FEEL YOUNGでヤマシタトモコの新連載がスタート。
作家の槙生と女子高生と思われる女の子朝が共同生活をしているんだけど、時々スイッチの槙生入るのことを朝が観察している様子が描かれている。
朝の料理のシーンが丁寧に描かれていて最後にレシピ的なのも載っていたから飯系の話になるのかなとも思っているがまだちょっとわからないな
FEEL YOUNGでヤマシタトモコの新連載がスタート。
作家の槙生と女子高生と思われる女の子朝が共同生活をしているんだけど、時々スイッチの槙生入るのことを朝が観察している様子が描かれている。
朝の料理のシーンが丁寧に描かれていて最後にレシピ的なのも載っていたから飯系の話になるのかなとも思っているがまだちょっとわからないな
わたしもキャラなんかどうでも良いって大人に言われて素直に聞く子どもでありたかったな
なんか今月号読んでて、朝がいつかおとなになって槇生の元を離れていく想像をして悲しくなっちゃったな
森本さん、朝にライブ見に来てって言われてもわかったって全然言わないの笑った
社交辞令とかできないタイプ
たしかに槙生は朝に対して難しめの単語使いがちですよね。何語?っていつも言われてる。笑
個人的に今月号は神回だったかも…
槙生が右手にリモコン、左手にスマホもって何やってたのか気になるw
"I witness you."ってかっこいいな。でも朝もかっこいい。
次回、えみりは朝に言うのか…?
言ったな…!
朝の反応が意外だった!槙生とその周辺の人達との関わりが確実に朝を成長させているのを実感できた回だった。
ここの朝のセリフはヒヤッとした
「そういうの友達にいるとか自慢ぽい」はダメだ
朝が父親のこと知りたがるのべつに良いことなのではと思ったけど、ただあの父親の人となりがとにかく不鮮明すぎて万が一嫌なものが出てきてしまったら困るね。
えみり君の知性はすごいな、と思った。自分でははっきりわかっていない感じがするけれど、人や物事を見通す力がある。だから槇生さんといつの間にかLINE友達になっているんだろう。朝もいい子だけど、朝にはない深さがある。
でもえみりは美少女なので、こういう美少女の知性って、大人(とくに男)に、「おー、可愛い顔してけっこう賢いね」とか「可愛いけどめんどくさい子だね」というふうに低く見られがち。とくにえみりは同性を愛する人だから、自分になびかないと知った男が逆切れしたりする危険もなくはない。このまま、理不尽に傷つけられずにまっすぐ伸びてほしい。
朝は、周囲の人の父親像を聞いて、相対的に自分の父親像を作ろうとしているように見える。そして、えみりが言うように、朝が父親を、どうしても存在感が薄くてつかめないとか、朝を愛していないと感じて失望したり、悲しく思うこともあるかもしれない。
でもその場合も、朝の周囲の人たち(朝が父親像を聞いて回っている人たち)が、きっと、なんらかの方法で支えてくれる。朝も、そのことをなんとなくわかっているのではないかと思う。
そして、どんな姿であれ父親のイメージを持つことが、朝の自立につながっていくようにも思える。
でも、朝は森本さんには聞いてない・・・「なりたい自分になりたい」と言って、「何を言っているんだかわかりません」と言われて、がっかりしてしまったのかな(笑)
いずれにしろ、今の朝なら多少父親について厳しい事実が伝えられたとしても大きなダメージをくらわなさそうな強さを感じる。強さというか、たくましさ?
どうしても生前の父親のこと教わるにしても「両親を一気に亡くした可哀想な子」として見られるから難しいね
読者として朝を見てきたので、朝の気持ちはわからないでもないけれど、同僚が事故で急逝して、1年近く経ってから高校生の娘が「父のことを聞きたい」と言ったらどうだろう。娘とは面識がないし、亡くなった同僚を悪くは言えないし、かなり困ってしまうだろうな。
槙生がああいう状態のときにちゃんと自分でちょうどいい距離感を考えられるんだから、朝は本当に大人になったなと思ったよ・・・
大人の役割は、子どもに「君たちはすでにかけがえのない宝ものを持っているんだよ」と教えてあげることだなと思った
笠町くんも朝を変に子供扱いせずに聞かれたことに真面目に受け答えしてるところがめちゃくちゃ良いです。そういうところが慎生は好きなんじゃないかな、知らんけどw
今月号の、同じシーンを多用した描き方って、テクニックのひとつなのでしょうか。なんだか動きがないわりにページ数が多くて、???
そういうときたまにあるけど今月号はとくに、セリフを読んでも会話の内容がよく分からなかった・・・
槙生みたいなのと暮らしてるから余計に、朝が自分になにもないことで悩んでしまう気がする
このふたりの未来の話、全部実現してほしいな