※ネタバレを含むクチコミです。
典型的な「子供おばさん」を主人公にしており、SNS依存やカードローンの恐ろしさを描いています。 とにかくお腹いっぱいになるほどの闇深さ満載です。 まさか本格的に連載化するとは思わなかったなー(遠い目) けど私は、各章の売り上げが良くても、単話版1巻で十分だと思っています。 …ところで、どうして「#ラブと癒やしとホントの私」が『ゴミ屋敷とトイプードルと私【単行本】』で収録されても、「#ラブと癒やしとホントの私」の各章は単行本収録という名目でまとまらないのでしょうか?
リゾートバイトで島へ行ったら、そこのモグラが異常で、地中から人間に襲い掛かってくるというモンスター(モグラ)パニックホラーって感じで面白かったです!! なにやら怪しい村人たち、一癖も二癖もある他のリゾートバイトの人たちも分かりやすくてよいです。 なによりモグラですよね。噛む力が尋常じゃない!ピラニアかってくらいの噛みちぎり方、そして水中かってくらいの掘るスピードの速さ! 映画『トレマーズ』を思い出す良さです。 あの映画の舞台はたしかアメリカの山間の荒野で障害物の少なさもまさに大海原でサメに襲われるような面白い恐怖で、谷になってるから無線も届かないみたいな陸の孤島状態がよかったんですよね。 この話もまさに離島でスマホの電波的な制限もバッチリですし、島には建物が少なため足場も心もとない。なんか企んでそうな村人たちの因習村的な雰囲気。そして人の味を覚えた異様に狂暴なモグラをたくさん配置されているので超楽しいです。 1巻が7/20に発売するみたいなのであらためて読み返そうかと思います。
まだ、幼さの残る殺し屋のねずみちゃん。 そして、そのねずみちゃんにゲームセンターで一目惚れした碧くん。 碧の真っ直ぐな告白により、付き合いはじめた二人。 そんな二人に試練が・・・。 殺し屋ねずみちゃんが、自分と同じ殺し屋に碧くんを育てることに。 かわいい二人のおままごとにたいな恋愛と殺し屋という狂暴な世界観の違いをギャップという言葉だけで片付けられるのか?!
12人の人格の大半の見た目が強烈すぎてもはやコミカル。殺人鬼の人格も、ケケケッとか言ってるのがもはやギャグっぽい。恐ろしい見た目のわりに、やった事は、ずっと昔に一人殺した&一人殺し損なっただけ…?この漫画がヒットするとしたら、「真面目に描いているのだが、それが結果的に面白い、ネタ漫画として」かもしれない。彼岸島みたいな。 男キャラでもやたら腰幅と尻の厚みがあるのが野暮ったく感じた。 指切りは握手と同じで、右手同士もしくは左手同士でするもの。 前輪ぶつけた女の子はとても可愛い。 図書館で会った子と前輪の子は髪の色を変えるか全く違う髪型にした方が、読んでて混同せずわかりやすかったと思う。 痴漢の人格が自分の体に同居してるなんて、自分だったらマジ死にたい。しかも2回も…。 女の自分は、主人公の体が痴漢行為をしたというエピソードが2回も出てくることにゲンナリした。
今のケロロは面白い?
あらすじでなかなか重たそうな話と思って読んだら、想像以上に重たかった。そして暗い。 都会の高級そうなマンションに見えて、近所付き合いはとても密そうで、息苦しそうで。ご近所ガチャに外れたら、どこでもこんな感じになるんだろうか。 夫の無関心も怖いし、浮気相手の話し方も「あなたが居なくなったら自分が住むところ」のように語るのも怖い。 漫画だから女性用風俗で派遣されてくるのは見た目がいい人だけかと思えばそうでもなく、派遣されてくる人も心の闇がありそうで。 祥示しか働いていないなら、アンケート?も形骸化していそう。 ブラックというか、アングラな。 どうなればこの人たちは救われるんだ?と考えたけど、救われないタイプの漫画だろうか。
ちょっと!めちゃくちゃ好きですこの話!! 主人公ジェシーは可愛いしタンヤとのやり取りは面白いし、けどほんのり切なくもあって。普通に泣きそうになった…30数ページなのにすっごく心臓を鷲掴みにされました。本当に好きなお話…そして絵柄がとっても可愛い。 もっと読みたい!終わってしまったのが寂しすぎる~この二人の生活をずっと見ていたかった…!!
興味深いですね。ギャンブルの描写はどれくらいリアルなんでしょうか?
