をはじめ滝和也(たき・かずや)や立花藤兵衛(たちばな・とうべえ)らが悪性のペスト菌に感染してしまう。怪人テンペストは、自らの尻尾にあるワクチンを接種しなければ、24時間後に死ぬと言い残し、その場を立ち去ろうとするが……。「細菌旋風・テンペスト」のほか「分裂怪人ムカデコンドル」など2編を収録。児童向けテレビ情報誌「別冊冒険王」に掲載された「新・仮面ライダー」を完全収録!!