日常生活を描いた漫画なのに…
言葉で語り尽くせない程の、ギュッと心を鷲掴みにされる漫画。
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
実写映画化
「槙生は絶対ガッキーじゃねーだろ!」という気持ちと「ガッキーならまあいいか」という気持ちが半々だ
新垣結衣主演で、ヤマシタトモコによるマンガ「違国日記」が実写映画化。「PARKS パークス」「ジオラマボーイ・パノラマガール」で知られる瀬田なつきが監督を務める。東京テアトルとショウゲートの共同配給のもと2024年に全国で公開...
ガッキーはいいけど映画1本でまとめられてしまうのが気に入らないね