コミックDAYS、FRIDAYデジタル連載第1部完。単行本は3巻から電子。まずは4巻発売祈る。第2部始まる予定は今のところないらしい。寂しすぎて涙。物語は昭和後期で止まってしまう。バブル景気を知らない世代なので是非、ウラ社会から近代史を学べる作品なので、是非続編を期待したい。
これはどういう気持ちで読んだらいいんだ。 あゎ菜ちゃんはかわいくてかわいそうで、一緒にいたら気にかけちゃうけどイライラもしてしまいそう。あゎ菜ちゃんを見ていると自分の汚い感情がよく見えてくる気がする。でもあゎ菜ちゃんはかわいい。 かわいそうと思ってしまうけれど、それもこちら側のエゴである。あゎ菜ちゃんはできないことも多いけれど、自分を幸せにする方法を知っている。側から見てそれが「自分を幸せにする方法」には見えないけれど、本人が幸せなら幸せなのだ。あゎ菜ちゃんの方法では幸せになれない自分のほうがよっぽどかわいそうかもしれない。 あゎ菜ちゃんと話してみたい。自分にだけ心を開いてくれたりしないだろうか、と愚かな期待をしながら話しかけてみたい。
読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに
自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。
地下芸人が悪魔に取り憑かれるんですが、悪魔的な力を得てお笑い界で天下を取るわけでもなく売れずにくすぶったままで、チンピラみたいな悪魔にもてあそばれ続ける話です。正直に言うと1巻はそんなに面白くなくて2巻で打ち切りになってしまったのも納得ですが、作者が3巻まで描き加えてkindleで公開しているのを最後まで読むとちょっといいものを読んだなという気分になった。相方にも逃げられてどん底にいる主人公がふとしたきっかけで悪魔のしがらみから抜け出すんですが、ちょっとしたことに気づいて道が開けていくって人生のあらゆる場面であるよな〜って思いました。
孫に会いたい気持ちと、良いことをしている自分に酔うのを並立させちゃうかんじがリアル。 突然理由をつけて行くよ連絡に始まり、好みでない服を渡されるとか、子どもの面倒をみるといって古い知識で対応されるとか。 さらに、ユイの夫はダメ男過ぎて、読んでいて心がしんでしまう。なんでこいつと結婚した。 とはいえ、対照となる毒山家がイクメンお父さんとなっているのは、働いてないからだろうなと思った。 二人でみているから余裕がある。 お金はないけど。 赤ちゃんは大人二人で1から10まで面倒をみないと、とても大変。 そして毒山家義母は、嫁に好みでない、サイズも不確かな服じゃなく現金を手渡してくれる。 よくわかっている。 現金。 商品券じゃなく、現金。 取っておけば、子どもが成長したときの資金になり、使えば今助かる。 封筒にすら入ってないのが生々しいけど、そんなのは些末に感じるほど、いらない服や夫婦で決めたかったアレヤコレヤの押し付け(知人談)と比べると、現金は嬉しい。 作中の義母ふたりは、自分が当時必要だったものを与えているだけかもしれない。 それなのに差が生まれるのは、結婚相手の親は選ばなくても身内になってしまう他人、という距離感を忘れているからと思える。 夫婦の関係も危ういのに、義母が更に危うくしてくる。 どちらも崩壊しそうな、危ういところに立っている御夫婦のお話。
1巻の表紙にいる3人って主人公じゃないんかーい!笑。ずっとタイトルと表紙のイメージで「やんごとなき一族」みたいな話かと思っちゃってたんですけど、全然違いますね。自分の勘違いが恥ずかしい…。これはもうむしろギャグ漫画ですね。木絵ちゃんの妄想のネタがくだらなすぎてゲラゲラ笑えるのが最高だった。なぜか弟の和正くんがおとぼけキャラになってるのがツボ過ぎる。木絵ちゃんと一緒にいたら幸せになること間違いなし!よかったですね光正様!
