デビュー作に言及するまみこさん!さすがです!
鳥葬のバベル #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがよくわからなかったので今回単行本で読んでみたがこれ面白いな。 ・特に好きなところは? 知り合いが蘇った後の各自の反応と鼻の効くおじさん。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! こっちを実写化した方がいいんじゃないと思うくらい良かった
まず、デビュー作の「リボルテック谷口」を読んで下さい。
でも、今どこで読めるんでしょう?
【モーニングの新人賞】 第68回ちばてつや賞一般部門の最終選考議事録を公開!
結局、三作(「リボルテック谷口」「鳥葬のバベル」「ガンニバル」)読むと一貫していて、男は小さい女の子を守る、でもその行動原理は、結構謎で、「守られるべき小さい女の子は守らきゃいけないだろ」、え?小泉文法かよ?ですよねー。しかも、男は本当に正義のヒーローなのか?という疑問を読者は持ち続けます。
いつになるかわかりませんが、次作も同じテイストでしょうね…。
壮絶な過去を抱えながら、懸命に今を生きるリサイクルショップ店員・加瀬宗助(かせ・そうすけ)。彼がようやく手に入れた、小さな幸せは、突如出現した、巨鳥・サンダーバードによって奪われた。恩師・駿河(するが)を鳥に殺されながら、どうにか生き残った加瀬は、駿河の愛娘・マリを守りながら巨鳥と戦うことを決意する。
壮絶な過去を抱えながら、懸命に今を生きるリサイクルショップ店員・加瀬宗助(かせ・そうすけ)。彼がようやく手に入れた、小さな幸せは、突如出現した、巨鳥・サンダーバードによって奪われた。恩師・駿河(するが)を鳥に殺されながら、どうにか生き残った加瀬は、駿河の愛娘・マリを守りながら巨鳥と戦うことを決意する。