でも、朝は森本さんには聞いてない・・・「なりたい自分になりたい」と言って、「何を言っているんだかわかりません」と言われて、がっかりしてしまったのかな(笑)
日常生活を描いた漫画なのに…
言葉で語り尽くせない程の、ギュッと心を鷲掴みにされる漫画。
FEEL YOUNGでヤマシタトモコの新連載がスタート。
作家の槙生と女子高生と思われる女の子朝が共同生活をしているんだけど、時々スイッチの槙生入るのことを朝が観察している様子が描かれている。
朝の料理のシーンが丁寧に描かれていて最後にレシピ的なのも載っていたから飯系の話になるのかなとも思っているがまだちょっとわからないな
でも、朝は森本さんには聞いてない・・・「なりたい自分になりたい」と言って、「何を言っているんだかわかりません」と言われて、がっかりしてしまったのかな(笑)
いずれにしろ、今の朝なら多少父親について厳しい事実が伝えられたとしても大きなダメージをくらわなさそうな強さを感じる。強さというか、たくましさ?
どうしても生前の父親のこと教わるにしても「両親を一気に亡くした可哀想な子」として見られるから難しいね
読者として朝を見てきたので、朝の気持ちはわからないでもないけれど、同僚が事故で急逝して、1年近く経ってから高校生の娘が「父のことを聞きたい」と言ったらどうだろう。娘とは面識がないし、亡くなった同僚を悪くは言えないし、かなり困ってしまうだろうな。
槙生がああいう状態のときにちゃんと自分でちょうどいい距離感を考えられるんだから、朝は本当に大人になったなと思ったよ・・・
大人の役割は、子どもに「君たちはすでにかけがえのない宝ものを持っているんだよ」と教えてあげることだなと思った
笠町くんも朝を変に子供扱いせずに聞かれたことに真面目に受け答えしてるところがめちゃくちゃ良いです。そういうところが慎生は好きなんじゃないかな、知らんけどw
今月号の、同じシーンを多用した描き方って、テクニックのひとつなのでしょうか。なんだか動きがないわりにページ数が多くて、???
そういうときたまにあるけど今月号はとくに、セリフを読んでも会話の内容がよく分からなかった・・・
槙生みたいなのと暮らしてるから余計に、朝が自分になにもないことで悩んでしまう気がする
このふたりの未来の話、全部実現してほしいな
朝があんなに槙生と離れたくないという意思をはっきりと表すとはね
自分を好きな気持ちを抑制してくれて、束縛せず、話を聞いて、適切な答えを返してくれる異性の友達がいるのって、すごく恵まれたことだと思う。槇生がそれに気づいているのかどうか。気づいているけどスルーしているのか。もしも笠町くんとの関係を失ったら、槇生はとてつもないダメージを受けると思うけど、反面人としての深みも増すのでは、と思う。
最近ストーリーも進んでいないのでついそんなことを考えてしまう。
いつ読んでも面白い
好きだ
今回の話はほぼ2人の食事しながらの会話だけで構成されているのが面白かったですね。お互いに「1人で死ぬ」と確信しているのが印象的でした。
槙生は笠町くんのことを大事に思っているだろうけど、つながりが無くなったとしてもすんなり受け入れそうですね。多少のショックはあるでしょうけど。
で、また数年後にひょんなことから再開して、また友達を始めそう。
この朝の感情のあふれ出し方…今後二人の関係にどう影響してくるんだろう。
次号で最終回!マジか!
なんかずっと話が止まってしまっているように感じていたのですが、登場人物も増えたし、あと1回で終わるような気がしません。
大団円みたいな感じではなさそうですよね
最初からそういう話でもなかったですが😅
終わるって聞いてびっくり
最近雑誌で追えてなかったけど最終回だけ読んじゃおうかな
実写映画化
「槙生は絶対ガッキーじゃねーだろ!」という気持ちと「ガッキーならまあいいか」という気持ちが半々だ
新垣結衣主演で、ヤマシタトモコによるマンガ「違国日記」が実写映画化。「PARKS パークス」「ジオラマボーイ・パノラマガール」で知られる瀬田なつきが監督を務める。東京テアトルとショウゲートの共同配給のもと2024年に全国で公開...
どんな感じで終わるのか全く想像つかなかったけど読んでみたら思ってたより号泣してしまった
ガッキーはいいけど映画1本でまとめられてしまうのが気に入らないね
わかる。槙生も朝も、たくさん感じて、考えて、お互い大切な存在として生きていくんだなと思うとなんか涙出た。こんなに心に残る最終回は初めて読んだかも
実写映画けっこう楽しみにしてたんだけど酷評してるツイート見てちょっと萎えてしまった
いやだからこそ見るべきなんだろうけども
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!