アシさんの腐女子代表、山猫先生が主役で帰ってきた!素晴らしい。 BL漫画家でかなりディープな腐女子である山猫先生は、アシさん本編で「彼氏はいるけどBL作家だとは話してない」というくだりがありました。話で出ただけで、彼氏の顔などは初お目見え。 その彼氏が、結婚を真剣に考えているけれど「作家である」ということ意外彼女のことを何も知らないと気づき…というのが1話でした。もちろん家にも入ったことはありません。 潔癖っぽい彼、山猫先生の部屋は汚いぞ。どうする…? アシさんの軽快なギャグがものすごく好きだったのでこの新連載も絶対面白いに決まっています。山猫先生のパーソナリティをある程度知ってから読んだほうが良さが増しますので、未読の方は「アシさん」(全3巻)読むことをオススメします。
テンコが描きたかったんだろうなぁ、っていう感じで浅野いにおが大人雑誌(スペリオール)で覚醒し、自由に、かつ本気で、新しいものを取り入れまくって描くサイバーパンクネオトーキョー的な物語。 AKIRAやCyberPunk2077より現代東京により近くて、より3丁目感(新大久保感も)あってとても良い。 デデデデの深い深いストーリーと比べてまだ表面しか見えてないけど、これからが楽しみ。
まず初めに最初は自分もあんまりだなと思ってました。 デスゲーム系の雰囲気で1つ目のゲームというか戦いが終わってもピンとはこなかったです。 なんか矛盾やツッコミどころが多くて脱落する人も多かったですし、私もその一人でした。 しかし、期間を空けて別の作品ついでに今どんな感じかなと冷やかし程度に見に行ったらそこは最初とは全く違っていました。 まずキャラが格段に魅力的になっています!敵も味方もです。 おまけは絶対に見てください。 見ないと後悔するレベルでおまけのギャグセンスが高くて、大体3ページくらいなのに満足度が高いです。 結構重要な情報では?と思わせる話も何でもないことかのように出てきます。 次にストーリーです。 最初は矛盾が多いと感じた部分が進むにつれて回収されていきます。 その上で新たな謎が出てくるので複雑になりすぎず楽しめます。 せめて信長が出てくるとこまで読んでほしい… この作品は基本、人側が不利なデスゲームをどうやって勝利するかのバトルです。 力勝負では絶対に勝てない相手には死亡の条件があり、それが達成されればいくら強い敵が相手でも勝つことができます。 味方と力を合わせて勝利への糸筋を見つける、そんな物語です。 ジャンプラで一気見できるのでぜひ見てください!
ケンシロウが18才というのは驚き。 マンガは読んだことがなくても、TVで取り上げられたり、アニメの主題歌とか、スロットでも人気の台なので知っている方も多いのではないでしょうか? 超有名セリフ「おまえはもう死んでいる」とか「あべし!」とかも懐かしいですよね。 男くさく、絵もグロく、スケベシーンもあり、男性必見です。
評判が良くて皆楽しく読んでいるのに、自分はいまいちのめり込めない作品って、ございますよね。私の生涯初のそれが北斗の拳です。 うちは母親が北斗の拳ファンだったので、アニメを毎週見させられていたのですが、それもいまいち好きになれませんでした(歌はOPもEDも好きでした)。 後年、大人になった今なら北斗の拳を面白く感じられるかな?と再チャレンジしてみましたが、やはりいまいち合いませんでした。ちなみに他でいうとジョジョとかもそうだったので、ひょっとすると画面が黒すぎる作品は合わないのかも知れません(男塾は大好きです)。 ただ慶次以降の原先生の時代ものシリーズは好きなので、実際のところはよくわかりません。
主人公はもちろん、全員それぞれのキャラクターが立っててとてもおもしろい。このキャラ好きだな〜っておもってると、さらに魅力的なキャラが次々に出てきます。 読む前は怪獣討伐後の掃除屋稼業の話が中心かとおもってましたが、それは初期だけで、しっかりヒーローものです。 怪獣との戦闘シーンは迫力あり、強いの出てくるとハラハラしますが、ちゃんとやっつけてくれるヒーロー展開は安心です。 おすすめです。
いやいやいや!こっからの話が読みたいんだって!…という訳で2巻も引き続き読もう(笑) オンの時には会社の同僚(仲良くはない)、オフの時には、かたや女装ロリィタかたや男装パンク…という2人のお話。 そんな2人がオフの時に偶然出会って、互いの正体に気づかずに仲良くなっていく。 現実世界でも、仕事とプライベートでスイッチを切り替える人はわりと多いのではなかろうか。「裏の顔」というと聞こえは悪いが、そうすることで生活にメリハリが出来、仕事に向かっていく活力も生まれるのであれば、あながち悪い事ではないだろう。 そう考えると、真面目でストレスを溜め込みやすい人ほど、実はオンオフの切り替えは必要な事なのかも知れない。
