赤面してしまうような詩に、朝のプライドを傷つけないよう話しているのに槙生の優しさを感じた…そして笑った。
やはり自分も書く人だから何を言われたら嫌かをわかってるんだろうな。
朝が今までより等身大の子ども、という感じがした
日常生活を描いた漫画なのに…
言葉で語り尽くせない程の、ギュッと心を鷲掴みにされる漫画。
FEEL YOUNGでヤマシタトモコの新連載がスタート。
作家の槙生と女子高生と思われる女の子朝が共同生活をしているんだけど、時々スイッチの槙生入るのことを朝が観察している様子が描かれている。
朝の料理のシーンが丁寧に描かれていて最後にレシピ的なのも載っていたから飯系の話になるのかなとも思っているがまだちょっとわからないな
赤面してしまうような詩に、朝のプライドを傷つけないよう話しているのに槙生の優しさを感じた…そして笑った。
やはり自分も書く人だから何を言われたら嫌かをわかってるんだろうな。
朝が今までより等身大の子ども、という感じがした
いまの朝は子犬っぽいね
ヤマシタトモコが描く女子同士の会話ってホント好きなんだよね
すごい構成の回だった。
申し訳ないけれど時系列がバラバラで読みにくい。この頃、話はあまり展開せず、槇生のまわりで人が食べて喋っているパターンが多くて、「何を言いたい回だったのかな」とすっきりしないものが残ってしまう。
私は読みにくさは感じなかったけど、順番とかセリフ一つ一つに意味があるのではと何回かページ戻って読み返したりした結果、何が言いたいのかはやっぱりわからなかった。
単行本で読むとまた印象が変わりそうな回。
特設サイトとかあったんだな。こういう力入った公式ページがあると人気を実感する
”心が救われる”と各賞・各誌をにぎわす話題書!!第4位『このマンガがすごい!2019』オンナ編(宝島社)俺マン2019「TVBros.」「an・an」「ダ・ヴィンチ」「BRUTUS」…etc ジャンルを越えた各メディアから絶賛!
今月号のえみりの本音部分、ひど…って思ったけど自分があの年齢でえみりの立場だったらと考えると理解できなくはない。
朝の、嫌うほどではないけどところどころでちょっとウザったい感じも(むしろえみりが大人っぽいので朝が年相応ともいえる)わかるんだよなぁ。というかそういう部分をちゃんと描いてるのがすごい。
朝の「わかんない」に対しての「考えろ」は槙生にしかできない返答だ。
いつかえみりの恋を朝が知ったとき、どういうリアクションをするのかな
たしかにびっくりするくらい朝の父親の話って出てこなかったな
娘がどんな人?って他人に聞くくらいだもんな…なんか闇っぽさがある
わたしもキャラなんかどうでも良いって大人に言われて素直に聞く子どもでありたかったな
なんか今月号読んでて、朝がいつかおとなになって槇生の元を離れていく想像をして悲しくなっちゃったな
森本さん、朝にライブ見に来てって言われてもわかったって全然言わないの笑った
社交辞令とかできないタイプ
たしかに槙生は朝に対して難しめの単語使いがちですよね。何語?っていつも言われてる。笑
個人的に今月号は神回だったかも…
槙生が右手にリモコン、左手にスマホもって何やってたのか気になるw
"I witness you."ってかっこいいな。でも朝もかっこいい。
今月号のフィーヤンの表紙、誰?って思ったのは自分だけ…?
槙生でいいんですよね。髪はもっと暗い色のイメージだったからわかんなかった
次回、えみりは朝に言うのか…?
言ったな…!
朝の反応が意外だった!槙生とその周辺の人達との関わりが確実に朝を成長させているのを実感できた回だった。
ここの朝のセリフはヒヤッとした
「そういうの友達にいるとか自慢ぽい」はダメだ
朝が父親のこと知りたがるのべつに良いことなのではと思ったけど、ただあの父親の人となりがとにかく不鮮明すぎて万が一嫌なものが出てきてしまったら困るね。
えみり君の知性はすごいな、と思った。自分でははっきりわかっていない感じがするけれど、人や物事を見通す力がある。だから槇生さんといつの間にかLINE友達になっているんだろう。朝もいい子だけど、朝にはない深さがある。
でもえみりは美少女なので、こういう美少女の知性って、大人(とくに男)に、「おー、可愛い顔してけっこう賢いね」とか「可愛いけどめんどくさい子だね」というふうに低く見られがち。とくにえみりは同性を愛する人だから、自分になびかないと知った男が逆切れしたりする危険もなくはない。このまま、理不尽に傷つけられずにまっすぐ伸びてほしい。
朝は、周囲の人の父親像を聞いて、相対的に自分の父親像を作ろうとしているように見える。そして、えみりが言うように、朝が父親を、どうしても存在感が薄くてつかめないとか、朝を愛していないと感じて失望したり、悲しく思うこともあるかもしれない。
でもその場合も、朝の周囲の人たち(朝が父親像を聞いて回っている人たち)が、きっと、なんらかの方法で支えてくれる。朝も、そのことをなんとなくわかっているのではないかと思う。
そして、どんな姿であれ父親のイメージを持つことが、朝の自立につながっていくようにも思える。
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!