※ネタバレを含むクチコミです。
子どもの雑誌の整理中に読みました。 子どもの雑誌だけではなく、大人にも読んでもらいたいから、大人向けの雑誌に、載せてもらいたい良い作品です。
タカハシと詩織がくっついた様に、カヨコと井澤も一時的にくっつきそう。でもタカハシが詩織と別れて、カヨコも井澤にタカハシに戻る様に言われるパターンかも。
「シグルイの藤木源之助っぽい人が登場してる」と教えていただいたので読んでみました。本当に出てきた!もしかしてこれまでの山口貴由作品の登場人物が結構出てるのかな。ようやく7人揃った〜!いよいよこれからだ!!ってところでいきなり完結したのが斬新だった…。これは何年後かに新章が描かれたりすることもあり得るのだろうか。桃太郎が投げた犬が爆発するところで一番笑いました。
尊すぎでは!!!???阿久津さーーん!!!!!いやもう可愛すぎて叫ばずにはいられない。 推しに対して「ありがたい」「見とれてた」「いいんですか!?」みたいな秋原さんの言動がマジでオタクでわかる~~~~となった。というか秋原さん呼び良すぎ~~~~~!!? 最後の方が本当に良すぎて泣きそうになった。こんな尊くて可愛いお話を無料で読めてしまっていいんですか??たった20数ページでこんなにも幸せになれてしまっていいんですか??阿久津さん最高過ぎたので白川すみれ先生の他作品も今度読も…。
ヒステリーカンカンをおしたい。なにがなンだかわからない...
うすた京介作品は、日本一のギャグマンガという部分が目立っているが、実はファッション的な観点からも非常に評価できると思う。 ジャガーのファッションはうすた京介の他の作品よりストリートっぽさがある。 武士沢はヘルメットしてるし、マサルさんは肩になんかついてるし・・・ アバンギャルドすぎるもんね。 ジャガーのスカーフや髪型は斬新だけど、表参道とかで歩いていても違和感ないものな。
最初は主人公の設定が不必要に重い気がして嫌だったんだけど(今も嫌だけど)、展開速いしキャラも色々いるし異能も修行もあって、内輪揉めだけじゃない方向に話が広がって面白くなってきてる。 周りに全然同意してくれる人がいないので話したい〜。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔同人誌かなんかであったのは知っていたが単行本になっていたのを知ったので読んだが、いままで読んできた食品工場の漫画とちがい余計な暗さがなく面白く読めた。 ・特に好きなところは? 特にすごいイベントが発生したりするわけでもなく、食品工場での出来事が淡々とかかれているところ。なぜそうなってるのかなどの説明がちゃんと書かれているのもいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 興味深く面白く読めたので続きがあるならぜひ読みたい
今日よくよくエビちゅの背景を見てたら結構すごいこと描いてて、ママになっても理佐っち先生はすごいなと思いました。
それがまんが道!
仕事もしっかりこなし趣味もあって満たされた生活を送っていた32歳の主人公・慈が、仕事のつながりで同い年の男性二人と知り合う。気さくで話も合う"ひじりくん"と、いつもひじりくんのそばにいるクールな"伊野さん"。ふとしたときに、ひじりくんに対する自分の感情と伊野さんの感情に気づいた時に、奇妙な三角関係が生まれそうな気配がしたのでした。ドロドロするのか、それとも淡々と進むのか。気になります。
子どもの頃、大好きだった漫画です。 子ども心に美味しそうな料理に憧れました。 やってみたら美味しい技もあって、主婦の今だからこその見方もあるなあと思って読んでいます。 懐かしいなぁというところで読んでみたけど、やっぱり面白いです! 料理や食材に対する姿勢や、登場人物の魅力も満載です!読みながらお腹が空いてきます
とにかく怖い漫画です。 過去一番怖かったかもしれません・・・ グロいのが苦手な人、想像力が豊かな人はおすすめできません。 怖いものみたさの気軽な気持ちだと心に傷を負うかもしれません。 紙とペンでここまで人間の心を揺さぶることができるなんて漫画は素晴らしいと痛感しました。 もっと絵が下手だったら、ここまでグロく感じないのかな。。