劇画の歴史について何も知らずに読んだけど面白かったです。小池一夫がさいとう・たかをプロにいたことも知らなかったので驚きでした。しかも脚本の小池先生だけじゃなくて作画を支えていたチーフアシスタントの面々も抜けて別の会社を作るって中々のお家騒動ですよね。淡々と描いてあるのでそんなに大変なことのように感じなかったけど…。さいとう先生は漫画制作の完全分業制を実現して、小池先生は劇画村塾で才能ある漫画家をたくさん輩出して、それが今の漫画界でも揺るぎないものとして受け継がれているからすごいです。高い理想を持つことは大事なことですね。
「銀牙聖犬伝説」「銀牙伝説ウィード名勝負列伝」から十数年、ファン待望の超豪華な説明書になるのでは!?と希望を抱きウキウキで買ったけどあまりの未完成さに不満を爆発させた人が、 どこが不満なのか どこが間違っていてどこが不明確なのか 疑問や不満点を書いたり そもそも保存ノ書銀牙四代に対してどんな希望があったのか、ここをこうしてほしかったという点や ここは好きだよという箇所や 疑問を解消するために調べるなど、 書いていきます。 購入し読んだ皆様の感想等書き込み大歓迎です。
「ノスフェラトゥ住田さん」の作者の新作か!相変わらずオールカラーで独自のこだわりを感じます。 これは「連載の1話目」のコンペで賞をとった作品のようで、上手く行けば2話目がいつか読めるのかな。期待です。 ノスフェラトゥ住田さんのように、主人公が目の前の賞金を稼ぐことに重きをおいているのにはどんな理由があるのか(もしくは特に無いのかw)、はやく知りたいです。
1話目は真面目男子とちょい不良女子の、登校時間のちょっとした接点からちょっとだけ距離が縮まるほっこりキュンな短編でした。
池沢という男子は、女子の胸をからかってニヤニヤして、怒られると「褒めてるのに」と返すような典型的なカス…なんだけど、からかわれていた女子・江口さんも池沢くんを「そういう目」で見ていることがわかり池沢くんがびっくりして怒ると、「褒めてるのに…」と真顔で返す、というどっちもどっちなラブコメ。見られる側の気持ちがわかってよかったね。
3話まで読んだけど便利屋のウツが男気溢れるカッコいい描かれ方してたのが少々残念。異主役の大先生みたいな箸にも棒にもかからないクズキャラが全く生かせていない。 チーノショッピも面倒見よさげになっていたのもコレジャナイ感アリ。
どこが華麗なのか全然わからない。
ジョーってこんなに不良だったんだ…って思いました。有名作品なのでキャラクターの名前と名セリフくらいは知ってましたが、実際に読むまでジョーってもっといい子だと思ってました。力石徹との出会いも少年院なんですね。自分みたいに勘違いしてる人は世の中にたくさんいそうです。恥ずかしながら力石の死がクライマックスだと思ってたので、終生のライバルがこんなに早く死んでしまうのかと驚きました。でもそこから力石に致命傷を与えて殺してしまったトラウマをジョーが乗り越えていくという、さらに踏み込んだ物語になっていくのがすごく面白かったです。トラウマがフラッシュバックしてリングでジョーが吐いてしまうシーンが印象的でした。ジョー以外は黒塗りのシンプルな見開きなんですけど、ジョーのショックの大きさが見えて辛い、けどそれを乗り越えていかなきゃいけないんだって思いました。もう一つ好きなのはやっぱり紀ちゃんとデートするシーンです。あれも存分にページを取って一日デートした最後に「わたしついていけそうにない…」と紀ちゃんが言うなんてガーンときますね。これもちばてつや先生がよくおっしゃってる漫画の「間」の効果なのでしょうか。前半は自分が感情移入しやすかったのでチビ連のサチが好きでしたが、脇役って言っちゃうのが失礼なくらい全員が登場人物として必要なキャラになっているので、読み終わると全員好きになりますね。こんなにどのキャラも人生を持ってる漫画は初めて読みました。
ずっと微妙に噛み合って無いようで結果噛み合ってるような変なカップル。たしかに、お幸せにとしか言いようがない。 にしても相手がメドゥーサだからってクドゥーサってなんだよ笑
趣味?でゴミ拾いをする男。彼は清掃事務所の担当者に、ビンや缶の状態によってどのように分別ルールが決まっているのか尋ねる。わからないことはとにかくなんでも聞く。担当者は何でも答えてくれる。家に帰って想像上の妻に報告し、呆れられる。 地域によってルールは違うけどちょっと勉強になるなと思う一方、想像上の妻が言うようにそんなことはいちいち覚えてられないのが実際のところですね。
majoccoidさんの作画が死ぬほど好きなので新作もうっとりしながら読んでます。自分はいわゆる水タバコを吸うお店入ったことないですが、ひとりでは勇気がいるけど誰かの連れならいいかなと思うようになりました。 主役の二人の出会いがマッチングアプリなので恋愛に発展しやすそうですが、ふたりともグイグイ行くタイプじゃないところがそわそわします。まあでもこの二人はゆっくりじっくり丁寧に関係性を築くのがあってる気もします。都さんが元カレ?に未練というか断ち切れないなにかがありそうなところが気になります。
※ネタバレを含むクチコミです。