飯漫画っぽさはあるけど、飯だけじゃない生活とかを描くんじゃないかなって楽しみにしている
日常生活を描いた漫画なのに…
言葉で語り尽くせない程の、ギュッと心を鷲掴みにされる漫画。
FEEL YOUNGでヤマシタトモコの新連載がスタート。
作家の槙生と女子高生と思われる女の子朝が共同生活をしているんだけど、時々スイッチの槙生入るのことを朝が観察している様子が描かれている。
朝の料理のシーンが丁寧に描かれていて最後にレシピ的なのも載っていたから飯系の話になるのかなとも思っているがまだちょっとわからないな
飯漫画っぽさはあるけど、飯だけじゃない生活とかを描くんじゃないかなって楽しみにしている
今回は飯を作るところはなかったね。朝が槙生と一緒に生活するようになった経緯と関係性が少し明かされた。朝の母であり槙生の姉はどちらからもあまり好かれていないようだけどどんな人なんだろう。
ヤマシタトモコらしいセリフ力があったので今回とてもよかったし、晩餐をベースにしてこんな感じの話が続いてほしいな。
1話目よりも今回の話の方が面白かった。強い女性を描くのがやっぱり上手いね。
文筆業って言っているが作家ではないのかな?何を書いているのかはわからんけど書く人なんだね。
料理のレシピっぽいものが載っていても、作者の自慢っぽさがなくてよかった。自分の才能に気づいていなさそうな朝、朝を対等に扱おうとする槙生、どちらもかっこよくて素敵。
槙生と朝が同じ男性を好きになるとか、そういうドロドロした展開にはならないでほしいな。
こういう共同生活の漫画好きだな
2話目の次の日の話だった。メシ漫画かなって思ったのも1話目だけだね。今回は鍋食べてたけど冷蔵庫の残り物詰め込みましたってう感じだったし。
朝が日記を書けない時の槙生のセリフがとても良かった。
今回は槙生の不器用な感じがよく出ていた。ちょっと痛々しすぎるぐらい。年の違う二人が対等に暮らすには、そのくらいでバランスがちょうどいいんだろうか。
槙生が大嫌いだったという姉と朝がどんなふうに暮らしていたのか(実の親子なのかも謎のままだし)とても気になる。朝は家事ができそうだから、姉にさせられていたのかな?
朝の性格もまだあまり読めない。早く次が読みたい。
槙生って作家だし2話目ではかなり激しい一面を見せていたから、こんなに親近感を覚えるとは思わなかった。特に人見知りをしていたり、「そうじが…すき…」って戸惑っているところで地に足ついた等身大の人間として受け入れられた。後半はやっぱりかっこよかったけど。
日記のアドバイスをしているシーン、私も好きでした。
久しぶりに料理をしていた。餃子でしたね。「ダイゴ秘伝のタレ」に出てくるダイゴちゃんが適当すぎて最高。
ダメな大人が2人と女子高生というと、「ドントクライ、ガール」と構図が似ている。あっちはかなりコメディ色が強いラブコメだったけど、「違国日記」はもっと人生に触れていく作品になりそう。あと、ご飯。
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!