ほのぼのマンガかな〜と思ったらがっつり殺し屋が出てきてアクションとかあるタイプのやつでした。「一見普通に見えて実はヤバい」案件が大好きなのでめちゃくちゃハマってしまった。 リタ先生以外の先生も沢山いて、登場が楽しみです。着ぐるみのやつが一番気になる。
ジョジョの絵がやっぱりダメで、漫画はスケベでムフフがマストと言う考えの持ち主はハマると思います。 ジョジョのスタンドっぽい設定で、可愛い女の子のムフフが満載です。 グロさもあるので苦手な方は要注意。 絶対に悪くない主人公が無期懲役になってしまうという、この世界線の司法には疑問を感じます。
ゆとりやくざも面白かったけど、これも面白いです。よかった。 お金持ちであることは変わりないけど、あらゆる場面で元庶民らしさが抑えきれなくなっちゃうふたりが超笑える。 でも、アイスのフタ舐めるのは庶民の中でも賛否が分かれるところだと思いますね。
引きこもりの兄が急に出てきた事から始まる奇跡の物語です。 引きこもりの家庭と言えど、周りの家族や友人、仲間がみんな温かくて思いあっています。 ひきこもりの家族も大変なんだと思いました。 でも、一番つらいのは、ひきこもりをしている本人なんだろうなと。 お兄ちゃんのことが好きなのに、事情を抱えているせいで、嫌いにならざるおえない思春期の妹。 お兄ちゃんも妹か好きで大切なのに、どうしたらいいのかわからずに、距離感を失敗してまう。 そして、それを静かに見守るお父さん。それぞれのキャラをみんな応援したくなります。
小学生の頃にクソ悪ガキ達に虐められ、結果的に家族も殺された主人公が成長して復讐する物語 拷問や周囲の無関係だった生徒達も巻き込まれていくのは痛々しくて辛くなる様な内容だが、イラストのタッチもあいまって、迫力がありかなり惹かれる内容になっている 復讐シーンの迫力は必見なので、痛いのダメな人でなければ読んでおいて損は無い作品
映画化され、その映画がテレビ放映もされて『映画大好きポンポさん』の素晴らしさを知る人がますます増えていることが非常に嬉しい今日この頃。 「ポンポさんの新作が来ったぞー!」 というわけで、本当に今度こそ新作を出すつもりはなかったそうなのですが諸般の事情により描かれたという新作にして新シリーズ『ニャリウッド!』が発売されました。巻数表記もあり、今後も続いていきそうなのは非常に嬉しいです。 読む順番に関しては、作者の杉谷さんが直々に解説されているのでシリーズ初読の方は参考にしてください。 https://twitter.com/pompothecinema/status/1630703345680920576?s=46&t=o8eGKefj56WcuC_a_1RGww 『ニャリウッド!』1巻のサブタイトルは「映画大好きマズルカちゃん」ということで、前作(『映画大好きポンポさん』3巻)の最後で「映画撮るのって楽しすぎる……」と、自分でカメラも撮れる映画監督になりたいと志したマズルカを主軸にした物語となっています。 『ポンポさん』シリーズは常に最高で大好きなのですが、やはりセリフが良いです。そして、それがそのままキャラの魅力にも直結しています。 ″自分に自信が無い奴は心に余裕が無いから 失敗する事が何よりも怖い 他人にカッコ悪い姿を見られるのが何より怖い だから何も行動を起こさない 何もしなけりゃ何も失敗しねえからな そういう奴から見れば夢に向かって 突き進もうとするオメーの姿は 我が事だという自覚の有る無しにかかわらず 臆病で守りに入った自分の生き方を 真正面から糾弾されているようで腹が立つ… というより怖いんだな だから自分の不安を打ち消すために 上からの立場でオメーの夢を全否定するんだ 無意識のうちに脊髄反射でオートマチックに 人の夢をバカにするようなつまんねえ連中は 全ての責任は何もかも絶対他人の中にあると思い込まないと 自分の人生が格好悪い失敗作だと 自分で気付いちまうからな″ といった本質を突いたものや、 ″他者の介在しない世界で 自らが定めた目標に向けて自らを研鑽する それこそが「本物の自由」よ 本能のままに生きる事が出来ない動物と違って 人間は…人間だけが自由に…自らの意志によって 自らの命の価値を高めることができるのよ″ という魂を熱く燃やしてくれる名言が本作でもガンガン出てきて心に響き渡ります。読者に響くセリフは、当然作品の中のキャラクターたちにも響いて気持ちよく駆動してくれます。 