久しぶりに読み返さずに書くことにします。読まずとも、強烈に記憶に残っている作品ですから。なぜそれほど覚えてるのかというと、私の両生類嫌いの原因をつくったのがこの作品なのです。幼少期、アニメ版が好きで、本屋で見かけて親に単行本を買ってもらったんです。最初は読まずにいて、表紙のゲッターロボの顔をアニメ風に赤いクレヨンで塗りつぶして遊んでいました。で、ある雨の日に中を読み始めたわけです。序盤でいきなり恐竜に博士が食い殺されてドキドキ。そして空から降ってくるイモリの大群にショックを受け、そのあと登場したイモリに体を乗っ取られた研究所員の姿に強烈なトラウマを植え付けられたのでした。顔にペチャペチャと張り付くイモリ、こういうシチュエーションは一生御免被りたいです。確かその後も教室でトカゲ人間が生徒の腕をコリコリ齧っていたり、隼人と怪物の本能的丸出しの闘いがあったりと、相当グロテスクな印象が…。隼人なんか素手で人の顔の皮剥いじゃうんですよ。というわけで、アニメのイメージはまったくないのでご期待?ください。

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確かゲッターロボ少年サンデーや小学館の学習雑誌、
冒険王だったかテレビランドだったか、今はなき雑誌などで
それぞれに連載されていた漫画があったと思う。
自分も幼い頃にそのどれかを読んだ記憶があるけれど、
そこまでグロイ場面の記憶がないので、
多分、自分が読んだのが学習雑誌系で、
グロイのが少年サンデー版なのかな?
イモリが顔にとか、読んだらそりゃトラウマになるわ。
私が読んだほうの内容では
ゲッターがバックドロップだかブレーンバスターを使ったり
かなりマイルドな内容だった(笑)。
ゲッター物はGとかゴウとか真とか色々あるし、
人により見たもの読んだものの違いで
色々と印象がわかれていそうですね。

俺も読み返さずに書くと神隼人の「目だ。耳だ。鼻!」の印象が強すぎてほとんど何も覚えていない...

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MAZINGER

MAZINGER

207X年、全面核戦争と核の冬をかろうじて生き残った人類は放射能を逃れ地下シェルターに潜った。それから百数十年後、人類は完全な地下生活者となっていた。それでもなお、汚染されていない僅かな土地を求め、人類は争い続ける。地球を南北に分けた戦いは、ロボットと化した巨大な戦闘鎧を纏うものとなり、南方軍は北方軍の基地に迫る。ついに北方軍最強コンバット・マシーン軍団に出撃命令が下り、キャプテン・カブトはマジンガーで出撃する。アメリカで発売されたフルカラーコミック『MAZINGER』を待望の電子書籍化!!

新装版 AMONデビルマン黙示録

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不動明と合体し精神を奪われてしまったはずの最強のデーモン”アモン”が、その心を取り戻してしまったら‥‥、このユニークな視点で描き始められた新生悪魔伝説。物語はオリジナルと同様に進んでいきますが、人間・不動明ではない、デーモンの勇者・アモンの存在がストーリーを大きく揺り動かし、デビルマンを知る読者たちを不安にさせつつ既視感を裏切りながら、猛スピードで突っ走り始めます。

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グレンダイザーU ジ・インセプション

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突如、地球に出現したベガ星連合軍のUAP(未確認空中現象)。圧倒的なベガの兵力を前に為す術のない人類だったが、そこに兜甲児が操る鉄の城“マジンガーZ”と宇門大介(=デューク・フリード)が搭乗する“異星の魔神”グレンダイザーが現れた―。フリード星の王子であったデューク・フリードはなぜ地球にやってきたのか。故郷ではどんな日々を過ごしていたのか。TVアニメでは語られない前日譚から『ジ・インセプション』の幕が開ける―!!(前日譚シナリオ:樋口達人)

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太古の神々が忌まわしき者を封印したと伝えられる伝説の山が崩れ、悪魔(デーモン)の群れが現出した。神々を代表する神皇帝は騎士・アモン、シレーヌ、神王子・ルシファーに悪魔討伐を命じる。悪魔は次々に人々と合体し、世界を覆い始めるのだが……。永井豪がフルカラーで描くデビルマン誕生の遥かなる“時の彼方”の物語。

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江戸時代末期、鳥羽・伏見の戦いで大敗を喫した幕府軍はこのときから逆賊となった。薩長を中心とする官軍は錦の御旗を立て、徳川幕府を壊滅するべく進軍を開始。関ヶ原の戦い以来、徳川家に仕えてきた小栗藩は、官軍に寝返った周囲の藩に囲まれ孤立していた。幕臣の勝海舟に相談したところ、勝の用心棒を名乗る馬並平九郎を紹介される。海洋塾で西洋学・兵学を修め、西洋兵器に明るい平九郎は、最新の近代兵器で武装し、官軍と渡り合うというのだが……。幕末を舞台にした石川賢の個性あふれるアクション巨編、堂々の開幕!!

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