マズルカが初めて取り組む脚本執筆という作業に悪戦苦闘し、もがき苦しみながらも少しずつ前へ進んでいく姿、ビビが真っ直ぐな気持ちで愚直に努力して成長していく王道感も熱いです。そして、遂に到る「創作で最も大事なのは◯◯と◯◯だ」という境地。そこで行われるのは物語を□□ということ。痺れました。その詳しい内容は、ぜひ読んで確かめてみてください。 作中でさまざまな創作論が出てくるのも健在。下手な創作論の本を読むよりも、『ポンポさん』シリーズを読破する方がよほど勉強になりモチベーションも湧く気がします。私も今温めている脚本を気合いを入れて書き上げたくなりました。 そして、書き上げた暁にはウインナー入りチーズグラタンを食べたいと思います。
さすがのおじさんも最初はちょっと照れが出てしまうのなんかよかった https://ynjn.jp/title/9007
今月末に3巻が出るというので、1巻と2巻を一気読み。謎めいていて、ちょっとBLぽい雰囲気もあって読み耽った。自分だったらどんな秘密を売ろうかな。迷う。が、いずれにせよ安く買い叩かれそう。秘密の多い人生は楽しいのかもしれないと思った。
プロ彼女ならぬプロ嫁の話かと思ったら実はそういう店でした!というオチ。でもそれで終わりではなくラストでは本当の嫁になるかもしれない匂わせが…。これは面白い!しかし主人公は「実質的独身」とはいえ既婚者。ここからどう発展していくんだろう?気になる新連載が始まりました。
家族全員が同じ高校に通うという設定でギャグもテンポ良くて面白かったのだが、「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」のインパクトに比べると、少し物足りなく感じてしまったな。絵も現代が舞台だと少し増田こうすけ寄りになるんだな。主人公の親父とペットの猫の活躍に期待してる。
トンチキ修行や斬新なレシピや家族の絆など……刺激や感動を与えてくれる飯漫画もいいけど、こういう何も起こらない飯漫画もいいんですよね。 料理上手な大学生カモくんと、友達や家族が集まってワイワイご飯を食べるだけ。 ちょっと懐かしさのある絵柄、新しすぎずベタすぎない普通の料理、恋愛とか喧嘩とかハラハラすることは起こらない!悪いやつも出てこない!ちょうどいい! 人物の絵は上手なのに、料理の絵があんまり美味しそうじゃないところも味があってよいです。 1話に出てくる煮込みハンバーグの絵が上手なのに何故か美味しそうじゃなくて心掴まれました。話が進むとだんだん美味しそうになってくるので安心してください。
犬がたくさん出てくるほのぼの4コマ漫画です。 純粋でときにひどい、子供のようなというか子犬の仔ブルドッグと、散歩先で出会う犬たちとの会話を主としています。 主人公犬は、飼い主の青年思いなブルドッグ。 飼い主はインドアで人見知り。辛口コメンテーターの若者批判も、陽キャの同世代も苦手。 そのため、散歩をしても一苦労(飼い主が)。 ご主人が職質されたときは必死でフォローしたり、とても良い飼い犬です。 読み直してみても、相変わらず、仔ブルがかわいいけどひどくて、おもしろい。 ただ、最近読んだ「カワイスギクライシス」を途中で思い出してしまい 「この犬たちのかわいさ。これは犬派による工作では‥」 と馬鹿げたことを思ってしまいました。 いろいろ書きましたが、4コマ漫画のおもしろさを伝えるのは難しいなあと思った次第です。
いままで漫画で何人も除霊師を見てきたけど、ある意味カレが最強なのでは?…にしても端から除霊シーン見たら、ただのヤバい奴にしか見えんわ(笑)
1話目から面白かった。ゴラクで「戦国えっち」などを連載していた荒木俊明先生が原作に回っているようだ。明るいエロと歴史を掛け合わせる作風だったはずだが、今作では、硬派で非情な新撰組が描かれている。あの手この手で新規入隊者をふるいにかける「新撰組観察方」の仕事は恐ろしくも魅力的で、早くも続きが気になる。
とあとがきで先生がおっしゃってるとおりのマンガです。 まず主人公がいなか臭いです。絶妙ないなか臭さで、いなか臭すぎるとマンガ臭くなってしまうのですが、本当にいそうで絶妙です。 ですがそれも素晴らしいです。 よく『ちはやふる』が少女マンガの皮をかむった少年マンガと言われていて、私すごく好きなのですが、それに近いスポ根的な部分もかなりあり、すごくこちらの作品も面白いです。つうか、よく高評価されてるのは見かけてはいましたが、こぎゃん面白いマンガとは思ってもみませんでした。ただ、若干こちらの方が少年度が低いというか、女子っぽい部分が多めでしょうか。そこも良かったと思います。 つうか最初の数巻は、わざとなのか描写不足なのか、別にそこまで皆頑張ってる感じがせず、したがって主人公のチームが負けようが特に何の感傷もなかったのですが(どちらかというと敵役の一堂選手の方が言い分もわかるし思い入れがありました。一堂という苗字も、世界的名作である奇面組へのリスペクトが感じられて好感が持てます)、途中からかなりよくなってくるので、5〜6巻くらいまでは諦めないで続けてほしいです! あと、こういう「冴えない主人公が強い人に憧れて頑張って強くなる」っていうのは定番ですが、本作品がレアなのは、憧れだった強い人から何かを受け継いで強くなった主人公が、憧れられる側だった人間に何かを返すところまで描かれている点です。 主に最終巻の話になってしまうのですが、大体前述の定番ものですと、最終巻は緊迫したストーリー運びながらも、どこか「どうせ優勝やろ」みたいなところもあるのですが、本作は最後の最後一捻りが聞いていてすごく心に残る作品となりました。 個人的には紺野選手とやす子が好きですね。すごくいいと思います。というか、このマンガの特徴として、マンガ自体とかストーリーとかが好きっていうよりも、若干脇役っぽい方も含めた登場人物のことがすごく好きになるっていう点があります。あまりそういった経験がなかったので、それも高評価をつけた理由です。 推しってこういうところからスタートするのですかね?? いずれにしても、自分ががんばっている人にはまず間違いなくオススメできる世界レベルの名作ですので、ぜひ読んでみてください!!全34巻と、完全に読者の心を入り口から折りにかかってきますが、がんばれる人なら大丈夫です!!!がんばってない人、頑張れる自信がない人はハンチョウを読みましょう!
まず読んでるだけで目が痛くなる。 絵柄が合わないのかもしれない… まだ3話しか読んでいないがセリフも何も入ってこない… 時間を置いて読みます…
ジャンルとしたらミステリーだから当たり前のように人が死ぬ。それはシリアス要素で必要。でも、事件が起きても推理中でもさらにはピンチな時でも笑える要素をバンバン出してくる。真逆な要素が合わさっているので好き嫌いがはっきりわかれそう。 ストーリーはいろいろな事件があって、推理の部分は読み応えあり。ロンとトトの軽快なやり取りが探偵と刑事のいきを越えて、完全にボケとツッコミの芸人なのが面白い。絵は綺麗だし、一人一人キャラも立ってて◎
少し前にゴルフを始めたので、読んでみました。夢中になって読んでました。 「チャー・シュー・メ~ン」のリズムは、太陽が生みの親だなんて・・・! なんか感動!笑 私も一緒になって試合を闘ってるような気持になり、ゴルフの難しさをあらためて感じた。 打ちっぱなしに行きたくなりました( ^^) ゴルフが好きな人ほど、勉強になるから読んだ方がいい!!
4巻で第1部が完結したあとしばらく経ってから始まった第2部が5・6巻…というちょっと特殊な刊行経緯のマンガです。自分も4巻で終わったと思っていたので最近5・6巻の存在に気付いて読み返しました。 少年探偵の犬神くんは金のためならどんな外道も躊躇わない「マジで主人公で大丈夫?」って感じのキレたキャラクターですが圧倒的に強く、依頼は必ずこなすプロフェッショナリズムが見ていて気持ちいいです。 登場人物たちがわちゃわちゃアクションしてるところに、助手の安川マリーが関西弁で片っ端からツッコミを入れて回る…という終始せわしないノリが好きでした。変にお涙頂戴な流れとかもないのでカラッと読めるのがいいところです。キャラデザも皆かわいい。 殺し屋の娘、姫ちゃん大好き!
久しぶりに全巻一気に読んでやっぱりむちゃくちゃ面白かった。 今読むと多少古臭い部分もあるが、「ラグビー」「柔道」「プロレス」編のどれも面白いし、三四郎/馬之助/虎吉/参豪の友情もいい 特に好きなシーンは、卒業直前に三四郎と参豪が柔道で勝負した後の「テクニック派でもパワー派でもない、 闘魂派のレスラーになるス。 」とデビューもしていないのに自伝を書いているところ
※ネタバレを含むクチコミです。